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本当に自由になりたいのなら、PCを使わないのが一番な気がする。Linuxにしたらしたで、ディストリビューションのしがらみがあるんじゃないのかなあ。
どのディストリビューションを使ってるのかわからないけど、今後大きな変化を付けにくくなるような気もする。有償のWindowsなどなら、ごるあああ下位互換・サポートしろ、って多くのユーザーが声を上げれば渋々でも対応しただろうけど、Linuxの場合、どこまでユーザーの声を聞いて開発するんだろう。
独自のディストリビューションを作るっていうことも出来るから自由っちゃ自由だけど。
面白いことに、ミュンヘン市の担当者はまったく逆の見方をしているようです。
この方式(訳注: サポート契約を結ばず、コミュニティの手を借りて自分たちでサポートする)によって、市は自分たちの目的に合うように、自分たちが使っているソフトウェアの開発を助けることができるようになった。ホフマン氏は次のように述べている。「もしサポート契約の単なる顧客だったとしたら、 Ubuntu や LibreOffice にどんな機能が追加されるかについて、影響をおよぼすことはできないでしょう。コミュニティと一緒に作業すれば、それが可能になります」。ホフマン氏によれば、 LiMux (訳注: Ubuntu ベースのミュンヘン市独自ディストロ)の開発スタッフは、最終レベルのサポートにも責任を負っている。これによって、市当局は問題を解決するやり方を自分たち自身で選択する自由を得た。
この方式(訳注: サポート契約を結ばず、コミュニティの手を借りて自分たちでサポートする)によって、市は自分たちの目的に合うように、自分たちが使っているソフトウェアの開発を助けることができるようになった。
ホフマン氏は次のように述べている。「もしサポート契約の単なる顧客だったとしたら、 Ubuntu や LibreOffice にどんな機能が追加されるかについて、影響をおよぼすことはできないでしょう。コミュニティと一緒に作業すれば、それが可能になります」。
ホフマン氏によれば、 LiMux (訳注: Ubuntu ベースのミュンヘン市独自ディストロ)の開発スタッフは、最終レベルのサポートにも責任を負っている。これによって、市当局は問題を解決するやり方を自分たち自身で選択する自由を得た。
また以前 OpenOffice のバグを踏んだ時には、ある会社に金を払ってバグを潰してもらって、パッチをアップストリームに還元した、とのことです。
もちろん相当な能力と周到な計画がなければできないことでしょうが、充分に参考に値するやり方だと思います。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
自由 (スコア:0)
本当に自由になりたいのなら、PCを使わないのが一番な気がする。
Linuxにしたらしたで、ディストリビューションのしがらみがあるんじゃないのかなあ。
Re: (スコア:0)
どのディストリビューションを使ってるのかわからないけど、今後大きな変化を付けにくくなるような気もする。
有償のWindowsなどなら、ごるあああ下位互換・サポートしろ、って多くのユーザーが声を上げれば渋々でも対応しただろうけど、Linuxの場合、どこまでユーザーの声を聞いて開発するんだろう。
独自のディストリビューションを作るっていうことも出来るから自由っちゃ自由だけど。
Re:自由 (スコア:1)
面白いことに、ミュンヘン市の担当者はまったく逆の見方をしているようです。
また以前 OpenOffice のバグを踏んだ時には、ある会社に金を払ってバグを潰してもらって、パッチをアップストリームに還元した、とのことです。
もちろん相当な能力と周到な計画がなければできないことでしょうが、充分に参考に値するやり方だと思います。