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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
「使えるモノ」と「使ってもらえるモノ」は全く違う (スコア:0)
個人的経験としての感覚ですが。
ユーザービリティだのアクセシビリティだのについての技術的な見識は有していても、
せいぜいモヒカン族くずれだと言われる有様だったり。
アイコン等の画像類や効果音一つにしたって、
大枚はたいて著名なデザイナーやミュージシャンにお願いしたりするケースもあるわけで、
ただ「使えるモノ」から「使ってもらえるモノ」へのレベルアップがどれほど大変で大切か。
もっとそこに目を向けてほしいです。
オープンソース類が未だにいまいち日の目を見ず、一般の人々から避けられ続けているのも、
そういうところが原因なんだけどな。
Re:「使えるモノ」と「使ってもらえるモノ」は全く違う (スコア:1)
大変だから使えるモノにとどめておく
でも、使ってもらえるモノになることは大切じゃない
ってとこでしょ
「使ってもらえるモノ」にするのはそれでお金儲けをしたい人の役目であって、フリーで公開してる人の役目ではないと思うし
無料で使えるものにそこまで望むのはどうかと思う
もちろん、より「使えるモノ」にするためにちょっとした要望を出したりはすることもあるけど、
結果的に作者がいらないと判断するなら仕方ないんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
>「使ってもらえるモノ」にするのはそれでお金儲けをしたい人の役目であって、フリーで公開してる人の役目ではないと思うし
>無料で使えるものにそこまで望むのはどうかと思う
お金儲けだけには限らないと思うのですよね。言葉は悪いけど、名誉欲とか「誉められたい」とか、あるいは「使ってもらえる」ということ自体に自分で価値を見いだすような作者であるような場合とかは。
ただまぁ、当初はそういう広い意味での「自己満足」で文字通り満足できていたのが、ユーザとのやりとりの間にすり減っていってしまうことが、ままあるわけで。作者をすり減らさないようにするためには、ユーザ側がもっとおおらかに構えて、作者を追いつめたりしないことは大事だと思う。まさに「無料で使えるものにそこまで望むのはどうか」というのを、ユーザ各自がそう思うようになって、作者のモチベーションを下げないように回れば幸せなんだろうな、きっと。
Re: (スコア:0)
「価値に疎い」と切り捨ててしまってますが、「価値観の違い」じゃないですか?
フリーソフトウェアの開発者全員が、必ずしも「使ってもらえるモノ」を目指しているとは限らないです。
(もちろん、それが目標のソフトも多いでしょうけど)
私は、別に「使えない」と感じられるのなら、使ってもらわなくても結構じゃないかな、ぐらいにしか思ってませんねー。大抵、他人のためではなく自分が使うために開発したものですので。
(使った方に「便利だ」と言われれば、そりゃ嬉しいですけど)
極論してしまうと、