オープンソースプロジェクトに貢献したい初心者におすすめのプロジェクト 31
ストーリー by hylom
自分がやりたいことをやろう 部門より
自分がやりたいことをやろう 部門より
eggy 曰く、
オープンソースプロジェクトにコントリビュートしたくとも、何から始めたら分からないビギナーに向け、IT Worldが7つのプロジェクトを紹介している(本家/.、IT World記事)。
「Drupal」の国際色豊かなコミュニティーはフレンドリー且つビギナーにも親切と評判とのこと。「Python」のコミュニティーは大きく、フレンドリーでアクティブ、そして多様であるとしている。そのほか、LibreOffice、PostgreSQL、Ubuntu、PC-BSDを紹介している。また7つめとしては特定のオープンソースプロジェクトではなく、「ドキュメンテーションからスタートすること」を奨励している。
いっぽうビギナーが避けるべきものとしては、Linuxカーネルが挙がっている。テクノロジージャーナリストのSteven Vaughan-Nichols氏によれば、それはまるで「リトルリーグのバットを持ってヤンキースに挑むようなもの」とのこと。しかもLinuxカーネルのデベロッパー達のやりとりは残酷な程に率直で、威圧的としている。
一長一短 (スコア:5, すばらしい洞察)
> Linuxカーネルのデベロッパー達のやりとりは残酷な程に率直で、威圧的
ちょっと笑ってしまったけど、グダグダしたり馴れ合いよりは効率的でいいかも。
でも逆にそれが敷居を上げて門戸を狭くしている要因でもあるので何ともいえないが…
Re:一長一短 (スコア:1)
Linux コミュニティと BSD コミュニティの評価について,Eric Raymond が
「伽藍とバザール」を書いた頃と正反対になっているのが興味深い。
# コミュニティの変化もあるけど,「初心者におすすめ」という条件もあるかな。
## 誰か初心者におすすめの牛丼屋を紹介してください。
Re: (スコア:0)
閾は高くて良いのでは。
linuxユーザじゃないので中身は知らないけれど、基本ユーザランドは扱ってないんだよね?
カーネルに口出すのはユーザランドのプロジェクトでそれなりに活動している人達程度の閾値でも構わないと思うけど。
実情は知らないけれどね。
Re:一長一短 (スコア:2)
閾値は高くていいと思います。
逆にスキル無い人が来てもコミュニティーの人たちに迷惑かけること多いですし。
でももう少しだけフレンドリーであってもいいかな~と思うこともあります。
Re: (スコア:0)
天国のライナスも現状を知ったらきっと嘆いています
Re: (スコア:0)
ん? なぜ、ライナス・ポーリング博士の名前が。
>ライナス・カール・ポーリング(Linus Carl Pauling, 1901年2月28日 - 1994年8月19日)は、
>アメリカ合衆国の量子化学者、生化学者。彼自身は結晶学者、分子生物学者、医療研究者とも
>自称していた。 ポーリングは20世紀における最も重要な化学者の一人として広く認められている。
>量子力学を化学に応用した先駆者であり、化学結合の本性を記述した業績により1954年に
>ノーベル化学賞を受賞した。
日本ほにゃららって名前 (スコア:2)
日本ほにゃららって名前をつけているところはなんとなく印象悪い。
Re:日本ほにゃららって名前 (スコア:1)
日本ツイッター学会
Re:日本ほにゃららって名前 (スコア:1)
日本 国
Re: (スコア:0)
印象が悪いのは、そういう団体に印象を悪くする奴がいるから。
ジャ○おじさんとか、yuk○chiとか。
Re: (スコア:0)
日本ユニセフ
Re: (スコア:0)
nihonLinuxの悪口はやめてください!
Re: (スコア:0)
日本電気
プログラマじゃなくたって (スコア:1)
ドキュメントはプログラマじゃなくてもできる貢献って扱いですね。
でもコミュニティの話の本流に入っていくにはコードに触れていったほうが早い。
あとはRCとかbeta使ってバグ報告すること...かな。
この辺に少し足を突っ込んでみるとコミュニティの奥のほうの本質が垣間見えて、さらに踏み込むかどうかの選別にはなるという。
Re:プログラマじゃなくたって (スコア:4, 興味深い)
> でもコミュニティの話の本流に入っていくにはコードに触れていったほうが早い。
そうとは限らないですよ。
ドキュメントにこそ、何をやりたいのか、どうあるべきか、といった意図や意志に関わる
部分が表れますから、ドキュメントを書いて査読を受ける過程でそういった部分を
理解したり、議論したり、それが自分に合っているかを見極める助けになります。
もちろん、プロジェクト全体の目的に関するドキュメントをいきなり書くということは
ありませんが、ごく一部の部品に関するドキュメントであったとしても、全体設計の
中のどういう位置づけか、といった考え方が反映されますし。
そういった部分の議論のなかで、コミュニティ内において自分の考え方や立ち位置を
分かってもらったり、信用を得たりすることにもつながります。そういう考え方を
分かってもらった上でコードを提供すると、そのコードが追加する新機能を単に表面的に
理解してもらうだけでなく、なぜその機能が(今後ずっとメンテナンスしなければならない
という負荷を負ってまでも)あるべきなのか、という思想にかかわる部分を理解して
もらいやすくなります。
べつに、最初からコードに触れることを否定するわけではありませんが。
Re:プログラマじゃなくたって (スコア:1)
日本人だと「ドキュメントとかメッセージの日本語訳で貢献」という罠がある。
元になるドキュメント開発ではないのでソフトウェア本体を開発してるエンジニアとの作業は少なくて
エンジニアに揉まれて何かを作る力を身につけたい時には訳にたたねえ。
# ただし「コミュニティで活動してます!」と言って転職に役立てるのが目的なら和訳だけで十分ダマせる :-P
Re:プログラマじゃなくたって (スコア:1)
プログラミング的な技術の向上には繋がらないかもしれないが、ローカライズは重要な作業だし、罠だの騙すだのマイナス要素の単語を使うってのはどうなんだ?
