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もうコストかからないよね。
こういう場合のサポートって、どこまでのサポートなんだろう?セキュリティや機能アップのサポートはオープンソースの方でもある。操作上の問題のことかな?MSのオフィスって、操作わからないとき、電話で手取り足取り教えてくれたりするのかな?自分はもう10年以上MS製品やApple製品使ってきたけど、一度も両社に問い合わせもしたことないや。そういう人は稀なのかな?それは個人だからで、商用だとみんなサポートに問い合わせしまくってるのかな?
>商用だとみんなサポートに問い合わせしまくってるのかな?
Windows上で動くソフトを作ってる立場。操作が分からないで問い合わせしたことはさすがにないけど、XP->Vista->7でapiの挙動が違うなんて問い合わせをしたことはある。問い合わせが登録されると、まず電話がかかってきて、どのような結果をいつまでに得たいのかというゴールを最初に決める。その後、向こうの担当者と上司の名前が知らされる。
サポートの無能さを表す表現として「それは仕様」ですという表現があるけど、こちらも「仕様なのは勝手だがそれでは困る」という立場なので、納得いく解決策が見つからなければ引き下がれない。少なくとも自分が関わった範囲内では、マイクロソフトが白旗を上げることはなく、一応は納得する回答を得ることができている。そして解決後に送られてくるアンケートがまたすごい。会社としての対応とは別に、担当者個人の対応はどうだったかも答えさせられる。そして「マイクロソフトはあなたの会社を重要顧客とみなしましたか?」なんてのもある。
商用サポートとして、いろんな会社に問い合わせするけど、マイクロソフトはかなりレベルが高いと感じている。
以前、SAPに関わったけど、あそこはそれは仕様ばっかりで、本当に酷かった。もう二度と関わりたくないと思った。
やるなMS。
いまもかかわっている人が通りますよ.
OSSの中国人はこちらがかなり強引に押すとドイツに報告をあげるので,ドイツまで行くと意外と直してくれることがあります.言い換えれば,中国人が「仕様です」というのを想定して,メッセージをあげると結構うまくいきます.
運がいいですね。回避策があるような案件はMSKKのエンジニアが頑張ってくれる場合が多いですからね。
私が扱う案件は、不具合と認めてから半年以上修正に時間がかかる。苦し紛れに仕様です→反論→不具合でした。でも修正できません。なんてのが多いですね。
最近は本社側(といいつつインド)の質が悪くて本当に困ります。
まあ、ちゃんと調べてはくれるし、ロードマップなんかもしめしてくれるけど、直してはくれないよね。
>フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェア(FOSS)よりもマイクロソフト製品を選択したほうが長期的に見て費用を低く押さえられると述べている
は逆だよね、と思った。従業員の習熟やサポートコストは短期的なもの、ライセンス費用は長期的なもの(特にサブスクリプションモデルに移行した欧米のMS Officeは)。FOSSは当初従業員の習熟やサポートにコストがかかるから、短期的には割高になるけれども、長期的にはライセンス費用が不要になるので、コストを低く抑えられるようになる、と思うのだけれども。
> FOSSは当初従業員の習熟やサポートにコストがかかるから、短期的には割高になるけれども、> 長期的にはライセンス費用が不要になるので、コストを低く抑えられるようになる、と思うのだけれども。
従業員がずっと居続けてくれれば&自分たちで問題を解決できれば、その通りだと思うが、実際にはそうはならない。なので、FOSSが一般的になるまで常に習熟やサポートコストが発生する。そうなると、Windowsのライセンス費用なんて激安wオラクルの場合でも、データベースに問題が発生した時の解決速度と人員の調達を考えると同じ事が言える。
FOSSの方がトータルコストが安くつくなんて幻想は、10年くらい前にとっくに明らかなんだがな。。
コメント書いてる間に似たご意見が。全くもってその通り。従業員の入れ替わりは組織が大きくなればなるほど、頭の痛い問題なのですよね。
MS製品群が提供してくれる利便性と同等の事を、FOSSで同等かつ低予算で出来るかと言われたら無理。
Windowsのサポートコストって言っても、いまだにXP使ってる英国政府組織にしてみたら10年前に一本1万位で買った。つかPCかったらついてきたOSのコストとか0に等しいだろうに。むろんAppleみたいに毎年買い替えなんてことになったら馬鹿にならないだろうが、XPだってMSがサポート終了した現在だって、自己責任で使えはするのだから。
それに、政府機関ともなれば四方に延ばされたしがらみを思えばOSS一本に絞るとかいきなり発表するわけがない。そんなアホ政府だったのならばとうの昔に滅びてるわ
Apple製品を毎年買い替える法人は聞いたことがありませんね。大体は4-5年単位で、OSのサポートが切れる途中に1回アップデートするくらいだし、ライセンス料はMountain Lion激安だったのが、今や無料。セキュリティ問題もWindowsほど深刻なものが頻繁にはないので、サポートコストも最小限だし。
元有名ハッカーが「WindowsのほうがMacより安全性が高い」と明かす [lifehacker.jp]「Mac OS Xのハッキングは朝飯前」と豪語するあるコンテスト優勝者 [cnet.com]
必至すぎるコメントでワロタwwww
Apple信者に付ける薬はないよ。
社員が本来業務から一日離れた際のコストは、社員の日給分じゃないから。その社員が創出する利益が加算される。習熟やサポートにかかるコストってのは、びっくりするくらい増えるよ。
今いる従業員は退職もせず死にもしない、だから新人の補充はありえないって状況じゃないと習熟コストってかかり続けるんじゃないの?
