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自分が使わないからと言って使ってる人が少ないと考えるのは早計では? 複数台のPCでそれぞれ処理を行って、そのステータスとかのウィンドを一台のコンソールで監視するような場合、良く使ってますよ。 私的な用途では、通常使っているPCとは別にDVD-Rドライブが付いてるPCがあって、そっちからX-CDRoastの画面送ったり。
VNCでも似たような事はできますが、ウィンド単位でネットワーク越しに使えると、一画面にたくさん並べられるとか、ウィンド間でCut&Pasteできるとか、便利な点は多いです。 通常だと小さなウィンドで状態監視しておいて、何か問題が起きたときには大きなウィンドで詳細を確認するというような使い方をする場合、VNCだと大きなウィンド分画面が占有して複数並べられないか、拡大/縮小のたびにウィンドサイズをリサイズしなきゃいけないか、どちらかになっちゃうので面倒というのもあるし。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
あなたは二番目ね (スコア:2, 興味深い)
「あれ、随分昔に Y Window system って無かったっけか?」
と不思議に思ってました。で、さっきやっと発見。
The Y Window System [hungry.com]
1998年から更新が無いようです。
「Xにとって代わるもの」の候補は他にもいろいろ名乗りを上げています
が、上の初代 Y Windows System のように最早忘れ去られているものも
ある状態。この Y はどうですかね?
ところで、Yの
Re:あなたは二番目ね (スコア:0)
>重要視しているユーザーはどれくらいいるんでしょうか?
自分が使わないからと言って使ってる人が少ないと考えるのは早計では?
複数台のPCでそれぞれ処理を行って、そのステータスとかのウィンドを一台のコンソールで監視するような場合、良く使ってますよ。
私的な用途では、通常使っているPCとは別にDVD-Rドライブが付いてるPCがあって、そっちからX-CDRoastの画面送ったり。
VNCでも似たような事はできますが、ウィンド単位でネットワーク越しに使えると、一画面にたくさん並べられるとか、ウィンド間でCut&Pasteできるとか、便利な点は多いです。
通常だと小さなウィンドで状態監視しておいて、何か問題が起きたときには大きなウィンドで詳細を確認するというような使い方をする場合、VNCだと大きなウィンド分画面が占有して複数並べられないか、拡大/縮小のたびにウィンドサイズをリサイズしなきゃいけないか、どちらかになっちゃうので面倒というのもあるし。
Re:あなたは二番目ね (スコア:1)
みっつの研究室にそれぞれマシンを置かせていただいている
ので。もっともたいがいの用事はシェルで済ませますが。
ただ、現在様々なところに「デスクトップ環境」として導入
された X Window System の使われ方を観察していると、
ほとんどのマシンで、ローカルで起動したXクライアントしか
表示していないんですよ。あちこちの大学・企業をまわる
機会がありますが、まず 8~9 割といったところではない
でしょうか。
あ、もっとも最近プリンタやルータ等の機器のうち、自前で
HTTPサーバーを持っていて、Web ブラウザ経由で操作可能な
ものが増えていますが、これも広義のリモートウィンドウだと
考えるならば、日常的な風景にはなりつつありますね。Y の
コンセプトにある "server side widget rendering" は、この
形態と同じようなものと考えれば、納得はいくなぁ。