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>ソースごと丸投げするから保守は地元企業に発注して>地元に金を落としてくれ、というものなので仕様書もつけてくれるんでしょ?それやらないとソースからの解析になって逆にめんどくさくなる。ソースからの解析やっていくなら下手したらゼロから作った方が早いし
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
もうRubyも1言語として定着したことだし (スコア:2, すばらしい洞察)
タレこむなとか採用するなという意味じゃなくて、普通に。
Re:もうRubyも1言語として定着したことだし (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:もうRubyも1言語として定着したことだし (スコア:5, 興味深い)
そう思って、リンク先の事業内容(PDF) [mitaka.ne.jp]をみると、図書館システムのコードを開示することで大手ベンダーの囲い込みを防止し、地場IT企業の育成を計り云々とあって、オープンソースで公共サービスを作るというアイデアのいい部分を実践してるように見える。
でも実際は、ソースコードは公開じゃなくて、ライセンス契約で開示するだけか。 これじゃあオープンソースと言えないんじゃない? 塩尻市はコードの著作権を持ってないのかな。
Re:もうRubyも1言語として定着したことだし (スコア:1, 興味深い)
オープンソースの基本は、使う人間が改造などができないという不便さを
無くす為の代物であって、使わない人間にも見せるというものじゃないよ。
フリーでダウンロードできるソフトは不特定多数の利用者がいるから
単に不特定多数が見られる様にしているだけ。特定が可能なのはそれに該当しない。
Re:もうRubyも1言語として定着したことだし (スコア:1, 興味深い)
作ったシステムを他のベンダーが改修するためにソースを使うのは
難しいということになるよね。
それなりに契約を結べばソースコードを閲覧できるWindowsも、
やはりオープンソースということになるよね。
開発する側がOSSの資産を使って安く開発できただけであって、
買う側・使う側はそんなに安くなってないというオチじゃないかな。
Re: (スコア:0)
ソースコードを開示して売っているだけのようですね。
あとこの第三セクターのビジネスモデルとしては、ソースごと丸投げするから保守は地元企業に発注して
地元に金を落としてくれ、というものなので、普通のパッケージソフト導入とあまり変わりはない気もします。
Re: (スコア:0)
>ソースごと丸投げするから保守は地元企業に発注して
>地元に金を落としてくれ、というものなので
仕様書もつけてくれるんでしょ?
それやらないとソースからの解析になって逆にめんどくさくなる。
ソースからの解析やっていくなら下手したらゼロから作った方が早いし
Re: (スコア:0)
開発会社内でコードの引き継ぎをするケースですらも、頻繁に前任者へのお伺いが発生しますし。
Re: (スコア:0)
> 開発会社以外で保守するのは面倒じゃないですかね。
在るのと無いのとではハードルの高さが全然違いませんか?
ドキュメントがしっかり揃ってても「面倒で」引き受け手が無いなら、
寡占状態になっても仕方ないと思いますが、
そもそも、「面倒」を引き受けて稼いでるんですよね?
むしろ一から作った方が安上がり、ってぐらい「面倒」ですか?
(そーゆー次元の話をしてるんですよね?)
> 開発会社内でコードの引き継ぎをするケースですらも、
> 頻繁に前任者へのお伺いが発生しますし。
それ、世間一般では「ドキュメントの不備」と見なされるんだと思ってました。
Re: (スコア:0)
スパゲッティだったり、仕様書通りに疲れていないという
ケースがよくあります。
特に、ソースコードを書いた本人しか、いや、書いた本人すら
理解できないものも少なくありません。
そのため、システムを開発して納品をした後は知らぬ存ぜぬを決め込んだり、
直すなら高額の費用を請求するベンダーがいるんです。
その結果、「ある独自ソフトウェアを改修する」という仕事が存在するわけ。
#そういう仕事って技術者を壊しちゃうんだよな。