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ソフトウェア

ミュンヘン市議、市が支給するパソコンのOSをWindowsにするよう求める 132

ストーリー by headless
ミュンヘンでLiMuxいりのCDを拾って以来、 部門より
ドイツ・ミュンヘン市では行政機関の大半のパソコンでOSとしてLinuxを使用しているが、保守系の地域政党キリスト教社会同盟(CSU)の議員がWindowsへの移行を市長に要求しているそうだ(Heise Open Sourceの記事COMPUTERWOCHEの記事TechRepublicの記事Slashdotの記事)。

ミュンヘン市では独自に開発したLinuxディストリビューション「LiMux」を使用している。昨年、職員からのLiMuxに対する苦情が出ていると報じられた際も、議会はLiMuxに対する支持を表明していた。

CSUの議員2名が連名で市長に宛てた請願(PDF)では、議員に支給されるノートパソコンのLiMuxが使いにくいと述べ、互換性やユーザー権限の問題でワープロソフトやSkype、Officeなどをインストールできないため、用途が非常に限定されると主張。ハードウェアの購入に多くの費用をかけているのにもかかわらず、多くの議員が自前のノートパソコンを使い続けているなどとし、議員に支給されるノートパソコンをWindowsとMicrosoft Officeがプリインストールされた実用的なものにすることを求めている。

しかし、市が支給するLiMuxパソコンには基本的にLibreOfficeがプリインストールされており、どうしてもMicrosoft Officeが必要だと主張する理由は不明だ。また、請願提出者の1人、CSUのOtto Seidl議員はベテランのUNIXプログラマーでもあり、昨年はLiMuxの支持者を自認していたという。Heise Open Sourceでは議員の現在の考えを問い合わせているが、記事の公開時点では回答が得られていないようだ。
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Wine

Amazon、ワインに特化したサービスを日本で開始 21

ストーリー by hylom
10年前にこんなことが予想できただろうか 部門より
Fagnux 曰く、

アマゾンジャパンは、Amazon.co.jpで販売されているすべてのワインを一定の温度帯で保管、または管理するための「定温倉庫」を稼働した。それと同時に、配送時にも温度管理を行う「保冷お届けサービス」も開始された(RBB TODAYINTERNET WatchITmediaMarkezineZUU Online)。

定温倉庫は、ワインの品質や風味を保つため、20度を目安とした一定の温度帯で保温される。ただし、高価なワインは倉庫内のワインセラーで17度の温度と70%の湿度で徹底的に管理される。

保冷お届けサービスは、有償で定温倉庫から出された後の発送時にも温度管理を行うもの。1回につき税込み300円。このサービスは夏季での利用を推奨している。

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アメリカ合衆国

フリーソフトウェア活動で知られるローレンス・レッシグ氏、米大統領選への条件付き出馬を表明 20

ストーリー by hylom
まさかの 部門より

フリーソフトウェアに関する活動やクリエイティブ・コモンズの設立などで知られるハーバード大学法学教授ローレンス・レッシグ氏が、米大統領選挙への出馬を条件付きで表明したという(ビデオニュース)。

レッシグ教授は「市民平等法」の制定に向けた運動を行っているとして、もしこの法の制定を公約として掲げる候補が現れなかった場合に自身が出馬するという。また、「lessigforpresident.com」というサイトで活動のための資金募集も行っており、現時点で約3600人から約38万ドルの寄付が集まっている。

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Ubuntu

Canonical、Ubuntu Oneの主要部分のソースコードを公開 22

ストーリー by headless
公開 部門より
Canonicalは10日、昨年終了したクラウドサービス「Ubuntu One」のソースコードをAGPLv3で公開した。ソースコードはLaunchPadから入手できる(LaunchPad — A file synchronization serverReadme.txtUbuntu Insightsの記事Ars Technicaの記事OSDN Magazineの記事)。

CanonicalではUbuntu One終了の際、関連ソースコードをオープンソース化すると説明していた。公開までに時間がかかった理由として、コードのクリーンアップをUbuntu PhoneやSnappyプロジェクトの合間を縫って進めてきたためだとしている。

今回公開されたのはファイル同期サービスの主要部分で、デスクトップクライアントが同期の際に接続するサーバーサイドのソースコード。残りの部分も公開できるよう準備を進めていくという。時期は未定だが、Webサイト関連やREST API、連絡先、音楽ストリーミングなどのコードについても今後公開する計画とのことだ。
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オープンソース