今いる社員なんですがどっちのOfficeの使い方もあんまり知らないのでどっち使ってもどうにかなると思う
それを目指すなら時間を遡って、Windows95(いや、3.1かな?)が出る前にオープンソースが世界に普及するように仕向けなきゃね。少なくとも「使いやすいOS」と「キラーアプリ」の両方を揃えて。現状ではWindowsがシェアを握ってるし、だからこそはじめてパソコンに触る人もWindowsを選ぶことが多い。シェアが取れるからソフトウェアメーカーも(少なくとも一般ユーザー向けソフトの範疇では)Windows向けのものが普及する。このループはそう簡単には抜け出せないと思うよ。
その「最初」ってもはや「子供の頃家にあったコンピュータが」って時代ですぜ・・・
セキュリティや機能アップのサポートにしても、「速やかに必ず」行われるのかって問題があるし
そりゃ使う人間が一人だけならそうでしょうけども。組織なので人材の移動とかも勘定に入れだすと必ずかかる初期学習のコストやサポート等がオープンソースソフトウェアの方が高くつくってだけでは。ggrksって言われて3日かけてフォーラム調べて解決するのとサポートに問い合わせて1日で解決するのでは後者のほうが結果安上がりってことになりかねませんし。
まあ、MS製品の方が安くつくことも有るとは思うよ。
ただ、俺個人は、XP時代のノートPCを最初からUbuntuで使用していて、Vistaや7や8に乗り換える必要もなく、ずっと使い続けることができている。ちなみに、コーディングとか全然しらん。たぶんOffice用途がLibOで済んでるってのも大きいけど、そういう例もあるから、一概にMSの方が安いわけじゃないと思う。
2002年、XPなノートPCにOpenOffice.org1.0を入れて業務をやりはじめた。ところがドキュメントはボロボロ、印刷したら違うものが出てくる。ファイルを開くだけで1時間かかるようになってくる。
これではだめだとOffice2003を購入。
そうしたら10年以上使えました。正確には11年半か。
知ってるだろうか。 11年も使うと、ノートPCはキートップが擦り減って、何のキーかわからない。何のキーかわからないので、キーボードを見ると打てない。もう手のホームポジションから手が覚えてるレベル。
あの頃、Ubuntuは存在しなくて、Debianだったが、わざわざXPを消してまで使おうとは思わなかった。
2004年にUbuntuが登場してから今まで、最低でも4回以上はOSのアップグレードが必要だっただろう。OpenOfficeなどは、何回アップグレードが必要だっただろうか。
もしファイルを開くのに1時間かかってもOpenOfficeを使っていたら、その後のバージョンで改善されるとしても、どれくらいの時間が無駄にされただろうか。印刷崩れを調整する時間を、どれだけ無駄にしただろうか。
XP/Office2003のサポートが切れてから、自宅で休眠に入った愛機をみて、しみじみと実感したんだ。やっぱりオプソよりMS製品のほうが圧倒的に安くあがった。
>たぶんOffice用途がLibOで済んでるってのも大きいけど、そういう例もあるから、一概にMSの方が安いわけじゃないと思う。業務的に見ると、実はそういう用途こそMS製品の方がトータルで安上がりだったりする。使用頻度の割にイニシャルコストが高いって時だけですよ、現状のOSSが安くなるってのは。サポートの見積もり始めた日には、投げ出す担当も多々居る位で。
> もうコストかからないよね。
そうとも限らない。
> こういう場合のサポートって、どこまでのサポートなんだろう?>セキュリティや機能アップのサポートはオープンソースの方でもある。
そのアップデートとかするためのコストは、誰が出しているのでしょう?サーバも、ネット利用も、そしてプログラム開発も真の無料ではないよね。
> 操作上の問題のことかな?MSのオフィスって、操作わからないとき、>電話で手取り足取り教えてくれたりするのかな?
