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目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない -- Eric Raymond
GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:0)
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:1)
そんな事を言っているわけでなくて
ライセンスの違いから、配布できなくなってしまうソフトがチラホラと出てくるのではないだろうか という話。
その被害を如実に受けるのがXFree86に依存したGPLなソフトウェア達だろうと考えられる。
もしくは今後作られるソフトで、新ライセンスの採用を考える場合、GPLなソフトは利用できなく
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:0)
へー、「被害」なんですかね。
例えばGPLなライブラリに依存したプログラムを作って「俺のプログラムはソース非公開にしたいんだけどなぁ」って言ったら、(少なくともここを読んでるようなタイプの人は)確実に「だったらライブラリを外して自前で実装すればいいじゃん」って言うだけで、「GPLなライブラリの被害を受けた」なんて同情しないですよね?
ま、ライセンス変更ってことで上記の例とは状況は違うわけですが、いずれにせよ、この場合はGNU(あるいはGPL支持者でも)がGPLなXlibを実装せずにサボってたことが原因なのであって、被害者みたいなことを言うのは筋違いでしょう。ライセンスが変わる前の版からforkしてGPL Xlib作れば良いんじゃないですかね。
Re:GPLが最も優れているってわけじゃないし、 (スコア:1)
被害(ひがい)ではなく
弊害(へいがい)でした
その(= ライセンスの違いによる)弊害を如実にうけるのは
XFree86に依存したGPLなソフトウェア達だろうと考えられる。
以上訂正でした。
ちなみに同情する気なんてさらさらないし
自分の都合に合わなきゃ自分で作り出せというのも全く同意です。
ただ、このライセンスの違いがもたらす弊害によって
開発者の中には負担を感じる人もでるでしょうが
最も困るのは事情を全くしらないユーザじゃないかと思ってます。
そういう人には同情しますね。
#仮に事情を知ってもどうすることも出来ない人もいますからね