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ミスリーディングしてるの貴方でしょ。
ミスリーディングを誘いそうなタレコミ、いや、会津若松市の発表ですね。MSOfficeのファイル作成率が半分に減っているのは、OOoの導入がいくらか影響しているのは確かではありますが、実際にはMSOfficeでもODFでもない、「etc」とされている部分が大きいですね。
「etc」が一太郎なのか、Google Docsなのかはわかりませんが。
PDF [fukushima.jp]の3ページ目・4ページ目のこと
あなたもミスリーディング…にしてはお粗末だからただの勘違いですかね。5ページ目はODF文書の占有率が高い部署のトップ10だけをグラフにしたものですので、当然ワースト10もいて、それらの部署のMSO文書占有率が100%に近いかもしれないことを考えれば、5ページ目だけで「ODFが2008/12で大きいのはあきらか。」とはいえません。4ページ目の12月分を見てみれば、すぐに分かりそうなことだと思いますけれど。
とはいえ、4ページ目を見ると本格運用が始まった10月からはODF文書の占有率が多くなってるし、MSO文書の占有率が減ってきているのは確かで、MSOへの依存度が減少しているというのは間違いないでしょう。ですが#1499857の言うとおり、問題はコスト削減になったか、なはずです。1ページ目を見れば、MSO導入コストとしての300万円が削減されたと書いてあります。一方OOo導入コストとしては、職員を使ったため人件費以外のコストは掛かっていない(試料作成費とかはほぼゼロなのかな)し、研修にかかる時間や操作に不慣れなために起こる業務遅延による残業時間の増大は、6ページ目を見ると、2007年度ど2008年度ではほとんど変わっていないので、ランニングコスト的な人件費が増大したわけでもない。ということを考えれば、初年度はほぼ300万円分浮いたんじゃないでしょうか。
しかし、本格導入が10月ってことなので、これから残業時間が増加するかもしれないし、残業時間を抑えようとした結果、業務の質に影響が出るかもしれないので、年じゃなくて月ごとの残業時間の変化や、クレーム数やら、処理件数やらの推移がないとなんともいえない気がしました。
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
「まだそれだけ?」が正直な感想 (スコア:0, 参考になる)
既存文書の更新はともかく新規は全部OOoになってておかしくないんじゃないの?
OOo以外が多い (スコア:0)
MSOfficeのファイル作成率が半分に減っているのは、OOoの導入がいくらか
影響しているのは確かではありますが、実際にはMSOfficeでもODFでもない、
「etc」とされている部分が大きいですね。
「etc」が一太郎なのか、Google Docsなのかはわかりませんが。
そもそも、作成されるMSOfficeの文書を減らすのが目的ではなくて、
導入コストが安いからOOoを採用しているんですよね。
それであれば、OOoを使ってMSOfficeの文書を作っても全然問題ないはずで、
減らす必要はありません。
にも関わらず「MSOfficeの文書を半分以下に減らしたぜ」という発表をするのは、
導入コストを抑えることが出来たというアピールではないように感じます。
プロジェクト推進者の主観的なMSへの否定的感情が感じられる発表です。
Re: (スコア:0)
ミスリーディングしてるの貴方でしょ。
ミスリーディングを誘いそうなタレコミ、いや、会津若松市の発表ですね。
MSOfficeのファイル作成率が半分に減っているのは、OOoの導入がいくらか
影響しているのは確かではありますが、実際にはMSOfficeでもODFでもない、
「etc」とされている部分が大きいですね。
「etc」が一太郎なのか、Google Docsなのかはわかりませんが。
PDF [fukushima.jp]の3ページ目・4ページ目のこと
Re:OOo以外が多い (スコア:0)
あなたもミスリーディング…にしてはお粗末だからただの勘違いですかね。
5ページ目はODF文書の占有率が高い部署のトップ10だけをグラフにしたものですので、
当然ワースト10もいて、それらの部署のMSO文書占有率が100%に近いかもしれないことを考えれば、
5ページ目だけで「ODFが2008/12で大きいのはあきらか。」とはいえません。
4ページ目の12月分を見てみれば、すぐに分かりそうなことだと思いますけれど。
とはいえ、4ページ目を見ると本格運用が始まった10月からはODF文書の占有率が多くなってるし、MSO文書の占有率が減ってきているのは確かで、MSOへの依存度が減少しているというのは間違いないでしょう。
ですが#1499857の言うとおり、問題はコスト削減になったか、なはずです。
1ページ目を見れば、MSO導入コストとしての300万円が削減されたと書いてあります。
一方OOo導入コストとしては、職員を使ったため人件費以外のコストは掛かっていない(試料作成費とかはほぼゼロなのかな)し、研修にかかる時間や操作に不慣れなために起こる業務遅延による残業時間の増大は、6ページ目を見ると、2007年度ど2008年度ではほとんど変わっていないので、ランニングコスト的な人件費が増大したわけでもない。
ということを考えれば、初年度はほぼ300万円分浮いたんじゃないでしょうか。
しかし、本格導入が10月ってことなので、これから残業時間が増加するかもしれないし、残業時間を抑えようとした結果、業務の質に影響が出るかもしれないので、
年じゃなくて月ごとの残業時間の変化や、クレーム数やら、処理件数やらの推移がないとなんともいえない気がしました。