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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
技術的に差がないなら楽ができる方を選ぶ (スコア:2, 参考になる)
比較的多いことが Linux の普及を後押ししているように思います。何か
やりたいことがあったり問題が起こったりしたときに情報源が多い方が
解決しやすいのは明らかです。情報源が多い→使う人が増える→さらに
情報源が増えるという良循環が生まれているのだと思います。ここで言う
情報源には、サードパーティ製のバイナリパッケージや how-to 形式の
ウェブページ、各種 ML のアーカイブなどが含まれます。
個人的には手間要らずのバイナリパッケージが容易に手に入ることが
大きいです。あるソフトウ
Re:技術的に差がないなら楽ができる方を選ぶ (スコア:1, 参考になる)
そうすることによって、同じような内容のドキュメントでもほんのちょっとの環境の違いで生じる部分を補いあって、今の知識ベース(Googleでちょっと引くとばすばすヒットする)になっているのかもしれません。
自分的には、FreeBSDもLinuxも使いますが、やっぱり好みなのはLinuxかなぁ。でもVineかDebianというところでしょうか。どうもRedHatは落ち着きがないので好きじゃないです(^^;)
「ディストリビューターがちゃんとメンテしてますよー」というバージョンがころころ変わるディストロは好きじゃないですね。
FreeBSDはずっとメンテしていると、どうもportupgradeとかpkg_version -cとかでportsのメンテをしていくのがおっくうになってきて....かと言ってpackagesでは依存関係にイマイチ不安が(^^;)
portsで依存関係を見るのに疲れたら、普通の/usr/localへの「まけまけインストール」になるかなぁ。
そうなると、SlackwareだろうがFreeBSDだろうがなんでも特に変わりがないというのもありますし。(まだSlackware3.5のサーバをメンテし続けてます^^;)
あとはサービスの再起動のしやすさもちょっとした違いになるかなぁ...
RedHatやDebianなどの/etc/init.d 方式(SysV方式って言うんでしたっけ?)と、FreeBSDの/etc/rc.confで定義されているものとの違いがちょっと気になるかなぁ。(portsで入れた/usr/local/etc/rc.dは別ね)
ちょっとnamedを再起動したいなーというとき、はてFreeBSDではどういう管理してるんだ? とちょっと困ったりするときも(^^;)
# -HUPを送るだけでいいんでしょうけど(^^;) でもそれじゃ気持ち悪く感じる何かをnamedが持っているので(^^;;;)
Re:技術的に差がないなら楽ができる方を選ぶ (スコア:2, 参考になる)
FreeBSDにしてみたのはその後ですが、ドキュメント量では多くはないとはいえ、整備されていてまとまっている印象があり、私には理解しやすいものでした。
インストールは make だから package とか ports なんて使わないなあ。だから Linux でも *BSD でもいいんですが、やっぱ *BSD が好きです。
/etc/init.d 方式も優れているんですが、rc.conf に慣れちゃったのでこっちの方が楽というところもあります。init.d は自分でスクリプトを書く時にどうしようもない面倒さを感じます。下手なやつは reload とかないし。
設定ファイルの話では Linux は /etc/sysconfig の構成がわかりづらい。まあこれは慣れの問題なんでしょうけど……(っていうか普通の Linux ユーザは /etc/sysconfig なんて弄らないのか?)
Re:技術的に差がないなら楽ができる方を選ぶ (スコア:0)
最初にサーバを立てるときFreeBSDかLinuxか迷いました。しかし、FreeBSD 2.2.1-Rの頃、Linuxの情報は少ない上にあちこちに分散しているのに対し、FreeBSDでは1カ所に確実な情報が集まっているた