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前もって払うから合法的に作らせてくれよ、と思う。徴収やチェックが難しいというのはわかるが・・
税務署も本音ではわざわざ突っ込みたくない話のような気もするけどね、まあ酒という嗜好品の性質上、非事業者に制約が掛かるのは仕方ない面はある。発酵の過程が無ければ良いような気がしてしまうけど、税法上別の種別となる酒を製造する行為にはなっている。
飲むために混和した時点でNGであれば、日本酒(度数が十数%)つかった卵酒もだめな気がする。あと無機塩類があるから、ソルティードッグで塩がカクテルの中に落ちるとNGか……。
# 厳密とは
酒の発酵がダメなだけで、酒を混ぜるだけなららば問題ないです。
知人との飲み会では、各自で作らないとだめなようなので注意!!
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sake/2-18.htm [nta.go.jp]
2 「自ら消費するため」の範囲 令第50条《みなし製造の規定の適用除外等》第13項に規定する「自ら消費するため」には同居の親族が消費するためのものを含むものとし、他人の委託を受けて混和するものは含まないものとする。(注) 「自ら」には、法人は含まないものであるから留意する。
飲む直前ならOKです。
警察のネズミ取りもプラス10キロ程度はスルーされるようなもんでわざわざ大っぴらに言わなければいいだけの話だよね。
徴収は、収入印紙にすれば簡単。瓶に貼って消印する。#瓶には貼れるものの、消印が微妙#瓶の首に紙テープを巻いて、そこに印紙を貼って消印かな
印紙税と同じような運用で、チェック無しで問題ないでしょ。
今回のストーリーである混和酒とか醸造酒(果実酒)の話なら、「比較的容易」に入るんでないの?そもそも家庭用の免許を新設すれば済む話だと思うけど。
食文化の発展を阻害しているような気がするなぁ。知らない国の酒類を個人が真似して流行って定着するみたいな機会を失ってそう。
家庭用の免許に対する手数料か税金などをべらぼうに高く設定して、既製品の酒を買ったほうがずっと安いという状況にしたらどうか?
ストーリーの件とは違うけど、今でも自己でビールやワインを作るキット(合法な度数1%以下で作るものとされている)は売られていて、そこに酒税をかける代わりに度数の制限が緩くなるということはできないだろうかと思った。
危ないというのもわかってください。
作り方を見すると危ない(食中毒の危険がある)のは、自家製ヨーグルトとか他の発酵食品でも同じですね。酒の製造だけを規制するのは、税金の問題だけのような。
市販の発酵食品の多くは、作る際に、菌を添加したり、雑菌が繁殖しないように酸性にしたりアルコール添加したり加熱殺菌するなりして、一気に本来の菌が優勢になるようにするからね
日本に税制ができた最初期の頃、酒税が国家の収入の過半だった時期あったので、その名残で未だに酒税は聖域だと見做されてる感じなんじゃない? と酒蔵見学のときに説明のおっちゃんが言ってた。
あはは…それは与太話でしょう。そもそも、もしそんな約束が一部の酒蔵とあったところで、他の酒蔵には関係ない話。(全国酒造組合みたいなところと当時の政府が覚書でも取り交わしたならともかく)
だいたい、今から家庭用の少量生産(10リットル/年もあれば十分)を認めたら、酒造が反対するとでも?逆に酒造組合のほうが国民から反感を買うのがオチですよ。自由を奪うなってね。
90年代の一連の裁判と緩和でその10条11項はすでに死文化してますからね。上のコメントで言われている、税の受け入れのところはもはや定かではない。与太話かもしれないし、そうではないかもしれない。
申請されれば普通に許可されるけどね最近で許可降りなかった例なんてないだろうに
その論法だとそのうち家庭菜園もNGになるかもね。素人が食料作るなんて危ない!って。
危ないとか全然関係ないでしょ。シノギの邪魔になりそうなのには容赦しないってことなんで。
あとエリートヅラして一般庶民を見下したい
それを敷衍するともはや自炊はできなくなる。
まさかとは思いますが、あなた方スラド免許無しで書きこんでいます?
