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12780848 story
ソフトウェア

イタリア軍、LibreOfficeへ移行することで最大2900万ユーロを節約できると主張 91

ストーリー by hylom
文書作るだけなら問題無い 部門より
taraiok 曰く、

イタリア軍は昨年Microsoft Officeをオープンソースのオフィススイートに切り換える方針を発表していたが、イタリア国防省によると、これによって最大で2900万ユーロを節約できる見込みだという(SOFTPEDIASlashdot)。

計画では、2017年までに全体の70%に当たる75,000人を対象にLibreOfficeへ切り換える予定だという。これは現在使用しているMicrosoft Officeライセンスの利用期限を考慮したスケジュールであるとしている。残りの約25,000人については2020年までに切り換える計画だそうだ。

この計画に基づき、イタリア軍ではすでに5,000台のPCにLibreOffice環境を構築しているが、深刻な問題には遭遇しなかったとしている。なお、こうした動きは他のヨーロッパ諸国にも波及しつつあるとしている(SOFTPEDIAの別記事)。

12780847 story
Linux

Linuxに移行したミュンヘン市の現状は 70

ストーリー by hylom
WIndowsでも普通にそれくらいの頻度で問題は発生しますからねぇ 部門より

ドイツ・ミュンヘン市が職員の使用するPCをWindowsからLinuxに移行したことは度々話題になっているが(過去記事)、これに対する中間調査報告書とりまとめ案が発表された。これによると、同士の職員は「時代遅れで信頼性が低いソフトウェアに不満を感じている」という。

現在ミュンヘン市では約2万台のLinuxデスクトップと4163台のWindowsマシンが使われているとのこと。Linuxマシンのうち45%はUbuntu 12.04 LTSベースの「LiMux 5.x」で、Ubuntu 10.04 LTSベースの「LiMux 4.0」が23%、「LiMux 4.1」が32%だという。また、Windowsマシンの77%がWindows 7、9%がWindows XP/Vista、14%がWindows 2000だという。問題が発生しているのはこのうちのどれなのかはまだ明らかにされていない。

また、職員の85%が「ソフトウェアに関する問題が月に最低1回は発生している」と述べており、文書の印刷、閲覧、編集や、不安定なプログラム、使い勝手の悪さ、組織外との文書のやりとりの難しさなどが不満点だという。

12779898 story
Google

Google、高精度の英語パーサー「Parsey McParseface」をオープンソース化 36

ストーリー by headless
RRS 部門より
Sraddy McSradface 曰く、

Googleは12日、オープンソースの構文解析用フレームワーク「SyntaxNet」をリリースした。ソースコードはGitHubで入手可能だ(Google Research Blogの記事The Next Webの記事The Registerの記事The Vergeの記事)。

SyntaxNetは自然言語理解(NLU)システムの基盤を提供するTensorFlow上に実装されたもの。今回のリリースには新しいSyntaxNetモデルを作成して独自データで学習させるために必要なコードのほか、学習済みの英語パーサー「Parsey McParseface」も含まれる。

Parsey McParsefaceは同種のモデルの中で最も精度の高いものだといい、英文ニュース記事のセンテンスを構文解析させたところ、94%以上の正確さで単語間の依存関係を抽出できたという。Webページに記載された文章の構文解析はより難しいと考えられるが、こちらも90%以上の正確さに達しているとのことだ。

12779843 story
オープンソース

OSSコミュニティとの対立から11年、BitKeeperがオープンソース化される 28

ストーリー by headless
転換 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

BitKeeper」といえば、古参のLinuxユーザーにとってはプロプライエタリソフトの代表として懐かしい名前かもしれないが、米BitMover社は5月9日、「BitKeeper 7.2」をApache 2.0ライセンスのオープンソースソフトウエアとしてリリースした(リリースノートOSDN Magazineの記事Phoronixの記事Slashdotの記事)。

BitKeeperは1998年に開発が始まった歴史のある分散型ソースコード管理システムだ。大規模なプロジェクトに適しており、フリーソフトウェア開発者が無料で利用できたことから、2002年から2005年にかけてLinuxカーネルのソースコード管理に使われるなど一世を風靡した。しかしOSS開発者によるリバースエンジニアリングなどを巡ってLinus Torvalds氏らを巻き込んだ激しい騒動となり、コミュニティと決別。この事件が後にGitやMercurialといったソフトウェアが生まれるきっかけとなった。

11年の時を経て、当時まだ生まれてもいなかったGitは今や分散型ソースコード管理システムの代名詞となり、片やBitKeeperの名前を聞くことは少なくなってしまった。OSS化されたBitKeeperはこれからどう歩んでいくのだろうか。

