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ドキュメントはプログラマじゃなくてもできる貢献って扱いですね。でもコミュニティの話の本流に入っていくにはコードに触れていったほうが早い。あとはRCとかbeta使ってバグ報告すること...かな。
この辺に少し足を突っ込んでみるとコミュニティの奥のほうの本質が垣間見えて、さらに踏み込むかどうかの選別にはなるという。
> でもコミュニティの話の本流に入っていくにはコードに触れていったほうが早い。
そうとは限らないですよ。ドキュメントにこそ、何をやりたいのか、どうあるべきか、といった意図や意志に関わる部分が表れますから、ドキュメントを書いて査読を受ける過程でそういった部分を理解したり、議論したり、それが自分に合っているかを見極める助けになります。もちろん、プロジェクト全体の目的に関するドキュメントをいきなり書くということはありませんが、ごく一部の部品に関するドキュメントであったとしても、全体設計の中のどういう位置づけか、といった考え方が反映されますし。
そういった部分の議論のなかで、コミュニティ内において自分の考え方や立ち位置を分かってもらったり、信用を得たりすることにもつながります。そういう考え方を分かってもらった上でコードを提供すると、そのコードが追加する新機能を単に表面的に理解してもらうだけでなく、なぜその機能が(今後ずっとメンテナンスしなければならないという負荷を負ってまでも)あるべきなのか、という思想にかかわる部分を理解してもらいやすくなります。
べつに、最初からコードに触れることを否定するわけではありませんが。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
プログラマじゃなくたって (スコア:1)
ドキュメントはプログラマじゃなくてもできる貢献って扱いですね。
でもコミュニティの話の本流に入っていくにはコードに触れていったほうが早い。
あとはRCとかbeta使ってバグ報告すること...かな。
この辺に少し足を突っ込んでみるとコミュニティの奥のほうの本質が垣間見えて、さらに踏み込むかどうかの選別にはなるという。
Re:プログラマじゃなくたって (スコア:4, 興味深い)
> でもコミュニティの話の本流に入っていくにはコードに触れていったほうが早い。
そうとは限らないですよ。
ドキュメントにこそ、何をやりたいのか、どうあるべきか、といった意図や意志に関わる
部分が表れますから、ドキュメントを書いて査読を受ける過程でそういった部分を
理解したり、議論したり、それが自分に合っているかを見極める助けになります。
もちろん、プロジェクト全体の目的に関するドキュメントをいきなり書くということは
ありませんが、ごく一部の部品に関するドキュメントであったとしても、全体設計の
中のどういう位置づけか、といった考え方が反映されますし。
そういった部分の議論のなかで、コミュニティ内において自分の考え方や立ち位置を
分かってもらったり、信用を得たりすることにもつながります。そういう考え方を
分かってもらった上でコードを提供すると、そのコードが追加する新機能を単に表面的に
理解してもらうだけでなく、なぜその機能が(今後ずっとメンテナンスしなければならない
という負荷を負ってまでも)あるべきなのか、という思想にかかわる部分を理解して
もらいやすくなります。
べつに、最初からコードに触れることを否定するわけではありませんが。