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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
興味深い事例 (スコア:4, 参考になる)
今までにGPL違反な例は多数見てきましたが、大体は
「GPLをきちんと守ってください、出来ないのであればこのソフトウェアは使わないで下さい」でした。
# もちろんその主張は正しい事です。
しかし、今回はGPLなソフトウェアが使用しているXFree86のライセンスとGPLがぶつかってしまう例です、いわば主従逆転とでも言いましょうか。
GPLでソフトウェアを公開している方は、GPLを貫くためにはソフトウェアを公開できないというジレンマになってしまうわけです。
「だからど
Re:興味深い事例 (スコア:1, 参考になる)
> GPLでソフトウェアを公開している方は、GPLを貫くためにはソフトウェアを公開できないというジレンマになってしまうわけです。
ジレンマはXF
Re:興味深い事例 (スコア:1)
もし変わらないのであれば、ダイナミックリンクのバイナリを配布する場合(普通そうだと思うが)、
実行時に4.3以前の共有ライブラリと
ユーザはGPLの制約を受けない (スコア:0)
GPLは単に実行するだけのユーザを制約しないので、ユーザにはジレンマはないです。
ジレンマは、ライブラリとアプリケーションをパッキングして配布するディストリビュータにふりかかります。
# ユーザもインストールする段階で引っ掛かる? 私的複製でOKか?
Re:ユーザはGPLの制約を受けない (スコア:1)
同じメディア/サイトで配布するだけでは感染しません。
一時期XFree86 3.xと4.xを両方収録してたようにしたらやっぱりユーザに先送り。
で、ユーザの実行に制約がなければジレンマ自体どっか消えちゃう