LibreOffice 5.0.0リリース 12

ストーリー by hylom
ついにバージョン5系に 部門より
fuminoli 曰く、

オープンソースのオフィススイート「LibreOffice」の最新版、バージョン5.0.0がリリースされた(OSDN Magazine日本語版リリースノート)。

約2年半ぶりのメジャーアップデート版となり、ユーザーインターフェイスの改善や互換性の強化などが行われている。

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携帯電話

Ubuntu Phoneは技術的に可能な限り、無期限にサポートされる 51

ストーリー by headless
永遠 部門より
Ubuntuのスマートフォン向けエディション「Ubuntu Touch」を採用したUbuntu Phoneのサポート期間について、Ubuntu Community TeamのMichael Hall氏が、技術的に可能である限り続けるとの見解を示している(Softpediaの記事質問者Blue Dragon氏のブログ記事YouTube動画)。

この発言は定例のQ&Aセッションで、Ubuntu TouchがBQ Aquaris E4.5をいつまでサポートするかという質問に答えたもの。Hall氏は、期限は定めないが50年先までサポートすることは不可能だと述べ、いずれはサポート終了時期が来ることは当然だとしつつ、現時点ではサポート終了時期の計画がないことを表明。技術的に可能である限りサポートを続けると述べている。

また、Ubuntu Touchではシステムがレイヤー化されているため、OEMレイヤーに影響を与えずに基本システムレイヤーだけを更新することが可能であることにも触れている。これにより、Androidよりも更新が容易になっており、比較的長期間にわたってアップデートを継続することができるとのことだ。

なお、現在のところUbuntu Phoneは3機種しか発売されていない。質問の対象になっていたAquaris E4.5はローエンドモデルであることから、サポート期間の考え方については他の2機種も同様に適用されるとみられる。
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Windows

知る人ぞ知る長寿ファイルコピーソフト「FastCopy」、3年ぶりにバージョンアップ 67

ストーリー by hylom
一部の需要に応える職人的存在 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

Windows95時代の有名フリーソフトが軒並み姿を消す中、ファイルコピーというある意味不変な仕事には根強い需要があるものなのか、Windows定番のファイルコピーソフトFastCopyがひっそりと3年ぶりのメジャーバージョンアップに伴うβ配布を行っている(FastCopyβ版ページ)。

このソフト、IPMessangerで有名なH.Shirouzu氏作のファイルコピーソフトなのだが、地味な見た目ながら高速な差分動作や安定したコピーにずっとお世話になっている人も多いはず。変更履歴を見ると、ネットワーク経由コピーの速度向上やフィルタ機能の進化など、かなり手が加えられているように見える。筆者としては、地味にライセンスがBSDからGPLv3になったのが興味深いところである。

いずれにせよ、いまだにメンテナンスや新OS向けの対応等を行ってくれるのはありがたい。win95時代から続く名フリーソフトをwindows10で起動して、感慨に耽るのも悪くないかもしれない。

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アナウンス

HTML5対応のCMS「adiary 3.00-RC1」公開 6

ストーリー by hylom
おためしあれ 部門より
nabe_abk 曰く、

9年の歴史を持つ、Perlで実装された国産のオープンソースブログ/CMS「adiary」Version 3.00-RC1 が公開された。

本バージョンではHTML5準拠となり、画面操作でデザインをかなりのところまでカスタマイズすることができる。またMarkdown記法やスマホ操作、OGP/Twitter Cardsにも標準対応している。

インストールは非常に簡単なので、興味ある方はリリース前テストに協力してみてはいかがだろうか。

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IT

Open Document Format 1.2、ISO/IECの国際標準に 17

ストーリー by hylom
前バージョンに続いて 部門より

Open Document Format(ODF)1.2がISO/IEC(国際標準化機構/国際電気標準会議)によってISO/IEC26300:2015として標準化された(LibreOfficeのja-announceメーリングリスト)。

ODFはバージョン1.0の時点でISO/IEC 26300:2006として標準化されており、その後バージョン1.1もISO/IEC 26300:2006/Amd 1:2012として標準化されている。

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オープンソース

SourceForge.net、インフラ障害で一部機能が利用できない状態に 14

ストーリー by hylom
踏んだり蹴ったり 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

オープンソースソフトウェアのホスティングおよび開発支援機能を提供するSourceForge.netで16日にストレージ障害が発生、現在も一部復旧ができていない状況になっている(SourceForge.netの公式Twitterでの告知公式ブログ)。

SourceForge.netではCephを使ったクラスタストレージを使っていたが、そこでトラブルが発生したとのこと。現在データの復旧作業が行われており、18日にダウンロードページやプロジェクトのトップページなどが、本日になってチケットやWiki、フォーラム、メールアーカイブなどが復旧したとのことだが、リポジトリやWebホスティング、アップロード機能などの復旧はまだのようだ。