12766589 story
スラッシュバック

Devuanプロジェクト、初のベータ版となるDevuan Jessie 1.0 Betaをリリース 48

ストーリー by headless
前進 部門より
Devuanプロジェクトが4月29日、Devuan GNU+Linux初のベータ版となるDevuan Jessie 1.0 Betaをリリースした(メーリングリストでのアナウンスダウンロードページThe Registerの記事)。

Devuanはsystemdをめぐる論争の末、「Veteran Unix Admin」を名乗る集団がinitの自由を維持するため、2014年にDebianをフォークしたものだ。Devuan Jessie 1.0 Betaはsystemdによる問題を回避しつつ、Debian Jessieを完全に置き換え可能であり、Debian Wheezyから安全にアップグレード可能だという。ベータ版のリリースは、Devuanを一般的なディストリビューションとして続けていくにあたり、重要なマイルストーンになるとのことだ。
12764967 story
Mozilla

Thunderbirdの受け入れ先はどこになる? 78

ストーリー by headless
転居 部門より
MozillaではメールクライアントのThunderbirdを切り離し、Firefoxの開発に注力する方針を明らかにしているが、Thunderbirdの新たな受け入れ先としてSoftware Freedom Conservancy (SFC)The Document Foundation (TDF)が有力候補になっているそうだ(Simon Phipps氏のリポート: PDFSoftpediaの記事The Registerの記事)。

SFCは米国を本拠とする非営利の慈善団体で、GitやInkscape、QEMU、Sambaなど39のメンバープロジェクトをホストしている。Thunderbirdの受け入れは既に承認されており、独立した財団の設立をサポートした実績もある。

TDFはドイツを本拠とする国際的な非営利の慈善団体で、LibreOfficeとDocument Liberation Projectをホストしている。ドイツのThunderbirdユーザーコミュニティーは世界最大だという。TDFでは理事の選挙を終えたばかりで、最終的な決定は新しい理事会にゆだねられるが、Thunderbirdを受け入れる意志を示しているとのこと。

第3の選択肢として、Thunderbirdを独立したプロジェクトにしたうえで、Mozilla Foundation自体がホストするという案もあるという。これらの選択肢はいずれもベストではなく、将来的には「Thunderbird Foundation」を設立してプロジェクトを移行する可能性も視野に入れているようだ。
12758932 story
UNIX

Ubuntu 16.04 LTSリリース、ZFSとLinuxカーネルとのライセンス問題はどうなる 48

ストーリー by hylom
さすがUbuntu 部門より
insiderman 曰く、

4月22日、Ubuntu 16.04 LTS "Xenial Xerus"がリリースされた。新機能や強化点などについてはUbuntu insightsによる公式記事などを参照して欲しいのだが、そのうち「ZFS on Linux」が新たに標準で利用できるようになった点が物議を醸している。

ZFS on Linuxは、Oracle(旧Sun Microsystems)のSolarisに由来するZFSをLinux向けに移植したものだ。ZFSはオープンソース化されているものの、ライセンスはSun独自のCOMMON DEVELOPMENT AND DISTRIBUTION LICENSE(CDDL)である。CDDLはGPLと両立しないフリーソフトウェアライセンスとして知られている。そもそも(真偽のほどは別として)CDDLはGPLの制約に反発する形で作られたという話もあり、「GPLの及ぶモジュールとCDDLの及ぶモジュールは合法的に一緒にリンクすることができない」とされている。

ZFS on Linuxプロジェクト自身もFAQページでライセンス問題があるという旨を掲載しているのだが、いっぽうでUbuntu側はライセンスの問題はないという主張を行っている。これによると、ZFS on Linuxのカーネルモジュール(zfs.ko)はLinuxカーネルとは独立したものであり、またLinuxカーネルの派生物でもない。また、これを利用した際にLinuxカーネルがZFSの派生物になるわけでもない。これは非GPLのカーネルモジュールと同じである、とのことだ。

いっぽう、Free Software Foundation(FSF)のRichard M. Stallman氏は4月11日、これに対しZFS on LinuxをLinuxディストリビューションに組み込んで配布することはライセンス上の問題があると発表しているマイナビニュース)。

解決策としては、ZFSの権利を持つOracleがZFSをGPLにする、もしくはGPLとCDDLのデュアルライセンスにするのが最も平和的ではある。実際、JavaもGPLでのオープンソース化が行われているし(OSDN Magazine記事)、それ以外にもGPLとCDDLのデュアルライセンスを採用しているソフトウェアは存在する。ただ、「GPLに対抗する」というCDDLの存在意義やOracleの立場を見るに、そう簡単にライセンス変更が行われるとは思えない。今回のライセンス非互換問題は裁判沙汰にも発展する可能性があるが、CDDLとGPLの非互換性は長年のトラブルになっていただけに、白黒はっきり付けて欲しい気もする。