半年ROMったので仮免許です
年間6キロリットルは、自家消費の量を超えてます。10リットルとかだったら、現実的なんですけどね。
6キロリットル = 6,000リットル。365日毎日定量飲んでも一日当たり16.4リットルを飲まないと。度数にもよるでしょうが、2,3人でも死ねる量になるのでは
一定量以上の製造見込数量が無いと免許が受けられないので、個人で楽しむ分に免許を種得するのは実質的に不可能、という話だったような気がします。
酒税法 第7条第2項 [e-gov.go.jp] に製造数量の最低値が決められていて、少なくとも年間にキロリットル単位で製造する事業者でないとダメなのです。
昔からやってる地ビールの蔵元が併設レストランを設けているケースが多い理由がこれなんだよね併設レストランでこれだけ出るので最低これだけ以上は醸造しますよーって説得するための建て付けという
その通りで、自家消費用に醸造をしてるような人は、皆密造です。合法的に作りたくても、実質不可能。自分から吹聴しないかぎり、判らないでしょうからこっそり醸造してます。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
税金なら払うから作らせてくれ (スコア:0)
前もって払うから合法的に作らせてくれよ、と思う。
徴収やチェックが難しいというのはわかるが・・
Re:税金なら払うから作らせてくれ (スコア:1)
税務署も本音ではわざわざ突っ込みたくない話のような気もするけどね、
まあ酒という嗜好品の性質上、非事業者に制約が掛かるのは仕方ない面はある。
発酵の過程が無ければ良いような気がしてしまうけど、税法上別の種別となる酒を製造する行為にはなっている。
Re: (スコア:0)
飲むために混和した時点でNGであれば、日本酒(度数が十数%)つかった卵酒もだめな気がする。
あと無機塩類があるから、ソルティードッグで塩がカクテルの中に落ちるとNGか……。
# 厳密とは
Re: (スコア:0)
酒の発酵がダメなだけで、酒を混ぜるだけなららば問題ないです。
Re: (スコア:0)
知人との飲み会では、各自で作らないとだめなようなので注意!!
https://www.nta.go.jp/law/tsutatsu/kihon/sake/2-18.htm [nta.go.jp]
2 「自ら消費するため」の範囲
令第50条《みなし製造の規定の適用除外等》第13項に規定する「自ら消費するため」には同居の親族が消費するためのものを含むものとし、他人の委託を受けて混和するものは含まないものとする。
(注) 「自ら」には、法人は含まないものであるから留意する。
Re: (スコア:0)
飲む直前ならOKです。
Re: (スコア:0)
警察のネズミ取りもプラス10キロ程度はスルーされるようなもんでわざわざ大っぴらに言わなければいいだけの話だよね。
Re:税金なら払うから作らせてくれ (スコア:1)
徴収は、収入印紙にすれば簡単。
瓶に貼って消印する。
#瓶には貼れるものの、消印が微妙
#瓶の首に紙テープを巻いて、そこに印紙を貼って消印かな
印紙税と同じような運用で、チェック無しで問題ないでしょ。
Re: (スコア:0)
酒税を収めてくれる酒蔵を保護するために、新規業者が酒の製造に参入するのを禁止する政策とセットになっているのです。密造が厳しく取り締まられるのもこの一環です。
実際、日本酒と焼酎とビールの免許はここ数十年新規に許可されていません。 あまりに厳しいので地ビールは最近特例で許可されるように規制緩和されていますが。
ワインとウィスキーの免許は比較的容易に取れるようですし、リキュールなどの雑酒もたぶん同様だろうとは思います。
Re: (スコア:0)
今回のストーリーである混和酒とか醸造酒(果実酒)の話なら、「比較的容易」に入るんでないの?
そもそも家庭用の免許を新設すれば済む話だと思うけど。
Re: (スコア:0)
利権ってのはそういうもの
Re:税金なら払うから作らせてくれ (スコア:2)
食文化の発展を阻害しているような気がするなぁ。
知らない国の酒類を個人が真似して流行って定着するみたいな機会を失ってそう。
Re: (スコア:0)
家庭用の免許に対する手数料か税金などをべらぼうに高く設定して、既製品の酒を買ったほうがずっと安いという状況にしたらどうか?
