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もともとenlightenmentを使っていたのですが, 数年前からはE17に環境を移行しています.
E17を使っている理由ですが, ウィンドウマネージャとしての基本, ウィンドウの配置および管理がマルチディスプレイ上の仮想デスクトップで不足なく出来るってことですね. 例えば
といった, まあ当たり前の機能が当たり前に出来るようなことなんですが, 意外にそれを満たすウィンドウマネージャが無いもので.
他にも各種ガジェット類を格納できるシェルフ/EngageをWindowsのタスクバーと同じように自動隠蔽できるとか, Composite拡張を有効にしておくとフォーカスの無いウィンドウが半透明になって, 重なっているウィンドウの表示を見れるとか, ノートPCの様に表示領域が狭くウィンドウが乱雑になりやすい環境では便利だったりします.
前世紀ぐらいまではenlightenmentと言えば重いウィンドウマネージャの代名詞だったのですが, 現在では, 例えばPentium-M 1.1GHz・主記憶1GB・VESAドライバなんていう下手すりゃスマホ並の環境(E17はスマホをはじめとするandroid環境もターゲットとしています)であってもComposite拡張付きでもストレス無く使えます. E17環境を試してみるなら, おそらくはBodhi Linux [bodhilinux.com]あたりが簡単だと思いますが, このディストリの思想の一つが“Minimalism”というのも, 現在のE17の相対的な軽さを物語っていると思います.
たしか PS3で動いていた頃のYerrow Dog LinuxがEがデフォルトだった気がするが、今どうなっているんだろう。記憶が定かでないんですが、yumコマンドの出所でしたよね。
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
使っています (スコア:2)
もともとenlightenmentを使っていたのですが, 数年前からはE17に環境を移行しています.
E17を使っている理由ですが, ウィンドウマネージャとしての基本, ウィンドウの配置および管理がマルチディスプレイ上の仮想デスクトップで不足なく出来るってことですね. 例えば
といった, まあ当たり前の機能が当たり前に出来るようなことなんですが, 意外にそれを満たすウィンドウマネージャが無いもので.
他にも各種ガジェット類を格納できるシェルフ/EngageをWindowsのタスクバーと同じように自動隠蔽できるとか, Composite拡張を有効にしておくとフォーカスの無いウィンドウが半透明になって, 重なっているウィンドウの表示を見れるとか, ノートPCの様に表示領域が狭くウィンドウが乱雑になりやすい環境では便利だったりします.
前世紀ぐらいまではenlightenmentと言えば重いウィンドウマネージャの代名詞だったのですが, 現在では, 例えばPentium-M 1.1GHz・主記憶1GB・VESAドライバなんていう下手すりゃスマホ並の環境(E17はスマホをはじめとするandroid環境もターゲットとしています)であってもComposite拡張付きでもストレス無く使えます. E17環境を試してみるなら, おそらくはBodhi Linux [bodhilinux.com]あたりが簡単だと思いますが, このディストリの思想の一つが“Minimalism”というのも, 現在のE17の相対的な軽さを物語っていると思います.
Re: (スコア:0)
たしか PS3で動いていた頃のYerrow Dog LinuxがEがデフォルトだった気がするが、今どうなっているんだろう。
記憶が定かでないんですが、yumコマンドの出所でしたよね。