第9回日本OSS貢献者賞・奨励賞の受賞者、発表される 12
ストーリー by hylom
おめでとうございます 部門より
おめでとうございます 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
『第9回 日本OSS貢献者賞・奨励賞』の受賞者が発表されました。
日本OSS貢献者賞の受賞者は、海外浩平氏(SELinux、PostgreSQL)、成瀬ゆい氏(Ruby)、羽鳥健太郎氏(小江戸らぐ)、藤野圭一氏(Apache Tomcat)。奨励賞は、池田大輔氏(ZABBIX-JP)、小沢健史氏(Hadoop)、田籠聡氏(Fluentd、norikra)、辻川竜宏氏(HTTP/2.0)、早川輝氏(dm-writeboost)、松尾隆利氏(Pacemaker、PostgreSQL)、松本亮介氏(mruby)、盧亦愷氏(Qt、Linux Mint)。
今回は 「特別賞」 として高橋信頼氏が選ばれたそうです。日経BP ITpro副編集長としてOSSに関する多数の記事を書かれており、お世話になった方も少なくないのではないでしょうか。昨年末に他界されましたが、特別賞としてこれまでの活動が讃えられるようです。
授賞式はオープンソースカンファレンス 2014 Tokyo/Spring内で2月28日開催される。皆さんの活躍や功績を称えるためのも、ぜひ足を運びましょう。
python関係はいないなあ (スコア:0)
言ってみただけ。
Re:python関係はいないなあ (スコア:1)
pythonとrubyって、カルチャーの違いが顕著で興味深いですね。似たような言語なのに(←釣り)。
ここ数年で「ちょっと新しいな」と思ったものは半分くらいrubyなイメージ。spec/chef/puppet/vagrant/serverspec/fluentdとか。
pythonは新しいことはあまりやらない。でもディストロの設定周りとか、numpyとか、いつの間にか広範囲に使われてる感じ。
受賞者がいなのもpython文化のためでしょう。
後は日本での普及度かな。かつてShift JISがパッチなしで扱えなかったのは痛かったと思います。
Re: (スコア:0)
当時は確かに痛かっただろうけど、Sjis.pmとか見てると今となっては逆方向に足かせでしかないな。
Re: (スコア:0)
処理系実装者側の都合というよりも、そういうデータを扱わないといけないニーズがあって、何か使えるツールがないかと探したら以下(ry
Re: (スコア:0)
つまりどうあがいても逃げられない、便利すぐる嫁言語だと
Re: (スコア:0)
新しいことはあまりやらないってのは安定志向ってことで、
Webアプリとかでメインを担い、それ自体が進化しようとしているなら、新しい機能を取り入れて進化している言語でもよいのですが、
インストールだとかセッティングだとかサブで使われているだとかだと、本体の進化に追随するってのはダルい。
昔はそれをperlが担っていた感があるけど、あれは外部モジュール利用が前提な所が多々あり、おまけにそのモジュールの栄枯盛衰が大きいと来てた。
Re: (スコア:0)
盧亦愷(luyikei)氏はpythonistaですよ
賞はあげる側のためにある (スコア:0)
http://pmazzarino.web.fc2.com/lesson21.html [fc2.com]
Re: (スコア:0)
これまたつまらないものを貼ってきた…
Re: (スコア:0)
とりあえずけなすだけの簡単なお仕事です。リンク先を見る必要さえありません。
Re: (スコア:0)
http://srad.jp/story/11/12/15/143250/%E3%80%8C%E3%81%BE%E3%81%A9%E3%81... [srad.jp]
他界された方 (スコア:0)
他界された方にも受賞資格はあったのか
……itojun
FSF寄りで"OSS"は喜ばないだろうという見方もあるけど