ストーリーの件とは違うけど、今でも自己でビールやワインを作るキット(合法な度数1%以下で作るものとされている)は売られていて、そこに酒税をかける代わりに度数の制限が緩くなるということはできないだろうかと思った。
Re: (スコア:0)
危ないというのもわかってください。
Re:税金なら払うから作らせてくれ (スコア:2)
作り方を見すると危ない(食中毒の危険がある)のは、自家製ヨーグルトとか他の発酵食品でも同じですね。
酒の製造だけを規制するのは、税金の問題だけのような。
Re: (スコア:0)
市販の発酵食品の多くは、作る際に、菌を添加したり、
雑菌が繁殖しないように酸性にしたりアルコール添加したり加熱殺菌するなりして、
一気に本来の菌が優勢になるようにするからね
Re: (スコア:0)
日本に税制ができた最初期の頃、酒税が国家の収入の過半だった時期あったので、その名残で未だに酒税は聖域だと見做されてる感じなんじゃない? と酒蔵見学のときに説明のおっちゃんが言ってた。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
あはは…それは与太話でしょう。
そもそも、もしそんな約束が一部の酒蔵とあったところで、他の酒蔵には関係ない話。
(全国酒造組合みたいなところと当時の政府が覚書でも取り交わしたならともかく)
だいたい、今から家庭用の少量生産(10リットル/年もあれば十分)を認めたら、酒造が反対するとでも?
逆に酒造組合のほうが国民から反感を買うのがオチですよ。
自由を奪うなってね。
Re: (スコア:0)
この法律が根拠となっていて、日本では新しい酒蔵を作ることが長年禁止されてきました。なのでどうしても自分で酒蔵立ち上げたい人は休眠会社を買ってくるとかの抜け道を探す必要がありました。
また、輸出用の日本酒に専念する場合は国内の需給に影響を与えないので、ごく最近になって許可が出るように規制緩和されました。
Re: (スコア:0)
90年代の一連の裁判と緩和でその10条11項はすでに死文化してますからね。
上のコメントで言われている、税の受け入れのところはもはや定かではない。
与太話かもしれないし、そうではないかもしれない。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
申請されれば普通に許可されるけどね
最近で許可降りなかった例なんてないだろうに
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
その論法だとそのうち家庭菜園もNGになるかもね。
素人が食料作るなんて危ない!って。
Re: (スコア:0)
危ないとか全然関係ないでしょ。
シノギの邪魔になりそうなのには容赦しないってことなんで。
Re: (スコア:0)
あとエリートヅラして一般庶民を見下したい
Re: (スコア:0)
それを敷衍するともはや自炊はできなくなる。
Re: (スコア:0)
まさかとは思いますが、あなた方スラド免許無しで書きこんでいます?
Re: (スコア:0)
半年ROMったので仮免許です
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
年間6キロリットルは、自家消費の量を超えてます。
10リットルとかだったら、現実的なんですけどね。
Re: (スコア:0)
6キロリットル = 6,000リットル。
365日毎日定量飲んでも一日当たり16.4リットルを飲まないと。
度数にもよるでしょうが、2,3人でも死ねる量になるのでは
Re:税金なら払うから作らせてくれ (スコア:1)
Re:税金なら払うから作らせてくれ (スコア:2)
一定量以上の製造見込数量が無いと免許が受けられないので、
個人で楽しむ分に免許を種得するのは実質的に不可能、という話だったような気がします。
Re:税金なら払うから作らせてくれ (スコア:3, 参考になる)
酒税法 第7条第2項 [e-gov.go.jp] に製造数量の最低値が決められていて、少なくとも年間にキロリットル単位で製造する事業者でないとダメなのです。
Re: (スコア:0)
昔からやってる地ビールの蔵元が併設レストランを設けているケースが多い理由がこれなんだよね
併設レストランでこれだけ出るので最低これだけ以上は醸造しますよーって説得するための建て付けという
Re: (スコア:0)
その通りで、自家消費用に醸造をしてるような人は、皆密造です。
合法的に作りたくても、実質不可能。
自分から吹聴しないかぎり、判らないでしょうからこっそり醸造してます。