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ライブラリごと一つのソフトウェアパッケージにくるんで提供すると、パッケージ丸ごとGPLに感染するんじゃないの?
モバイルアプリじゃそれを避けるために、GPLのコード部分だけを切り離して拡張パッケージとして提供(そして拡張パッケージのコードだけ公開)するソフトもある。
GPLに感染するのはGPLなコードを静的リンクしたバイナリだけだしょ
動的リンクでもダメでしょhttps://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLStaticVsDynamic [gnu.org]
GPLのライブラリを動的リンクした場合にGPL感染するかは意見が分かれている。そのFAQに書かれてるのはGNUとしての主張がそうだというだけ。
動的リンクで感染しないならLGPLなんてライセンスは最初から存在しないだろ
静的リンクしてもおkなライセンスとして有用だよ >LGPL
静的リンクだとLGPLでもソース公開しなきゃダメだよ動的リンクと勘違いしてるのか?
静的リンクだとLGPLでもソース公開しなきゃダメだよ
なんだなんもわかっとらんアホだな
#3109159のアホにも分かるように説明してください
>GPLのライブラリを動的リンクした場合にGPL感染するかは意見が分かれている
複数の解釈が出来ちゃうようなゴミライセンスだからGPL汚染だなんて言われちゃうんじゃないの
動的リンクの場合、ユーザーの実行環境でプログラムがロードされたときにリンクされたイメージが作成されるから配布は問題ない。FSFもGPLライブラリを動的リンクするように構成されているプログラムに対してGPLを強く主張することはできないはず。なぜなら、Windows向けのGPLソフトウェアのほとんどがマイクロソフトのkernel32.dllを動的リンクしているからだ。積極的に動的リンクを問題視した場合、マイクロソフトに「じゃあそれ全部 kernel32.dll の派生物ってことでよろしく」と言われてしまう。
> なぜなら、Windows向けのGPLソフトウェアのほとんどがマイクロソフトのkernel32.dllを動的リンクしているからだ。
これは間違い。こういうOS付属のライブラリについては、GPLにちゃんと例外規定がある。
なんかそれを読むと「お前が俺をタダ利用するだけなのは許さねぇが、俺がお前を利用する分にはいいんだ」ってな話に見えるな。
> こういうOS付属のライブラリについては、GPLにちゃんと例外規定がある。
勝手なことを言うなよwkernel32.dllはマイクロソフトの著作物だぞ。FSFが勝手にOS付属のライブラリは例外です、なんて決める立場にないだろ。
ソフトウェア開発者にはWindowsプラットフォーム向けにGPLソフトウェアを提供しないという選択肢があるからな。「OSのライブラリ使用は不可避だから例外です」なんて言い分は通らんぜよ。
> なんかそれを読むと「お前が俺をタダ利用するだけなのは許さねぇが、俺がお前を利用する分にはいいんだ」ってな> 話に見えるな。実際そのとおりだと思うが。(目的は「利用」よりも「感染」に比重が寄ってそうだが)
> FSFが勝手にOS付属のライブラリは例外です、なんて決める立場にないだろ。勝手な言い分ではあるが実際そう書いてあるからなぁ……まぁ「GPLなソースを利用する場合の条件」だから「リンクされる側」からしたら端から飲む必要のない条項なんだが。# むしろ「例外条件でなければGPLコードから「リンクされた側」に感染させるぞ」と言わんばかりに見えるw
リンクならOKというのはGPLではなくて、LGPL。その場合も、LGPLなライブラリをアプリと一緒に提供したらアウト [gnu.org]。
あなたのアプリケーションと一緒にLGPLのライブラリの実行形式をあなた自身が運搬する場合、それが静的、あるいは動的にリンクされているかによらず、LGPLが提供する方法の一つでライブラリのソースを運搬する必要があります。
一緒に提供でも公開するのはライブラリのソースだけでOKだろ
一生懸命残業して組んだコードがフリー素材として提供されるのがいやならライブラリ一切使わずに初めから全部作れよ当たり前の話
LGPLはライブラリ改変以外の自分ところのソースは公開しなくていいって言ってくれてるんだから自分のソースを公開しようとしまいとそれは自分の勝手でしょライブラリ作者がLGPLというライセンスでそういった利用を許可してるんだから
静的リンクするなら、オブジェクトも出さないとダメって書いてあるね確かにそうしないと、LGPLなライブラリを改変した時に、再リンクできないもんね
リバースエンジニアリングを禁止することはできないがオブジェクトも出さないとダメは拡大解釈。
いや拡大解釈じゃなく明示してる
LGPL v2 https://ja.osdn.net/projects/opensource/wiki/licenses%2FGNU_Library_or... [osdn.net] 6-a : 「『ライブラリ』を利用する著作物」のオブジェクトコードあるいはソースコード(どちらかでも可) と一緒にし
LGPL v3 https://ja.osdn.net/projects/opensource/wiki/ [osdn.net]
4-d-0; 再結合または再リンクして改変された『結合された作品』を作成するのに適した形式
じゃあオブジェクトである必要ないじゃん
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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell
ライブラリを使用したって (スコア:0)
ライブラリごと一つのソフトウェアパッケージにくるんで提供すると、
パッケージ丸ごとGPLに感染するんじゃないの?
モバイルアプリじゃそれを避けるために、GPLのコード部分だけを切り離して
拡張パッケージとして提供(そして拡張パッケージのコードだけ公開)するソフトもある。
Re:ライブラリを使用したって (スコア:0)
ライブラリごと一つのソフトウェアパッケージにくるんで提供すると、
パッケージ丸ごとGPLに感染するんじゃないの?
