アカウント名:
パスワード:
ライセンス違反は違法行為(著作権法違反)ですが、それ以前に、マルウェアそのものが、そもそも犯罪では?
殺人犯に、「おまえのその包丁、盗んだものだろ」といって、殺人よりも窃盗について追及するようなもの?
日本って複数の犯罪していた場合には、合計の懲役にならないんですよねアメリカなら懲役500年とかになるんですが
つまり死刑は2回までで、3回はないって事か。
蘇生できるような死刑って、死刑と言えるのだろうか。刑罰としての意味をなさないような。
おぉぉ…。マジレス… (;・∀・)
法律については全くの門外漢ですけど、この機会なので(安直ですが) Wikipedia で 「刑罰 [wikipedia.org]」 の項目調べてみましたら、刑罰にはいくつか複数の意味があるらしいですね。
刑罰の意味と目的 1. 威嚇(抑止)(オースチン 「法実証主義の出発点」) 2. 社会規範の表出(価値の再確認 =「社会が何を許さないか」という蓄積されてきた価値の確認) 3. 被害者及び社会の感情的修復(応報 ) 4. 社会的結束・動員のツール(共通の敵をつくることによる親和)(スケープゴート、厄払い、バッシング) 5. 祝祭 (秩序の文化人類学的再生産)(公開処刑、ワイドショー)( ミシェル・フーコー『[[監獄の誕生]]』)
素人がこれだけ読んで、文面が表す意味を本当に理解できているかどうかは疑問ですけど、少なくとも 「3. 被害者及び社会の感情修復(応報)」 の意味は果たせそぉ… とか思いました。残任な殺し方をした犯人とか、とても多くの人を殺した犯人には「あいつは何回でも殺してやりたい」 とか思う被害者遺族は少なからずいると思いますんで…。
個人的には、何人も殺したような人の場合だと、殺した人の数だけ死刑に合うっていうのも悪くないきもします。一人を殺した犯人が自暴自棄になって「一人殺せば後は何人でも同じだ…」 とかなって、手当たり次第にどんどん殺して歩く…とかいうのも、もしかしたら防げるんじゃないかな… とか。その意味では、1. とか 2. の意味にもなるかなぁ~とか。 (*゚∀゚)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%90%B5%E7%9C%8C%E6%AD%BB%E5%8... [wikipedia.org]
>2回までは蘇生するって分かってる「蘇生させる」って、死刑囚当人にとってはつまるところ、ただの約束だろ。例え何千人の先例があろうと、怖いだろうな。
でも、死刑囚から見て、何度も死刑になるのって、いやかなあ?
死刑の執行方法によるだろうけど。苦しんで死ぬやつは、何度も経験するのは、いやだよね。でも、死ぬまでの苦しさよりも、死ぬことそのものへの恐怖のほうが大きいんじゃないかな。
そうすると、たとえば「死刑3回」という判決をもらったとして、2回までは蘇生するって分かってるわけだから、苦しい思いはするけどそれほど怖くはないのでは。3回目は本当に死ぬからこわいけど。
ということは、「死刑3回」は、死刑囚から見れば、死刑1回プラス、苦しい思いを2回するだけ、ということになるので、抑止力としてはあまり有効ではないかもしれない。
そこで、囚人のパラドックスですよ。3回のうち、どれかは蘇生不可能。
ただまあ、死刑囚を蘇生できる環境なら殺害された被害者も蘇生できる可能性もあるんで、その場合殺人の位置付け自体が今とは違っているかもしれませんね。
おぉぉ…。またまた、マジレス… (;・∀・)
被害者が健康な状態に蘇生するなら、それに越したことはありませんよね。 被害者だけでなく、加害者の方も容疑が 殺人罪 ではなく 殺人未遂罪 にとどまりますよね。そうすれば、日本だったら、死刑判決が下ることはありませんし…。(外国では未遂罪でも死刑になるかもしれませんけど…。)
ただ、殺し方にもよるかもしれませんけど、蘇生できるのってかなり幸運なことかもしれませんよね。殺した直後とか殺している最中に誰か目撃者に発見されて、間髪入れずに適切な処置ができる医療器具がそろった病院で医者に診てもらないと…でしょぉから。
殺人事件で、そういう好条件が揃うことってマズないと思うんですけど、思いつくところでは 「[[秋葉原通り魔事件]]」 がありますね。人通りの多い町中で昼間に起きた事件でしたから。それだけの好条件がそろった事件でも、10人は助かったものの7人は死んでしまったようです。10人の被害者と7人の被害者の遺族は、少なくとも10人分の苦しみと7人分の死刑を求めたい気持ちだったかもしれません…(勝手な想像ですけど)。 (´・ω・`)
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
マルウェアそのものが犯罪ではない? (スコア:0)
ライセンス違反は違法行為(著作権法違反)ですが、
それ以前に、マルウェアそのものが、そもそも犯罪では?