そういうサービスもあるね。私は利用しないけど。オプソは誰かが暇なときは教えてくれるかもしれないけれど、
オプソみたいに「ぐぐれかす」「man man」と言って逃げることはできず、かといって細かく相手をしてばかりもいられない。そうすると、出来るだけ問い合わせてこないように丁寧なUIを工夫するんだ。
NATトラバーサルを有効にするのにregeditが必要 [microsoft.com]なのも丁寧なUIとして工夫した結果なんだな
返ってくるのがエラー809でなにがわかるんだっての。コマンドまたはファイル名が違いますの時代からなにも変わっちゃいない。これをググらずに解決できた人がどれだけいるのかと。クライアント側の設定だからな、これ。他のOSでは存在しないWindowsだけの設定項目。
エラー809でどれだけの人がハマったかググってみてみ。
ぐぐって解決するんだから十分じゃないかな。実施手順も、それをやりたい人にとって別段高いハードルで無いし。
そもそも、最初に解決した人はMSに問い合わせたか、MSの公式ドキュメントで解決してると思うよ。この部分をサポートするのにMSはそれなりにお金を投じていて、OSSが追従しにくい部分なのだろうな。
「ぐぐれかす」「man man」ですむOS?いいね!
Officeヘルプだと2007でも出来てるよね>オンライン(Office.com)で追加の情報を収集
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最初のバージョンは常に打ち捨てられる。
最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:0)
もうコストかからないよね。
こういう場合のサポートって、どこまでのサポートなんだろう?セキュリティや機能アップのサポートはオープンソースの方でもある。
操作上の問題のことかな?MSのオフィスって、操作わからないとき、電話で手取り足取り教えてくれたりするのかな?
自分はもう10年以上MS製品やApple製品使ってきたけど、一度も両社に問い合わせもしたことないや。そういう人は稀なのかな?
それは個人だからで、商用だとみんなサポートに問い合わせしまくってるのかな?
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:5, 興味深い)
>商用だとみんなサポートに問い合わせしまくってるのかな?
Windows上で動くソフトを作ってる立場。
操作が分からないで問い合わせしたことはさすがにないけど、XP->Vista->7でapiの挙動が違うなんて問い合わせをしたことはある。
問い合わせが登録されると、まず電話がかかってきて、どのような結果をいつまでに得たいのかというゴールを最初に決める。その後、向こうの担当者と上司の名前が知らされる。
サポートの無能さを表す表現として「それは仕様」ですという表現があるけど、こちらも「仕様なのは勝手だがそれでは困る」という立場なので、納得いく解決策が見つからなければ引き下がれない。
少なくとも自分が関わった範囲内では、マイクロソフトが白旗を上げることはなく、一応は納得する回答を得ることができている。
そして解決後に送られてくるアンケートがまたすごい。会社としての対応とは別に、担当者個人の対応はどうだったかも答えさせられる。そして「マイクロソフトはあなたの会社を重要顧客とみなしましたか?」なんてのもある。
商用サポートとして、いろんな会社に問い合わせするけど、マイクロソフトはかなりレベルが高いと感じている。
Re: (スコア:0)
以前、SAPに関わったけど、あそこはそれは仕様ばっかりで、本当に酷かった。もう二度と関わりたくないと思った。
やるなMS。
Re: (スコア:0)
いまもかかわっている人が通りますよ.
OSSの中国人はこちらがかなり強引に押すとドイツに報告をあげるので,ドイツまで行くと意外と直してくれることがあります.
言い換えれば,中国人が「仕様です」というのを想定して,メッセージをあげると結構うまくいきます.