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BSD

PlayStation 4の脆弱性を使ってLinuxを動かすことに成功? 29

ストーリー by hylom
PCで良くないですか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

PlayStation 4上でLinuxを実行させることに成功した、という話が出ている模様(Register)。PS4のカーネル脆弱性を利用したものだという。

かつて流出したPS4 1.76向けのexploitの改良版のようで、PS4でのSteamOSを期待する向きもあるとのこと。

12734905 story
アニメ・マンガ

ドワンゴがオープンソースのアニメ制作ソフト「OpenToonz」を公開 10

ストーリー by hylom
意外なところから意外な物が 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

ドワンゴがアニメーション制作ソフト「OpenToonz」を公開した。OpenToonzはイタリアのDigital Video社が開発した「Toonz」をベースとした2Dアニメーション制作ソフトウェア。Toonzはスタジオジブリの「もののけ姫」をはじめ、同スタジオ作品の仕上げや色指定、撮影工程で使われているという。ライセンスは修正BSDライセンスで、対応プラットフォームはWindows 7 SP1以降(64ビット版)、OS X 10.9以降(窓の杜)。

また、エフェクトプラグインを開発するためのSDKや、ドワンゴが開発したエフェクト、ジブリが使用しているスキャンツールも公開されている。

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パテント

Node.js向けリポジトリnpm、とあるモジュールの作者からその所有権を勝手に剥奪して騒動に 65

ストーリー by hylom
npmが悪い 部門より

Node.js向けパッケージの配布に使われているnpmの運営元が、npmで配布されている「kik」というモジュールの著者のAzer Koçulu氏からその所有権を無断で剥奪したという。これを受け、Koçulu氏は自身が作成した全モジュールについてnpmでの公開を停止(unpublish)した。そのため、これに依存していたモジュールのインストールができなくなるトラブルに発展している模様(Azer Koçulu氏のブログ日本語意訳npm パッケージの unpublish に関するゴタゴタの大まかなまとめ - ヤルキデナイズドZDNet Japan)。

数週間前、Koçulu氏の下にkikというアプリを提供しているkik interactiveの弁護士から「kikは我々の商標であり、npmからあなたのkikを削除しろ」という申し立てメールが送られてきたそうだ。氏はこれを拒否したそうだが、その後この弁護士はnpmに対しkikの所有権移転を申し立て、これが受理されてしまったらしい。これに対しKoçulu氏は「NPMは個人よりも企業が力を持つ誰かの私的な場所だったことを認識した」とし、これはオープンソースに反するとしてnpmで公開していた氏のモジュールをすべて非公開にすることにしたという。

npmではモジュールのインストール時、そのモジュールが依存するモジュールを自動的にインストールする機能がある。そのため、Koçulu氏によるモジュールに依存するモジュールが正しくインストールできない状況になってしまっている模様。大きな影響が出ているものとしては、ECMAScript 6のコードをECMAScript 5のコードに変換するライブラリであるbabelプロジェクトが提供している「babel-code-frame」モジュールが、Koçulu氏のleft-padを利用する「line-numbers」モジュールを内部で利用していたためにインストールできなくなったことがあるようだ(この問題は3月22日のbabel 6.73ですでに修正されている)。

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政府

米オバマ政権、政府でのオープンソースソフトウェア利用推進計画を明らかに 21

ストーリー by hylom
いっぽう日本は 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

米オバマ政権は、政府機関で使われるソフトウェアのオープンソース化を推進する計画を明らかにしたそうだ(CIOホワイトハウス公式ブログTechCrunchSlashdot)。

政府機関内で使われているソフトウェアのコードを共有することでソフトウェア開発や運用の効率を上げることが目的だという。すべてのコードを公開するというわけではないようだが、新たに開発されるコードは原則としてオープンソースソフトウェアとして公開するという。現在米政府はこのドラフト案について意見を募集している。

米政府CIOのTony Scott氏はホワイトハウスの公式ブログで、必ずしもすべてのコードを公開すべしという政策ではないとしつつ、一部のコード公開でも今後の興味深いユースケースが生まれ育ち、新しいビジネスすら生まれるだろう、と述べている。

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ゲーム

MAME、GPLv2にライセンスを変更 13

ストーリー by hylom
改変しやすく 部門より
headless 曰く、

マルチアーケードマシンエミュレーター「MAME」のFOSS化が完了したそうだ(MAMEDEV.orgRegisterOSDN Magazine)。

MAMEの開発チームでは昨年5月、MAMEのFOSS化計画を発表。それから10か月かけて貢献者全員に連絡し、望ましいライセンスについて問い合わせたそうだ。その結果、ファイルの大半は修正BSDライセンス(3条項BSDライセンス)で公開されることになった。ただし、複数のGPL互換ライセンスで公開されるコードが含まれることから、プロジェクト全体としてはGPL-2.0で配布されることになる。

