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>業務上必要となる専門的なソフトウェアって何なんだろう。
wineで動かないもんなんだろうか。またはベースはlinuxでそのソフトだけVM上でWIN動かしてVM内とかさ。
1本化だけが問題なら。
例えば、印刷周辺のシステムなんて、ほぼWindows固定なんじゃないの。日本で言えば、はがき印刷とか、宛名シールであるとか、帳票印刷であるとか、特殊なプリンターにLinuxドライバ付いてるのって結構あります?その他にも、カード読み取り機、バーコードリーダー、出退勤管理タイムレコーダーとか、プロプラのハード付属ソフトなんて厳しそうですね。wineで動かして、サポートや保守が受けられる製品は聞いた事が無いですね。
WEBシステムで代行出来ない様なシステムは、ソフトに合わせてOS選ぶのは当然でしょう。目的はソフトを使うことであって、OSを使う事じゃないって、誰も気付かないんでしょうかね。
Linuxで組むなら、ハードからソフトまで開発する意識が無いと、メリットは薄いですよね。
仮想PCの上でWindows動かしてるのは、一本化できてると言えるんだろうか・・・?
寧ろ、仮想化の分だけ管理手順が増加するって事だよね。
wineやVMで動いたとしても、それはメーカーサポートの対象外かと思われますので、結果として「動かない」と同義になるものと思います。
ものすごく親切なメーカーであれば対応してくれる場合もありますが、「専門的なソフトウェア」ってたいていの場合、メーカーの選択肢が非常に狭いので、言いなりになる以外の選択肢が無いことが多いです。
今時の専門的なソフトウェアはVDI対応の関係で仮想環境での動作に前向きなような…
VMなら兎も角、Wineだと新規開発ではない既存物だと呼び出しAPIとWine実装を比較してテストしないといけないので結構お金払わないとなかなか対応は難しいかと。Wine前提で新規発注すればお値段上がる代わりにやってくれるとは思いますけど。
# 未実装なAPIとか挙動が違うとか稀にあるので。# Win固定でも文字コード回りがVista→7で変わってたりとか気を付けないとハマりポイントが有るという。
Wineでまともに動作するソフトなんて滅多にないでしょう。
wine では動くかもしれないが動かないかもしれない一見動いているように見えるが、100% の互換はないかもしれない
wine サイドが 100% Windows 互換を保証しない限りwine で動かしてみたら動くみたい、これで OK、とはできないだろというか責任取れないから誰も GO サイン出せないだろう
メーカーに問い合わせたってwine での検証はしてないですよと言われたって別にメーカー悪くないしサポート外だろう
あと、VM 上に Windows 残すくらいなら今まさに専門的なソフトウェアが動いてる Windows 機を捨てる必要がないVM 上であっても同じ運用コストがかかるんだからさ
Windows 機捨てて全部 Linux 上の VM に移行させて Linux への完全移行完了ですなんて言ったら現場苦笑いだわ
今回の、というか、すごく長く続くこのシリーズは
充分な準備期間をかけてLinuxに移行済のシステムをWindows用ソフトを理由にWindowsに移行するかしないか?という話題ですよ。
MS Officeの存在が大きそう
Libre OfficeではMS Officeと互換性が不十分とか
互換性以前に、わざわざMSOfficeを捨てて乗り換える理由がないというだけの話では。MSOfficeが国家規模の政策か何かで全面使用禁止となった際の代用品としてLibreOfficeを採用する、というのであれば分かりますが。
端末台数から行くと、どちらかと言うと逆でLibreOfficeからMS Officeに移行する話ですよね
それも考えたんですが、MS OFFICE に関してはMS自体がOFFICE 365でWEBベースを提供してるんで、そこが問題ならLINUX捨てる必要性がないんですよね。
Libraでダメな部署だけOFFICE365ライセンス買い足せばいいので。で、OFFICE関連じゃないんではないかと。
互換性以前にUIもパフォーマンスも安定性もゴミだからなぁ、Libreは
wineで動かないもんなんだろうか。
では将軍様、人口140万人の大都市の行政システムに組み込まれているWindows用プログラム全てがwineで完全に動作する事を証明して下さい。
逆に業務のメインとして使うソフトをわざわざwineで動かすくらいなら最初からOSをwindowsにすればいいじゃないですか?とLinuxにしたら全ての維持費がタダになるってわけでもないから金の問題はそこまで大きくないし
