we might finally be able to get the
corporate world to listen to what the hacker community had to teach
about the superiority of an open development process.
The conferees decided it was time to dump the moralizing and
confrontational attitude that had been associated with "free software"
in the past and sell the idea strictly on the same pragmatic,
business-case grounds that had motivated Netscape. They brainstormed
about tactics and a new label. "Open source", contributed by Chris
Peterson, was the best thing they came up with.
興味深い? (スコア:2, おもしろおかしい)
普通の企業に勤めてる人は、その企業に対して貢献してるでしょ。
選択としてOSSを選んだあたりは興味深いけどね。
そこから先は普通のことでしかない。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
ただ、歴代の受賞者を見てると、オープンソースの世界をどんどん広げようとするより、オープンソース界隈のさらに狭いところだけ見てる感じで、
賞の目的として、こんなのでいいのか?と思う。「OSS貢献者は俺たちは別のところの話しだから」みたいになってるオープンソース界隈の住民が、
けっこう増えてません?
Re:興味深い? (スコア:1, 興味深い)
こういうオープンソースの目的って初めて聞いた気がします。
オープンソースっていっても、いろんな物があるんですが、
全部を人くくりにして「ビジネスも巻き込んで運動」というのは
どこが取り決めているんでしょうか。
>ビジネスで活躍してる人を表彰するのは良いことだと思う。
そういうのはオープンソースへの貢献賞ではなくて、ビジネス大賞とか、
「金儲け」の賞を用意すればいいだけだと思います。
実際には、個人で私的に貢献したものなんて限度があり、評価もされにくい。
その個人だって本業があって、生活がある。その余裕に応じてしか貢献できない。
それに対し、企業から一部の人員をオープンソースに専業で提供したほうが
かなり高い貢献をすることができる現状があり、その人たちをまとめる企業代表者が
受賞するというのも必然的なものになっていると思われます。
なんだか釈然としない気分ですね。
そのうち個人でOSSに貢献しようなんて人はほとんどいなくなるのではないか、
という気持ちもします。
せめてOSSへの貢献、個人部門とか用意して欲しいですね。
Re:興味深い? (スコア:1, 興味深い)
オープンソースという言葉が先にあって、だれかが目的を決めてるんではありません
そもそもFSFのつかっていた「フリーソフトウェア」がビジネスに受けが悪いので、マーケット向けのプロモーション用語としてつくられた 造語が「オープンソース」です。
資料 [opensource.org]