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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
GIMPはぁ (スコア:1, 興味深い)
GIMPhotoなんてものが出てくるほどとっつきの悪いあのユーザーインターフェースを、
どうにかしようという話は無いのか?
もう慣れたけど。
いや、人に勧めづらいんで。
せっかくの高機能なのにもったいないなあと、いつも思うとります。
Re:GIMPはぁ (スコア:1)
思うに、Photoshop に慣れた人にはとっつきにくい、ということではないのですか?
Re:GIMPはぁ (スコア:2, 参考になる)
透過セル的なレイヤーの構造や各ピクセルの演算の意味を、初心者向けの変なオブラートで隠さない、
という点ではどちらも案外素直ですよ。
逆に、そういう「何やってるか」「何を意味するか」が理解できない人には、
どんな UI 被せても無駄じゃないかな。
自分も、自分の理解できてる範囲でしか全然使えてないし。
ツールのウィンドウにフォーカスがあるとショートカットがドキュメントに適用されない、
という点だけは許しがたいものがありますが。
Re:GIMPはぁ (スコア:1)
前世紀の末頃に、ようやっと「だいたいこんなもの」的な定番が確立したと思うのです。
プレーンテキストや、文字・数値のマトリックスなんかより、
格段に複雑なグラフィックデータを扱うプログラムのuiが、
未だにピンと来るものではない、というのは、ある意味当然な事ではないでしょうか。
技術そのものが未成熟で、発展途上のものである、という現実の前に、
gimpだフォトショだというような、プロダクト毎の差異というものは、
些細なものであるのかも知れません。
Re:GIMPはぁ (スコア:1, 興味深い)
でもソフトウェアの機能をよく知らない人間が「デジカメの写真をレタッチしたい」と思ったときGIMPは全く使いものにならん。
Re: (スコア:0)
Adobe(合併前の非MacromediaなAdobe)は紙のデザインや印刷技術をある程度理解していないと扱えないような、デザイナの直感とデザイン専門用語があわさってはじめて使える、出版印刷業界のIT化と一緒に立ち上がってきたUIな感じです。Macromediaは(Flashだけは特殊ですが)もともと結構使いやすいので、以降は文殊の知恵的に洗練されていくのではないかと。
一方のGIMPはいわゆる「メニュー+ツールバー」なUIに慣れきってると痛い目あうリボンインターフェイス的な印象を受けます。ワイドディスプレイ時代を見据えた完全サイドバー式GUIなんて言えば少し先進的な香りがする...かな。これも今後ですね、OSS界もGUI革新の波が来てる気がするのでそろそろ。