すでに>同市は昨年の段階ではLinuxベースのPCは約2万台、WindowsベースのPCは4163台というところまでLinux化が進んでいた。そうなので、>最初からOSをwindowsにすればいいじゃないですか?とって問題じゃないでしょう。他の業務で必要なソフトはlinux移行終わってんですから。
>WINでしか動かない業務上必要となる専門的なソフトウェアの為に全部WIN移行したら、今度はLINUXでしか動かない業務上必要となる専門的なソフトウェアが動かないって話に陥るだけなんじゃないかと。
それを含めてもWindowsに統一した方がって話なんで、結局はLinuxではクリティカルな業務関連の対応が出来ないって事でしょう。
それを含めてもWindowsに統一した方がって話
そうミュンヘン市議会のLinux推進反対会派が主張しているだけ。事は技術の問題じゃないし、当然セキュリティーじゃない。無論MSの方からの献金は別にして、金の問題ではない。(絶対Linux反対会派は、後々永遠に続く高額のMS税負担を考えていない)
昔の5円入札とかのソフトだとまずMSDOSじゃないとまともに動かないMSDOS上ですらまともに動かないこともあるけどそれ以外ならサポートの対象外まずそこから手を付けるべきだったな業界の体質から変えないと何やってもカネがかかるだけ
いくらなんでもリモートアプリとかは検討したでしょう。グラとかプリンタ必須系とかだとハードがベンダーロックインで本末転倒どころか悪化=ソフトがロックインの方がまだ自由だったりする。
一生懸命Linux対応を探してもイロイロ引っかかったりするしね。で「開発費は出るのでしょうか?」と言うと「Linux対応なんだから使えて当たり前」としか言われないとか。
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犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
んー。 (スコア:0)
>業務上必要となる専門的なソフトウェア
って何なんだろう。
wineで動かないもんなんだろうか。
またはベースはlinuxでそのソフトだけVM上でWIN動かしてVM内とかさ。
1本化だけが問題なら。
Re:んー。 (スコア:1)
例えば、印刷周辺のシステムなんて、ほぼWindows固定なんじゃないの。
日本で言えば、はがき印刷とか、宛名シールであるとか、帳票印刷であるとか、特殊なプリンターにLinuxドライバ付いてるのって結構あります?
その他にも、カード読み取り機、バーコードリーダー、出退勤管理タイムレコーダーとか、プロプラのハード付属ソフトなんて厳しそうですね。
wineで動かして、サポートや保守が受けられる製品は聞いた事が無いですね。
WEBシステムで代行出来ない様なシステムは、ソフトに合わせてOS選ぶのは当然でしょう。
目的はソフトを使うことであって、OSを使う事じゃないって、誰も気付かないんでしょうかね。
Linuxで組むなら、ハードからソフトまで開発する意識が無いと、メリットは薄いですよね。
Re: (スコア:0)
仮想PCの上でWindows動かしてるのは、一本化できてると言えるんだろうか・・・?
Re: (スコア:0)
寧ろ、仮想化の分だけ管理手順が増加するって事だよね。
Re: (スコア:0)
wineやVMで動いたとしても、それはメーカーサポートの対象外かと思われますので、
結果として「動かない」と同義になるものと思います。
ものすごく親切なメーカーであれば対応してくれる場合もありますが、
「専門的なソフトウェア」ってたいていの場合、メーカーの選択肢が非常に狭いので、
言いなりになる以外の選択肢が無いことが多いです。
Re: (スコア:0)
今時の専門的なソフトウェアはVDI対応の関係で仮想環境での動作に前向きなような…
Re: (スコア:0)
VMなら兎も角、Wineだと新規開発ではない既存物だと呼び出しAPIとWine実装を比較してテストしないといけないので結構お金払わないとなかなか対応は難しいかと。
Wine前提で新規発注すればお値段上がる代わりにやってくれるとは思いますけど。
# 未実装なAPIとか挙動が違うとか稀にあるので。
# Win固定でも文字コード回りがVista→7で変わってたりとか気を付けないとハマりポイントが有るという。
Re: (スコア:0)
Wineでまともに動作するソフトなんて滅多にないでしょう。
Re: (スコア:0)
wine では動くかもしれないが動かないかもしれない