Re: (スコア:0)
運がいいですね。
回避策があるような案件はMSKKのエンジニアが頑張ってくれる場合が多いですからね。
私が扱う案件は、
不具合と認めてから半年以上修正に時間がかかる。
苦し紛れに仕様です→反論→不具合でした。でも修正できません。
なんてのが多いですね。
最近は本社側(といいつつインド)の質が悪くて本当に困ります。
Re: (スコア:0)
まあ、ちゃんと調べてはくれるし、ロードマップなんかもしめしてくれるけど、
直してはくれないよね。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
>フリーソフトウェアやオープンソースソフトウェア(FOSS)よりもマイクロソフト製品を選択したほうが長期的に見て費用を低く押さえられると述べている
は逆だよね、と思った。
従業員の習熟やサポートコストは短期的なもの、ライセンス費用は長期的なもの(特にサブスクリプションモデルに移行した欧米のMS Officeは)。
FOSSは当初従業員の習熟やサポートにコストがかかるから、短期的には割高になるけれども、
長期的にはライセンス費用が不要になるので、コストを低く抑えられるようになる、と思うのだけれども。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
> FOSSは当初従業員の習熟やサポートにコストがかかるから、短期的には割高になるけれども、
> 長期的にはライセンス費用が不要になるので、コストを低く抑えられるようになる、と思うのだけれども。
従業員がずっと居続けてくれれば&自分たちで問題を解決できれば、
その通りだと思うが、実際にはそうはならない。
なので、FOSSが一般的になるまで常に習熟やサポートコストが発生する。
そうなると、Windowsのライセンス費用なんて激安w
オラクルの場合でも、データベースに問題が発生した時の解決速度と
人員の調達を考えると同じ事が言える。
FOSSの方がトータルコストが安くつくなんて幻想は、
10年くらい前にとっくに明らかなんだがな。。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
コメント書いてる間に似たご意見が。
全くもってその通り。従業員の入れ替わりは組織が大きくなればなるほど、頭の痛い問題なのですよね。
MS製品群が提供してくれる利便性と同等の事を、FOSSで同等かつ低予算で出来るかと言われたら無理。
Re: (スコア:0)
Windowsのサポートコストって言っても、いまだにXP使ってる英国政府組織にしてみたら
10年前に一本1万位で買った。つかPCかったらついてきたOSのコストとか0に等しいだろうに。
むろんAppleみたいに毎年買い替えなんてことになったら馬鹿にならないだろうが、
XPだってMSがサポート終了した現在だって、自己責任で使えはするのだから。
それに、政府機関ともなれば四方に延ばされたしがらみを思えばOSS一本に絞るとか
いきなり発表するわけがない。そんなアホ政府だったのならばとうの昔に滅びてるわ
Re: (スコア:0)
Apple製品を毎年買い替える法人は聞いたことがありませんね。大体は4-5年単位で、
OSのサポートが切れる途中に1回アップデートするくらいだし、ライセンス料は
Mountain Lion激安だったのが、今や無料。セキュリティ問題もWindowsほど深刻
なものが頻繁にはないので、サポートコストも最小限だし。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
元有名ハッカーが「WindowsのほうがMacより安全性が高い」と明かす [lifehacker.jp]
「Mac OS Xのハッキングは朝飯前」と豪語するあるコンテスト優勝者 [cnet.com]
Re: (スコア:0)
必至すぎるコメントでワロタwwww
Re: (スコア:0)
Apple信者に付ける薬はないよ。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
社員が本来業務から一日離れた際のコストは、社員の日給分じゃないから。
その社員が創出する利益が加算される。
習熟やサポートにかかるコストってのは、びっくりするくらい増えるよ。
Re: (スコア:0)
今いる従業員は退職もせず死にもしない、だから新人の補充はありえない
って状況じゃないと習熟コストってかかり続けるんじゃないの?