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アメリカ合衆国

米NSA、オープンソースのセキュリティー管理プラットフォーム「SIMP」を公開 15

ストーリー by headless
監視 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米国家安全保障局(NSA)が、ネットワーク接続されたシステムのセキュリティー標準への準拠を維持するサイバーツール「Systems Integrity Management Platform(SIMP)」をGitHubで公開した(プレスリリースOSDN Magazineの記事iTnews.com.auの記事Slashdotの記事)。

NSAによると、米国では国防総省のほか、各情報機関で構成する情報コミュニティーの準拠要請により、複数の政府機関や企業がSIMPに似た技術を開発しているという。SIMPの公開により重複した取り組みを減らし、コミュニティー内での連携を強化できるとしている。ライセンスはApache License v2.0で、現在のところRed Hat Enterprise Linux 6.6/7.1およびCentOS 6.6/7.1-1503-01に対応する。

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オープンソース

CC 4.0日本語版公開 14

ストーリー by hylom
翻訳って難しい 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

13日、CCライセンスバージョン4.0日本語版が公開された。日本語版はCC4.0の単なる参考訳ではなく、「正式版」の一つと位置付けられている(カレントウェアネスクリエイティブ・コモンズ・ジャパン)。

なお、日本語版ドラフトへのパブリックコメントに対するコメントや、ドラフトからの変更点なども公開されている。

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オープンソース

人気オープンソースプロジェクトは何人欠員が出たら破綻するのか 24

ストーリー by hylom
個人の活躍が大きいプロジェクト、という指標 部門より
taraiok 曰く、

Marco Tulio Valentemtov氏は、GitHub上にある人気の高い133本のオープンソースプロジェクトにおけるトラック係数(Truck-Factor)を調査したそうだ(Marco Tulio ValentemtovSlashdot)。

トラック係数は不意の事故などによってメンバーに何人欠員が出るとプロジェクトが破たんするかを表す係数で、バス係数とも呼ばれる。プロジェクトの進行で理想的なのは、メンバーが欠けても被害が最小になるように均等に負担することだ。しかし、多くのプロジェクトは一人の実力者に支えられていることが多い。

先のMarco Tulio Valentemtov氏の調査によると、6種類の言語系プロジェクトにおけるトラック係数はJavaScriptとPythonが22、Rubyが33 、C/C++が18、Javaが21、PHPが17という結果だった。BitcoinでのTruck-Factorはたったの3で、 Androidでは12。なおLinuxは90と上位の数字になっている。

なお、Linuxの開発を主導するLinus Torvalds氏は「俺が死んでもLinux開発は問題なく続くだろう」と述べている

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マイクロソフト

Microsoft、OpenBSDを支援へ 24

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MSが金づるに 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

先日MicrosoftがWindowsにOpenSSHベースのSSH実装を搭載するという話が話題になったが、これに関連してか、MicrosoftがOpenSSHを開発するOpenBSDに援助を行うことが明らかになった(OSDN Magazine)。

金額については明かされていないが、「2万5000~5万ドル」程度と推測されている。

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オープンソース

OpenStack次期リリースの名称「Meiji」、中韓からの懸念を受け撤回に 128

ストーリー by hylom
明治製菓さんは大丈夫なのでしょうか 部門より
m.sakkanen 曰く、

OpenStackの次期リリース名称としてOpenStack Meiji(明治)が決定されたという話が先日あった(Publickey)。OpenStackのリリース名には毎回アルファベット順にリリース名が付けられ、またそのリリース名に向けて機能などを議論する。この際、「OpenStackデザインサミットが開かれる場所の周囲の地域の自然・人文学上の名称にする」というルールがあり、10月の東京でのサミットに合わせて人気投票とリーガルチェックを行った結果、三位のMeiji (明治)にいったん決定していたとのことである。

ところが、韓国と中国の開発者から、「Meiji」(明治)の名称は韓国併合や日清戦争が行われた明治時代や明治天皇を想起させるため、東アジアにおいて歴史的、政治的な議論を呼びかねないとの懸念が表明され、日本側からも名称を変更したほうが良いとの意見が出され、結局Meijiは撤回となったようだ (PublickeyMLでの撤回表明)。

プロジェクトの性質上なるべく問題とならない名称が望ましいことは理解できる。ただ、人気投票での結果は、Mita (三田)、Minato (港)、Meiji (明治)、Mitaka (三鷹)、Musashi (武蔵)、Meguro (目黒)、Minami (みなみ)、Mejiro (目白)、Mizuho (瑞穂)、Musashino (武蔵野)、Marunouchi (丸の内)の順となっているが、既にMita、Minatoがリーガル関連で除外されており、Musashi、MizuhoはWar Shipの名称、Mitakaは戦時中に軍需工場、Marunouchiは皇居を連想するだとかということで、MinamiかMejiroぐらいしかなさそうな微妙な気配になっている。サミット会場の高輪のプリンスホテルからはあまり関係なさそうな名称になることは確実のようだ。

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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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