ああ、Sambaは……苦労しました、私も。 Windows ServerのADドメインをSambaでレプリケーションしようとして、とりあえずyumでインストールしたらsamba-toolsが存在しない(若しくは、どっか変な場所に入ってる?)ので上手く行かず、 仕方なくソースからビルドしようとしたら依存するライブラリのインストールで手間取りまくって、やっとインストールが完了したと思ったら、ちゃんとファイルシステムにACL設定してるのに、ACLが設定出来てないよとエラー。
Linuxの試験環境がヘボいので、何度も半日近くかけてLinux再インストール&ビルド&インストールしまくったあげく、最終的に 「Windows Server 2012 R2のレプリケーションには対応していない」 という事が判明しました。 ……さすがに、泣きそうになりました。
複雑化して誰が分かるのかも謎になった (スコア:0)
Ubuntu10以降は、
ハードディスクをクローンして、二台目のPCを立ちあげると、
なぜデスクトップからのリムーバブルデバイスへのアクセスが
阻害されるようになるのか分からない。
誰に聞くべきかという段階で謎。
ソース見ても解明が困難。
Re:複雑化して誰が分かるのかも謎になった (スコア:0)
普通にクリーンインスコしましょうよ・・・30分もかからないでしょう。
大抵の設定ファイルはhomeに非表示であるからhomeだけコピペでいいじゃないですか。
Re:複雑化して誰が分かるのかも謎になった (スコア:1)
> 大抵の設定ファイルはhomeに非表示であるからhomeだけコピペでいいじゃないですか。
そうなんですか?
当方、普段使いはWindowsで、Linux勉強中ですが、何をするにも/etc/配下のファイルをやたらと書き換える必要があるなー、という印象がすごく強いです。
というか、Linuxに限らずUnix系のOSでクソだなー、って思うのが
/var/
とか
/etc/
とか
/mnt/
とか、ぱっと見何のフォルダなのか意味がわからん所です。
むかーし、MS-DOSの時代に「ファイル名が8文字までとか、プギャー」とよく煽られたものですが、なんでファイル名に制限のないUnix系列のOSが一々省略したり、もって回った記述するのか、意味がわかりません。
普通に
/Programs/
とか
/Settings/
とか
initialize.daemon
とか、わかりやすい名前付ければいいのに……。
互換性云々が問題になるなら、せめてシンボリックリンクでも使って徐々にわかりやすい名前に移行とかする気ないんでしょうかねぇ……。
#気が付いたら愚痴になってしまった……。
Re:複雑化して誰が分かるのかも謎になった (スコア:1)
grubとかkernelとかdaemonの設定なら仰る通りですが。
sambaなんかディストロによってもバージョンによっても変わるし、まったくもう。
#やっぱり愚痴になりますね
Re: (スコア:0)
ああ、Sambaは……苦労しました、私も。
Windows ServerのADドメインをSambaでレプリケーションしようとして、とりあえずyumでインストールしたらsamba-toolsが存在しない(若しくは、どっか変な場所に入ってる?)ので上手く行かず、
仕方なくソースからビルドしようとしたら依存するライブラリのインストールで手間取りまくって、やっとインストールが完了したと思ったら、ちゃんとファイルシステムにACL設定してるのに、ACLが設定出来てないよとエラー。
Linuxの試験環境がヘボいので、何度も半日近くかけてLinux再インストール&ビルド&インストールしまくったあげく、最終的に
「Windows Server 2012 R2のレプリケーションには対応していない」
という事が判明しました。
……さすがに、泣きそうになりました。
#完全に愚痴です。
Re: (スコア:0)
# 個人的には、あなたのお好きな Windows 風の命名規則は気持ちが悪いです。
Re: (スコア:0)
あら、14文字なんて制限あったんですか。
もっと歴史も勉強しなきゃいけませんねぇ。
あと、別にWindows風の命名規則が好きとかどうとかじゃなくて、とにかく「わかりやすい」名前にしようよ、って事です。
「var」とか「opt」とか、ぱっと見で素人の人が何のフォルダかわかると思いますか?
私はわかりませんでした。
(mntはギリギリマウントの略かな、って想定付きましたが)
var? variable? 変数? フォルダが? と頭にはてなマークが浮かびまくりました。
あと、etcもエトセトラ? ちょっとその名前範囲広すぎない? って思いました。
Homeはそのままで別にいいと思います。後付けだから、まだマシな命名なんでしょうね。
Re: (スコア:0)
誰にとってわかりやすいべきか、があいまいなのよね。
うっかり立ち上げたら終わらせ方が想像すらできん vi や emacs が
いまだに愛用されている理由を考えてみよう。
Re:複雑化して誰が分かるのかも謎になった (スコア:1)
うーん、それを言ってしまったら主観になる、という結論にしかならないのでは?
何度も例に挙げてますが、略語を使わない、それだけでも変わるんじゃないかなー、と思います。
普段略語使ってるからって、略語じゃなくてフルスペルだとよくわからん、なんて人はいないと思いますし。
打つのがめんどくさいなら、シェルに補間機能でも追加すれば良いわけで。
そういう細々としたものを集積していく事が必要なのだと思うんですが、Unix系OSにはその気配すら見られないのでちょっとどうなんだそれ、って思ってるわけです。
期せずして貴方のコメントでオフトピから戻せそうですが、
> うっかり立ち上げたら終わらせ方が想像すらできん vi や emacs が
> いまだに愛用されている理由を考えてみよう。
こういう惰性的な部分が、今回のドキュメント不足に繋がってるんじゃないかなー、と思います。
わかってる人はわかってるので、そりゃあそういう人にとってはドキュメントは必要ないわけで。
で、そこで思考停止してしまったら、そりゃあもう本トピの様な問題提起がされるのは必然でしょう。
#:wq
Re: (スコア:0)
と、私が言ってる内容を実現してるディストリビューションがあったらごめんなさい。
と先に謝っておきます。
#全部のディストリビューション使ったわけじゃないので。
Re: (スコア:0)
変数なんて、プログラマ脳的な解釈はダメ。opt も同様に。optional なので、追加のもの。
/etc は、昔は設定ファイル以外に、管理用コマンドやシステムデーモンなども置かれてました。だから設定とかに限定できず。
それが徐々に整理され、/usr/sbin 等に移されていったという歴史があります。
/mnt から mount を思いつけたというのであれは、それは実は知っていたと言うことなのでしょう。
# /var や /opt は、比較的最近作られたものです。といっても、前世紀です。
# ユーザのホームディレクトリの配置場所は、昔は /usr1 とか /usr2 等が主流だったと思います。
# /home が作られたのも比較的最近(こちらも前世紀)。
Re: (スコア:0)
man 7 hier [die.net]
Re: (スコア:0)
ここはkickstartをつかえ、と答えるところじゃないのか