アカウント名:
パスワード:
そんな事を言っているわけでなくて ライセンスの違いから、配布できなくなってしまうソフトがチラホラと出てくるのではないだろうか という話。
この新しいライセンスに従うソフトウェアやライブラリは、GPLのプログラムとリンクして配布する事が出来なくなる恐れがあります。宣伝条項の弊害については、GNUのBSDライセンスが抱える問題という文書が参考になります。"
宣伝条項の弊害については、GNUのBSDライセンスが抱える問題という文書が参考になります。"
BSD ライセンスの「ようなもの」が氾濫し、載せなければならない文面もまたその数だけあふれかえるということになってしまいました。、、、これが深刻な問題となります。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:0)
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:1)
そんな事を言っているわけでなくて
ライセンスの違いから、配布できなくなってしまうソフトがチラホラと出てくるのではないだろうか という話。
その被害を如実に受けるのがXFree86に依存したGPLなソフトウェア達だろうと考えられる。
もしくは今後作られるソフトで、新ライセンスの採用を考える場合、GPLなソフトは利用できなくなるだろう ということ。
ちなみにGPLなソフトは、他のライセンスに移行する事はできない。
新しいライセンスとGPLの相性が悪い
↓
相互関係が保てない
↓
どっちも利用したい人は不満
旧版をベースにしてforkしてしまうとい手もあるかな。
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:1)
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:1)
それと合わせてこちら [gnu.org]も読まれると
今回問題にされているGPLとの相違点についてより理解できるかと。
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:0)
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:0)
へー、「被害」なんですかね。
例えばGPLなライブラリに依存したプログラムを作って「俺のプログラムはソース非公開にしたいんだけどなぁ」って言ったら、(少なくともここを読んでるようなタイプの人は)確実に「だったらライブラリを外して自前で実装すればいいじゃん」って言うだけで、「GPLなライブラリの被害を受けた」なんて同情しないで
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:1)
被害(ひがい)ではなく
弊害(へいがい)でした
その(= ライセンスの違いによる)弊害を如実にうけるのは
XFree86に依存したGPLなソフトウェア達だろうと考えられる。
以上訂正でした。
ちなみに同情する気なんてさらさらないし
自分の都合に合わなきゃ自分で作り出せというのも全く同意です。
ただ、このライセンスの違いがもたらす弊害によって
開発者の中には負担を感じる人もでるでしょうが
最も困るのは事情を全くしらないユーザじゃないかと思ってます。
そういう人には同情しますね。
#仮に事情を知ってもどうすることも出来ない人もいますからね