そもそも元コメントのタイトルが「プログラマじゃなくたって」なのに。
Re: (スコア:0)
>エンジニアに揉まれて何かを作る力を身につけたい時には訳にたたねえ。
そういう目的なら別にドキュメンテーション選ばないだろ?
ドヤ顔のところすまないが、オープンソースプロジェクトへの貢献とは別の話だな。
Re: (スコア:0)
何かを作ろうと考えた時に、ドキュメントを作成した経験自体は役にたつと思うよ。
特によく出来たドキュメントの翻訳だと、よい経験になるかと。
オープンソースだから、ドキュメント作成にもソース読むことも多いだろうし
前提条件 (スコア:0)
前提条件として、自分が使用しているもののプロジェクト、というのは無いのかな?
普段使用しているものじゃないと不具合も改善点も見つけにくいし、モチベーションが続かない。
だから、よく使ってるものから順に見ていけばいいのでは。
※ただしlinuxカーネルは除く、というのがこの記事の大事なところだったりするのか?
で、何を見ていけばいいのかといえば、ユーザや開発者のやり取りだよね。
これが理解できるなら参加できるし、理解できないなら参加は無理。
あと、ソースコード、バグ報告。
最初は特定の所と言うより、色々見て気が付いた所、出来る所にちょっと顔をだしていくと、気の合うところは自然と入り込んで行く事になると思う。
と言うか、あまり特定の所に入れ込み過ぎないほうがいいと思う。視野が狭くなっちゃうと思うから。
要するに (スコア:0)
LINAXは威圧的だからBSDを使おうってこと?
Re:要するに (スコア:1)
INAXでなければTOTOを
Re: (スコア:0)
っ Theo
Re: (スコア:0)
Linuxに手を出すのは、「リトルリーグのバットを持ってヤンキースに挑むようなもの」。
BSDに手を出すのは、「アラーはクソと書いたリトルリーグのバットを持って、アフガニスタンに行くようなもの」。
さすがに後者はいちいち言う必要ないでしょう。
ごめんどれも無理 (スコア:0)
技術的に無理ってんじゃなくて、あのコミュニティが無理。
フレンドリー?親切?気さくな友達?
ハン、馬鹿いってんじゃねぇ。
大半が既得権益に群がるアホどもで技術者とは無縁なのばかりでへそから茶が湧くぜ。
linuxコミュニティの方が何倍も健全で知性的だわ。アホは技術分野に入ってくんな。
いやもうフレームのもとと分かってるけどさ。
上がってるプロジェクトはもうね、ほんとごめん馬鹿ばっかりでやだ。こっちくんな。
しかも馬鹿は日本人と韓国人に多いというね。もうアジア舐められちゃうよこのままだと。
はぁ。
Re: (スコア:0)
向こうもお前さんなんか願い下げだろうよ。
Re: (スコア:0)
× へそから茶が湧くぜ。
○ 臍が茶を沸かす
Re: (スコア:0)
文章に品はないけど、言っていることは分からないでもない。特に最初の段落。
昔、「Vineに協力できたらなぁ」と思い立ったことはあるのですが、敷居が高いというか強固な壁というか、半年ROMった上で参入順による序列は解消できないような超閉鎖感が漂っていました。で、JRPMやRedHat方面で協力させていただくことになった次第。日本人コミュニティで調整していたら、いつまでたっても、何もコミットできない。
私も、気づいたら日本人コミュニティではなく海外コミュニティと接点を持つことが多いです。
日本人にとっては (スコア:0)
英語が一番の難関
そもそもオープンソースプロジェクトに貢献しようとしている時点で初心者じゃないような・・・ (スコア:0)
何らかのオープンソースプロジェクトに貢献しようとしている時点でそのプロジェクトの方針、運用ルール、技術文書、ソースコード等など、貢献に際して必要な物は一通り熟読してるよね?となれば後はそれらに則した形でパッチ作成なりローカライズなりして所定の所に投げれば良いだけの話だと思ったんだけど・・・違うの?
#もっとも、則した形でなくても自分でリポジトリを作ってしまえば非公式ながら貢献はできる。
Linuxはサブシステム毎に違う (スコア:0)
サブシステム単位で雰囲気は違う。ファイルシステムなんかはおそらくキツイところの1つ。
オーディオドライバとかはフレンドリーじゃないかな。
ワイアレスは前はフレンドリーだったけどJean追い出したような形になった後雰囲気悪くなった。
明らかにIntelいじめしてたし。
メンテナーとパッチ投稿多いとかの影響力強いor声の大きい人の人柄で決まってると思う。
結局のところオープンソースであろうと人間関係・人間模様で、どこでもそれは同じじゃないかな