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金にならんから。その1点。
OSSを使ったシステム構築して、システム保守料で飯食ってるけどOSSへアクティブに貢献する気はまったく無いです。
タダで使い物になるならOSSで無くてもいいし、OSSへの貢献で金を稼いで飯が食えるなら、協力もするでしょう。
OSSを使ったシステム構築して保守料で飯を食っているとして、OSSの恩恵を受けているのはユーザーですよね。システム屋は特に恩恵は受けていないということに気付いているSIerはどれくらいいるんでしょう。
SIerはOSSだろうがプロプラだろうが、利益はあまり変わらない。へたすりゃプロプラのほうがお金貰える場合もある。
サポート費用は正直どっちも変わらないWindows Serverの方が技術者が集めやすいしノウハウも多かったりするけどだからといってRHELがやりにくい訳ではないし
VMwareのハイパーバイザもLinuxベースだけどその話題に触れる人はいないんだなNetAppのDataOntapとF5 BIG-IPとExtremeのSWはFreeBSDベースだしインフラ構築していれば結構それと意識することなくOSSの恩恵は受けているはずJavaのアプリケーションサーバもプロプラの皮を被ったOSSが多いしね
> サポート費用は正直どっちも変わらない
変わらないかな。サポートする側の手間を考えると、コストはOSSのほうがかかるね。つまり、利益は少ない。
> Windows Serverの方が技術者が集めやすいしノウハウも多かったりするけど> だからといってRHELがやりにくい訳ではないし
RHELはOSSではあるけれど、プロプラでないかというとどうなんだろう?
RHEL自体はWindows Serverよりも高額なサブスクリプション契約があるし、それを更新していないRHELを使った環境の保守サポートをするのは、他の無償Linuxと比べて格段に面倒で、コストは高くなるよね。
> VMwareのハイパーバイザもLinuxベースだけどその話題に触れる人はいないんだな> NetAppのDataOntapとF5 BIG-IPとExtremeのSWはFreeBSDベースだし
最近はFreeBSDなの?昔はOpenBSDかNetBSDだったような気がする。
vmwareのハイパーバイザがLinuxベースなのかというと、もちろん違うよ。GPLなLinuxをベースなんかにしたら、オープンにしなきゃいけないでしょ?いちいちここで説明はしないけど、vmwareのハイパーバイザーのようにみえるLinuxの部分はコントロール部分であって、vmwareそのものではないよね。
> インフラ構築していれば結構それと意識することなくOSSの恩恵は受けているはず> Javaのアプリケーションサーバもプロプラの皮を被ったOSSが多いしね
お金を払って使うOSSはお金を払うことによって貢献しているよね。しかし、それはクローズドソースなプロプラソフトにお金を払うのと何が違う?プロプラなら使うだけだけど、OSSの場合はそれ以外にも貢献しろと要求される?
今回のストーリーから感じる雰囲気は、案にOSSに皆何か貢献しろよと要求されているようで気持ち悪い。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
何もしない理由 (スコア:0)
金にならんから。その1点。
OSSを使ったシステム構築して、システム保守料で飯食ってるけど
OSSへアクティブに貢献する気はまったく無いです。
タダで使い物になるならOSSで無くてもいいし、
OSSへの貢献で金を稼いで飯が食えるなら、協力もするでしょう。
Re: (スコア:0)
OSSを使ったシステム構築して保守料で飯を食っているとして、OSSの恩恵を受けているのはユーザーですよね。
システム屋は特に恩恵は受けていないということに気付いているSIerはどれくらいいるんでしょう。
SIerはOSSだろうがプロプラだろうが、利益はあまり変わらない。
へたすりゃプロプラのほうがお金貰える場合もある。
Re: (スコア:0)
サポート費用は正直どっちも変わらない
Windows Serverの方が技術者が集めやすいしノウハウも多かったりするけど
だからといってRHELがやりにくい訳ではないし
VMwareのハイパーバイザもLinuxベースだけどその話題に触れる人はいないんだな
NetAppのDataOntapとF5 BIG-IPとExtremeのSWはFreeBSDベースだし
インフラ構築していれば結構それと意識することなくOSSの恩恵は受けているはず
Javaのアプリケーションサーバもプロプラの皮を被ったOSSが多いしね
Re:何もしない理由 (スコア:0)
> サポート費用は正直どっちも変わらない
変わらないかな。
サポートする側の手間を考えると、コストはOSSのほうがかかるね。
つまり、利益は少ない。
> Windows Serverの方が技術者が集めやすいしノウハウも多かったりするけど
> だからといってRHELがやりにくい訳ではないし
RHELはOSSではあるけれど、プロプラでないかというとどうなんだろう?
RHEL自体はWindows Serverよりも高額なサブスクリプション契約があるし、
それを更新していないRHELを使った環境の保守サポートをするのは、
他の無償Linuxと比べて格段に面倒で、コストは高くなるよね。
> VMwareのハイパーバイザもLinuxベースだけどその話題に触れる人はいないんだな
> NetAppのDataOntapとF5 BIG-IPとExtremeのSWはFreeBSDベースだし
最近はFreeBSDなの?
昔はOpenBSDかNetBSDだったような気がする。
vmwareのハイパーバイザがLinuxベースなのかというと、もちろん違うよ。
GPLなLinuxをベースなんかにしたら、オープンにしなきゃいけないでしょ?
いちいちここで説明はしないけど、vmwareのハイパーバイザーのようにみえる
Linuxの部分はコントロール部分であって、vmwareそのものではないよね。
> インフラ構築していれば結構それと意識することなくOSSの恩恵は受けているはず
> Javaのアプリケーションサーバもプロプラの皮を被ったOSSが多いしね
お金を払って使うOSSはお金を払うことによって貢献しているよね。
しかし、それはクローズドソースなプロプラソフトにお金を払うのと何が違う?
プロプラなら使うだけだけど、OSSの場合はそれ以外にも貢献しろと要求される?
今回のストーリーから感じる雰囲気は、案にOSSに皆何か貢献しろよと
要求されているようで気持ち悪い。