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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
海外では合法なのかもしれませんが…… (スコア:3, 参考になる)
日本では今のところ、リバース・エンジニアリングは権利者の許諾を得ない複製や翻訳とされるので違法だったように思えます。
公開されても利用できるのは暫く先になりそうですね。
# GPLで公開されてるソフトがよその著作権や特許権を侵害しているか、の
# 見つけ方指南書は公開されないのかしら。
神社でC#.NET
Re:海外では合法なのかもしれませんが…… (スコア:1)
個人的な認識では、全体としてグレーながら むしろ合法側に傾いている印象です。
昔聞いた話では、
アルゴリズムは著作権では保護されない(※1)ので、一般的な逆アセは
著作権保護部分が抜け落ちているため合法
※1 特許取得時は特許法で保護
ちなみに、リバース・エンジニアリングって言っても、どこまで、というのが結構幅広くないですか?
・ソフトの解析か、ハードの分解か
・再生成・再利用を行うか(ソフトで言うと、逆アセのみか、修正して再コンパイルまでするか)
・私的利用に留めるか、公開するか、販売しちゃうか
Re:海外では合法なのかもしれませんが…… (スコア:1, 参考になる)
親トピックの趣旨に則って言えばソフトの解析のみかと。
少なくとも「GPLライセンスで公開されているハード」を見たことがない。そんなものが成立するのかどうかも知らないけど。
>・再生成・再利用を行うか(ソフトで言うと、逆アセのみか、修正して再コンパイルまでするか)
元記事の「ファームウェアの解析方法やシリアルコンソール/JTAGなどを利用した機器への物理的アクセス方法」という表現を読む限り、ハードに付属したファームウェアを意識していると思うのだけれども、この場合「吸い出し」や「逆アセンブリ」が「著作者の許諾していない複製や翻訳に該当するのではないか」という議論がある、という点が問題なんじゃないかな?
>・私的利用に留めるか、公開するか、販売しちゃうか
「GPL違反だぞー」ってつっつくのがどれに該当するのか難しいね。
上に書いたようにファームウェアを吸い出しての解析が許諾なしの複製・翻訳であった場合、GPL違反を発見しても「証拠品が違法な方法で作られたもの」となりかねない。
Sun涙目wwwww (スコア:0)
Sun、Niagara 2をオープンソース化 [srad.jp]
そういえば某ご連絡先もGPLという単語を使ってたなぁ
そうか、だからみんな懐疑的になるわけかwww