開発チームでは、MAMEのソースコードに貢献した開発者に対し、FOSS化に関する連絡を受けていない場合にはコンタクトページから連絡するように呼びかけている。

なお、MAMEはNicola Salmoria氏の登録商標であり、FOSS化後も「MAME」の名称やロゴなどを使用する場合は許可を得る必要があるとのことだ。

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DRM

FFmpeg 3.0リリース、DRMに使われるCommon Encryptionに対応 15

ストーリー by hylom
そんなものがあったのか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

2月15日、マルチメディアフレームワーク「FFmpeg 3.0」がリリースされた(PhoronixOSDN Magazine)。

本バージョンでは新たにGoogle WidevineMicrosoft PlayReadyなどのUltraViolet承認DRMに使われているCommon Encryption (CENC、ISO/IEC 23001-7) MP4のエンコード/デコードに対応した。

そのほか内蔵AACエンコーダの音質の大幅な改善 (ただしまだlibfdk_aacには劣る)、ブルーレイに使われるDTS-HDマスターオーディオに完全対応した新DCAデコーダ、音源をヘッドホン向け立体音響(バイノーラル)に変換するSOFAlizerフィルタなどが搭載された。GoPro CineForm (VC-5)のデコーダやDirac Pro (VC-2) HQプロファイルのデコーダ/エンコーダなども追加されている。

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ゲーム

Electronic Artsが標準ライブラリEASTLを公式にオープンソース化 11

ストーリー by hylom
EA版STLってことか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

大手ゲームメーカーであるElectronic Artsが、自社ゲームの開発に使用していたゲーム向けC++標準ライブラリである「EASTL」をオープンソース化した (gamedev.netのスレッド)。ライセンスは修正BSDライセンス。

EASTLは、C++標準ライブラリであるSTLをベースにしつつも、メモリの少なくCPU性能の低いコンシューマーゲーム開発向けに高度に最適化されている(N2271日本語訳前半後半)。

EASTLの論文自体は以前からC++0x以降の仕様制定のために公開されており、ゲーム業界では有名だった。

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オープンソース

オープンソースの「脅迫型マルウェア」が生んだ脅迫トラブル 8

ストーリー by hylom
別に良いことをしているわけではないのだが 部門より
insiderman 曰く、

PC内のファイルを勝手に暗号化して利用できなくし、復号して欲しければ金を払えと脅迫するようなマルウェア(ランサムウェア)が最近たびたび話題になったが、このようなマルウェアをオープンソース化するという試みがある。しかし、これは残念な結果になったようだ。

昨年、Utku Senという人物がGitHubに「hidden-tear」というランサムウェアのコードを公開した。これは「教育向け」に公開されているもののの、手を加えれば実用的なランサムウェアになるという代物であり、実際にこれを悪用したマルウェアも登場したという(インターネットコム)。ただし、hidden-tearでは暗号化ルーチンも公開されていたため、その部分をそのまま利用していた場合は暗号化されたファイルがユーザーやセキュリティ研究者によって復号されてしまう可能性がある。

また、同じ作者が公開した「eda2」は、マルウェアの遠隔操作を行うための制御サーバー(C&Cサーバー)向けコントロールパネルをオープンソースで実装したものだ。こちらについてもいくつかのマルウェアに組み込まれたのだが、こちらはそれがホスティングされたサーバーの管理者に見つかり、復号に利用するための鍵が格納されたデータベースごと削除されてしまう、という問題が発生しているという。

もし鍵が削除されてしまうと、暗号化されたファイルの復号は困難になってしまう。そのため、Sen氏はeda2の公開を停止した。また、これを受けてeda2を使ったランサムウェア「Magic ransomeware」の作者はUtku Senに対し、hidden-tearのソースコードについても非公開にし、さらに3ビットコイン(約1200ドル相当)を支払えばバックアップしておいたすべての鍵を公開する、との要求を行ったという。

これを伝えているSoftPediaの取材によると、Utku Sen側はこの要求を拒否する方針のようだ。Magic ransomewareのコード中にはロシアのプーチン大統領を支持するようなロシア語のメッセージがあったそうで、ロシアとトルコが対立している現在、トルコ人であるSen氏はこれに屈することはできないという。また、Sen氏のコードにはバックドアが隠されており、Magic ransomewareを悪用しているグループはまだこれを発見できていないとも述べている。

なお、その後交渉がまとまったようで、Sen氏はhidden-tearのコードを非公開にし、ランサムウェアの作者側はそこから15日間、無償で復号のための鍵を提供することになったという。

typodupeerror

人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家

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