Re: (スコア:0)
今いる社員なんですがどっちのOfficeの使い方もあんまり知らないのでどっち使ってもどうにかなると思う
Re: (スコア:0)
それを目指すなら時間を遡って、Windows95(いや、3.1かな?)が出る前にオープンソースが世界に普及するように仕向けなきゃね。少なくとも「使いやすいOS」と「キラーアプリ」の両方を揃えて。
現状ではWindowsがシェアを握ってるし、だからこそはじめてパソコンに触る人もWindowsを選ぶことが多い。シェアが取れるからソフトウェアメーカーも(少なくとも一般ユーザー向けソフトの範疇では)Windows向けのものが普及する。
このループはそう簡単には抜け出せないと思うよ。
Re: (スコア:0)
その「最初」ってもはや「子供の頃家にあったコンピュータが」って時代ですぜ・・・
セキュリティや機能アップのサポートにしても、「速やかに必ず」行われるのかって問題があるし
Re: (スコア:0)
そりゃ使う人間が一人だけならそうでしょうけども。
組織なので人材の移動とかも勘定に入れだすと必ずかかる初期学習のコストやサポート等がオープンソースソフトウェアの方が高くつくってだけでは。
ggrksって言われて3日かけてフォーラム調べて解決するのとサポートに問い合わせて1日で解決するのでは後者のほうが結果安上がりってことになりかねませんし。
Re: (スコア:0)
まあ、MS製品の方が安くつくことも有るとは思うよ。
ただ、俺個人は、XP時代のノートPCを最初からUbuntuで使用していて、Vistaや7や8に乗り換える必要もなく、ずっと使い続けることができている。
ちなみに、コーディングとか全然しらん。
たぶんOffice用途がLibOで済んでるってのも大きいけど、そういう例もあるから、一概にMSの方が安いわけじゃないと思う。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:1)
2002年、XPなノートPCにOpenOffice.org1.0を入れて業務をやりはじめた。
ところがドキュメントはボロボロ、印刷したら違うものが出てくる。
ファイルを開くだけで1時間かかるようになってくる。
これではだめだとOffice2003を購入。
そうしたら10年以上使えました。正確には11年半か。
知ってるだろうか。 11年も使うと、ノートPCはキートップが擦り減って、何のキーかわからない。
何のキーかわからないので、キーボードを見ると打てない。
もう手のホームポジションから手が覚えてるレベル。
あの頃、Ubuntuは存在しなくて、Debianだったが、わざわざXPを消してまで使おうとは思わなかった。
2004年にUbuntuが登場してから今まで、最低でも4回以上はOSのアップグレードが必要だっただろう。
OpenOfficeなどは、何回アップグレードが必要だっただろうか。
もしファイルを開くのに1時間かかってもOpenOfficeを使っていたら、その後のバージョンで改善されるとしても、どれくらいの時間が無駄にされただろうか。
印刷崩れを調整する時間を、どれだけ無駄にしただろうか。
XP/Office2003のサポートが切れてから、自宅で休眠に入った愛機をみて、しみじみと実感したんだ。
やっぱりオプソよりMS製品のほうが圧倒的に安くあがった。
Re: (スコア:0)
>たぶんOffice用途がLibOで済んでるってのも大きいけど、そういう例もあるから、一概にMSの方が安いわけじゃないと思う。
業務的に見ると、実はそういう用途こそMS製品の方がトータルで安上がりだったりする。
使用頻度の割にイニシャルコストが高いって時だけですよ、現状のOSSが安くなるってのは。
サポートの見積もり始めた日には、投げ出す担当も多々居る位で。
Re: (スコア:0)
> もうコストかからないよね。
そうとも限らない。
> こういう場合のサポートって、どこまでのサポートなんだろう?
>セキュリティや機能アップのサポートはオープンソースの方でもある。
そのアップデートとかするためのコストは、誰が出しているのでしょう?
サーバも、ネット利用も、そしてプログラム開発も真の無料ではないよね。
> 操作上の問題のことかな?MSのオフィスって、操作わからないとき、
>電話で手取り足取り教えてくれたりするのかな?
そういうサービスもあるね。
私は利用しないけど。
オプソは誰かが暇なときは教えてくれるかもしれないけれど、
Re: (スコア:0)
NATトラバーサルを有効にするのにregeditが必要 [microsoft.com]なのも丁寧なUIとして工夫した結果なんだな
Re: (スコア:0)
そうじゃない人が、NATトラバーサルなんかやりたいと思うとも思えない。
他のOSでも然り。
Re: (スコア:0)
返ってくるのがエラー809でなにがわかるんだっての。
コマンドまたはファイル名が違いますの時代からなにも変わっちゃいない。
これをググらずに解決できた人がどれだけいるのかと。
クライアント側の設定だからな、これ。
他のOSでは存在しないWindowsだけの設定項目。
エラー809でどれだけの人がハマったかググってみてみ。
Re:最初にオープンソースソフトウェアの方に慣れたら (スコア:2)
ぐぐって解決するんだから十分じゃないかな。
実施手順も、それをやりたい人にとって別段高いハードルで無いし。
そもそも、最初に解決した人はMSに問い合わせたか、MSの公式ドキュメントで解決してると思うよ。
この部分をサポートするのにMSはそれなりにお金を投じていて、OSSが追従しにくい部分なのだろうな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「ぐぐれかす」「man man」ですむOS?
いいね!
Re: (スコア:0)
Officeヘルプだと2007でも出来てるよね>オンライン(Office.com)で追加の情報を収集