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そういうのはさておき、BSDとLinuxでは普及に対する熱意が違う、 ってのがいちばん大きいと思う。自分たちが不自由なくいじれて 使えればそれでいい、というのがBSDの人々の大半の考え方で、 BSDLにそれが端的に現れているよね。
ちょっとよく見れば事実がわかるのにそれをしない不作為は悪意に 等しいと思う。ESRとかESRとか。
こういう、洒落を洒落として流せない頭の硬さが問題じゃないかと思うんだよね。 ライセンス論争でも、GPLの伝染性うんぬんと攻撃
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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー
BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・・ (スコア:2, 興味深い)
私は、Linuxの方がマスコットがカワイイからじゃないかと思うんですが。
ペンギンと悪魔ですから。
Re:BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
普及合戦の中で(悪く言えば)FUDを使ったネガティブキャンペーンが
成功した、という見方もある。ただの勘違いならしかたないが、
ちょっとよく見れば事実がわかるのにそれをしない不作為は悪意に
等しいと思う。ESRとかESRとか。
/.Jでも、むやみなMicrosoftバッシングには批判も寄せられているし、
Linuxコミュニティもある程度の普及を果たして健全になってきている
とは思うけどね。
そういうのはさておき、BSDとLinuxでは普及に対する熱意が違う、
ってのがいちばん大きいと思う。自分たちが不自由なくいじれて
使えればそれでいい、というのがBSDの人々の大半の考え方で、
BSDLにそれが端的に現れているよね。
Re:BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・ (スコア:3, すばらしい洞察)
Linuxの雑誌には「Linuxを普及させるにはどうしたらよいか」という趣旨の記事が載っているのに対し、BSDの雑誌はそうでもありません。
これは習慣でもファッションでも宗教でもなんでもそうだと思いますが、何かが広まるための一番大事なポイントは、それを広めることを目的にし、その目標に向かって行動するということです。
良い悪いの話ではなくて、スタンスが違うということですね。
※ちなみにdaemonは悪魔ではありません(daemon != demon)。
神から悪魔へ (スコア:1, 参考になる)
『父』に属さない超自然的存在は全て悪魔です。
demon=daemon
キリスト教では悪魔
もとはギリシャ語のダイモン(Dimon)で「霊」という程度の意味で善悪はない
他にも
アシュタロス=イシュタル
キリスト教では魔界の大公爵アシュタロス
バビロニアでは豊穣の女神イシュタル
とか
「あなたの信じていた神は、実は悪魔だったのです」といって
布教する訳です。
Re:神から悪魔へ (スコア:0)
Re:BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・ (スコア:0)
こういう、洒落を洒落として流せない頭の硬さが問題じゃないかと思うんだよね。
ライセンス論争でも、GPLの伝染性うんぬんと攻撃
Re:BSDのメディアが付属してくる雑誌が少ないのは・・ (スコア:1, 興味深い)
俺から見ると、LinuxがBSDに攻撃されているという印象はないけどね。
GPL自体や「オープンソース」運動自体が攻撃的で、Linux界の人々の
言動もそういう傾向があるから、必然的に周りを敵としやすいんでしょう。
BSDも、Microsoftも、防御の一環として安易な(影響や特質をわからずに)
GPLを採用することに反対したりするわけで、それは正当な意見表明。
いわれのない中傷はどこでも批判の対象となるわけで、/.本家でも/.Jでも
それは機能しているから心配しなくていいよ。