GPLに感染するのはGPLなコードを静的リンクしたバイナリだけだしょ
Re: (スコア:0)
動的リンクでもダメでしょ
https://www.gnu.org/licenses/gpl-faq.ja.html#GPLStaticVsDynamic [gnu.org]
Re: (スコア:0)
GPLのライブラリを動的リンクした場合にGPL感染するかは意見が分かれている。そのFAQに書かれてるのはGNUとしての主張がそうだというだけ。
Re: (スコア:0)
動的リンクで感染しないならLGPLなんてライセンスは最初から存在しないだろ
Re: (スコア:0)
静的リンクしてもおkなライセンスとして有用だよ >LGPL
Re: (スコア:0)
静的リンクだとLGPLでもソース公開しなきゃダメだよ
動的リンクと勘違いしてるのか?
Re: (スコア:0)
静的リンクだとLGPLでもソース公開しなきゃダメだよ
なんだなんもわかっとらんアホだな
Re: (スコア:0)
#3109159のアホにも分かるように説明してください
Re: (スコア:0)
>GPLのライブラリを動的リンクした場合にGPL感染するかは意見が分かれている
複数の解釈が出来ちゃうようなゴミライセンスだから
GPL汚染だなんて言われちゃうんじゃないの
Re: (スコア:0)
動的リンクの場合、ユーザーの実行環境でプログラムがロードされたときにリンクされたイメージが作成されるから配布は問題ない。
FSFもGPLライブラリを動的リンクするように構成されているプログラムに対してGPLを強く主張することはできないはず。
なぜなら、Windows向けのGPLソフトウェアのほとんどがマイクロソフトのkernel32.dllを動的リンクしているからだ。
積極的に動的リンクを問題視した場合、マイクロソフトに「じゃあそれ全部 kernel32.dll の派生物ってことでよろしく」と言われてしまう。
Re: (スコア:0)
> なぜなら、Windows向けのGPLソフトウェアのほとんどがマイクロソフトのkernel32.dllを動的リンクしているからだ。
これは間違い。
こういうOS付属のライブラリについては、GPLにちゃんと例外規定がある。
Re: (スコア:0)
なんかそれを読むと「お前が俺をタダ利用するだけなのは許さねぇが、俺がお前を利用する分にはいいんだ」ってな
話に見えるな。
Re: (スコア:0)
> こういうOS付属のライブラリについては、GPLにちゃんと例外規定がある。
勝手なことを言うなよw
kernel32.dllはマイクロソフトの著作物だぞ。
FSFが勝手にOS付属のライブラリは例外です、なんて決める立場にないだろ。
ソフトウェア開発者にはWindowsプラットフォーム向けにGPLソフトウェアを提供しないという選択肢があるからな。
「OSのライブラリ使用は不可避だから例外です」なんて言い分は通らんぜよ。
Re: (スコア:0)
> なんかそれを読むと「お前が俺をタダ利用するだけなのは許さねぇが、俺がお前を利用する分にはいいんだ」ってな
> 話に見えるな。
実際そのとおりだと思うが。(目的は「利用」よりも「感染」に比重が寄ってそうだが)
> FSFが勝手にOS付属のライブラリは例外です、なんて決める立場にないだろ。
勝手な言い分ではあるが実際そう書いてあるからなぁ……
まぁ「GPLなソースを利用する場合の条件」だから
「リンクされる側」からしたら端から飲む必要のない条項なんだが。
# むしろ「例外条件でなければGPLコードから「リンクされた側」に感染させるぞ」と言わんばかりに見えるw
Re: (スコア:0)
リンクならOKというのはGPLではなくて、LGPL。
その場合も、LGPLなライブラリをアプリと一緒に提供したらアウト [gnu.org]。
あなたのアプリケーションと一緒にLGPLのライブラリの実行形式をあなた自身が運搬する場合、
それが静的、あるいは動的にリンクされているかによらず、LGPLが提供する方法の一つでライブラリの
ソースを運搬する必要があります。
Re: (スコア:0)
一緒に提供でも公開するのはライブラリのソースだけでOKだろ
Re: (スコア:0)
一生懸命残業して組んだコードがフリー素材として提供されるのがいやなら
ライブラリ一切使わずに初めから全部作れよ
当たり前の話
Re: (スコア:0)
LGPLはライブラリ改変以外の自分ところのソースは公開しなくていいって言ってくれてるんだから
自分のソースを公開しようとしまいとそれは自分の勝手でしょ
ライブラリ作者がLGPLというライセンスでそういった利用を許可してるんだから
Re: (スコア:0)
静的リンクするなら、オブジェクトも出さないとダメって書いてあるね
確かにそうしないと、LGPLなライブラリを改変した時に、再リンクできないもんね
Re: (スコア:0)
リバースエンジニアリングを禁止することはできないがオブジェクトも出さないとダメは拡大解釈。
Re: (スコア:0)
リバースエンジニアリングを禁止することはできないがオブジェクトも出さないとダメは拡大解釈。
いや拡大解釈じゃなく明示してる
LGPL v2 https://ja.osdn.net/projects/opensource/wiki/licenses%2FGNU_Library_or... [osdn.net]
6-a : 「『ライブラリ』を利用する著作物」のオブジェクトコードあるいはソースコード(どちらかでも可) と一緒にし
LGPL v3 https://ja.osdn.net/projects/opensource/wiki/ [osdn.net]
Re: (スコア:0)
4-d-0; 再結合または再リンクして改変された『結合された作品』を作成するのに適した形式
じゃあオブジェクトである必要ないじゃん