一見動いているように見えるが、100% の互換はないかもしれない
wine サイドが 100% Windows 互換を保証しない限り
wine で動かしてみたら動くみたい、これで OK、とはできないだろ
というか責任取れないから誰も GO サイン出せないだろう
メーカーに問い合わせたって
wine での検証はしてないですよ
と言われたって別にメーカー悪くないしサポート外だろう
あと、VM 上に Windows 残すくらいなら
今まさに専門的なソフトウェアが動いてる Windows 機を捨てる必要がない
VM 上であっても同じ運用コストがかかるんだからさ
Windows 機捨てて全部 Linux 上の VM に移行させて Linux への完全移行完了です
なんて言ったら現場苦笑いだわ
Re: (スコア:0)
今回の、というか、すごく長く続くこのシリーズは
充分な準備期間をかけてLinuxに移行済のシステムを
Windows用ソフトを理由に
Windowsに移行するかしないか?という話題ですよ。
Re: (スコア:0)
MS Officeの存在が大きそう
Libre OfficeではMS Officeと互換性が不十分とか
Re: (スコア:0)
Libre OfficeではMS Officeと互換性が不十分とか
互換性以前に、わざわざMSOfficeを捨てて乗り換える理由がないというだけの話では。
MSOfficeが国家規模の政策か何かで全面使用禁止となった際の代用品としてLibreOfficeを採用する、というのであれば分かりますが。
Re: (スコア:0)
端末台数から行くと、どちらかと言うと逆で
LibreOfficeからMS Officeに移行する話ですよね
Re: (スコア:0)
それも考えたんですが、
MS OFFICE に関してはMS自体がOFFICE 365でWEBベースを提供してるんで、そこが問題なら
LINUX捨てる必要性がないんですよね。
Libraでダメな部署だけOFFICE365ライセンス買い足せばいいので。で、OFFICE関連じゃないんではないかと。
Re: (スコア:0)
互換性以前にUIもパフォーマンスも安定性もゴミだからなぁ、Libreは
Re: (スコア:0)
wineで動かないもんなんだろうか。
では将軍様、人口140万人の大都市の行政システムに組み込まれているWindows用プログラム全てがwineで完全に動作する事を証明して下さい。
Re: (スコア:0)
逆に業務のメインとして使うソフトをわざわざwineで動かすくらいなら最初からOSをwindowsにすればいいじゃないですか?と
Linuxにしたら全ての維持費がタダになるってわけでもないから金の問題はそこまで大きくないし
Re: (スコア:0)
すでに
>同市は昨年の段階ではLinuxベースのPCは約2万台、WindowsベースのPCは4163台というところまでLinux化が進んでいた。
そうなので、
>最初からOSをwindowsにすればいいじゃないですか?と
って問題じゃないでしょう。他の業務で必要なソフトはlinux移行終わってんですから。
>WINでしか動かない業務上必要となる専門的なソフトウェア
の為に全部WIN移行したら、今度は
LINUXでしか動かない業務上必要となる専門的なソフトウェアが動かないって話に陥るだけなんじゃないかと。
Re: (スコア:0)
それを含めてもWindowsに統一した方がって話なんで、結局はLinuxではクリティカルな業務関連の対応が出来ないって事でしょう。
Re: (スコア:0)
それを含めてもWindowsに統一した方がって話
そうミュンヘン市議会のLinux推進反対会派が主張しているだけ。
事は技術の問題じゃないし、当然セキュリティーじゃない。
無論MSの方からの献金は別にして、金の問題ではない。(絶対Linux反対会派は、後々永遠に続く高額のMS税負担を考えていない)
Re: (スコア:0)
昔の5円入札とかのソフトだと
まずMSDOSじゃないとまともに動かない
MSDOS上ですらまともに動かないこともあるけどそれ以外ならサポートの対象外
まずそこから手を付けるべきだったな
業界の体質から変えないと何やってもカネがかかるだけ
Re: (スコア:0)
いくらなんでもリモートアプリとかは検討したでしょう。
グラとかプリンタ必須系とかだとハードがベンダーロックインで本末転倒どころか悪化=ソフトがロックインの方がまだ自由だったりする。
Re: (スコア:0)
一生懸命Linux対応を探してもイロイロ引っかかったりするしね。
で「開発費は出るのでしょうか?」と言うと「Linux対応なんだから使えて当たり前」としか言われないとか。