殺人犯に、「おまえのその包丁、盗んだものだろ」といって、
殺人よりも窃盗について追及するようなもの?
Re: (スコア:0)
日本って複数の犯罪していた場合には、合計の懲役にならないんですよね
アメリカなら懲役500年とかになるんですが
Re: (スコア:1)
Re: (スコア:1)
つまり死刑は2回までで、3回はないって事か。
Re: (スコア:1)
Re:マルウェアそのものが犯罪ではない? (スコア:0)
蘇生できるような死刑って、死刑と言えるのだろうか。
刑罰としての意味をなさないような。
Re:マルウェアそのものが犯罪ではない? (スコア:1)
おぉぉ…。マジレス… (;・∀・)
法律については全くの門外漢ですけど、この機会なので(安直ですが) Wikipedia で 「刑罰 [wikipedia.org]」 の項目調べてみましたら、刑罰にはいくつか複数の意味があるらしいですね。
素人がこれだけ読んで、文面が表す意味を本当に理解できているかどうかは疑問ですけど、少なくとも 「3. 被害者及び社会の感情修復(応報)」 の意味は果たせそぉ… とか思いました。残任な殺し方をした犯人とか、とても多くの人を殺した犯人には「あいつは何回でも殺してやりたい」 とか思う被害者遺族は少なからずいると思いますんで…。
個人的には、何人も殺したような人の場合だと、殺した人の数だけ死刑に合うっていうのも悪くないきもします。一人を殺した犯人が自暴自棄になって「一人殺せば後は何人でも同じだ…」 とかなって、手当たり次第にどんどん殺して歩く…とかいうのも、もしかしたら防げるんじゃないかな… とか。その意味では、1. とか 2. の意味にもなるかなぁ~とか。 (*゚∀゚)
Re: (スコア:0)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E9%90%B5%E7%9C%8C%E6%AD%BB%E5%8... [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
>2回までは蘇生するって分かってる
「蘇生させる」って、死刑囚当人にとってはつまるところ、ただの約束だろ。
例え何千人の先例があろうと、怖いだろうな。
Re: (スコア:0)
でも、死刑囚から見て、何度も死刑になるのって、いやかなあ?
死刑の執行方法によるだろうけど。
苦しんで死ぬやつは、何度も経験するのは、いやだよね。
でも、死ぬまでの苦しさよりも、死ぬことそのものへの恐怖のほうが大きいんじゃないかな。
そうすると、たとえば「死刑3回」という判決をもらったとして、2回までは蘇生するって
分かってるわけだから、苦しい思いはするけどそれほど怖くはないのでは。
3回目は本当に死ぬからこわいけど。
ということは、「死刑3回」は、死刑囚から見れば、死刑1回プラス、苦しい思いを2回するだけ、
ということになるので、抑止力としてはあまり有効ではないかもしれない。
Re: (スコア:0)
そこで、囚人のパラドックスですよ。
3回のうち、どれかは蘇生不可能。
Re: (スコア:0)
ただまあ、死刑囚を蘇生できる環境なら殺害された被害者も蘇生できる可能性もあるんで、その場合殺人の位置付け自体が今とは違っているかもしれませんね。
Re:マルウェアそのものが犯罪ではない? (スコア:1)
おぉぉ…。またまた、マジレス… (;・∀・)
被害者が健康な状態に蘇生するなら、それに越したことはありませんよね。 被害者だけでなく、加害者の方も容疑が 殺人罪 ではなく 殺人未遂罪 にとどまりますよね。そうすれば、日本だったら、死刑判決が下ることはありませんし…。(外国では未遂罪でも死刑になるかもしれませんけど…。)
ただ、殺し方にもよるかもしれませんけど、蘇生できるのってかなり幸運なことかもしれませんよね。殺した直後とか殺している最中に誰か目撃者に発見されて、間髪入れずに適切な処置ができる医療器具がそろった病院で医者に診てもらないと…でしょぉから。
殺人事件で、そういう好条件が揃うことってマズないと思うんですけど、思いつくところでは 「[[秋葉原通り魔事件]]」 がありますね。人通りの多い町中で昼間に起きた事件でしたから。それだけの好条件がそろった事件でも、10人は助かったものの7人は死んでしまったようです。10人の被害者と7人の被害者の遺族は、少なくとも10人分の苦しみと7人分の死刑を求めたい気持ちだったかもしれません…(勝手な想像ですけど)。 (´・ω・`)
Re:マルウェアそのものが犯罪ではない? (スコア:1)