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BSD Magazineが復活? いえ、新雑誌です」記事へのコメント

  • 私はUNIX系の雑誌を創刊させて二年で潰しましたよ。。。
    • そこまで書くなら、日本の市場の特異性を解説してくれるとうれしんですけど?

      • Re: (スコア:5, 興味深い)

        あのですね、日本にはUNIX互換OSに関してはパワーユーザーしかいないんじゃないかとすら思えるんですね。 創刊した雑誌は、カルト的に受け入れられたものの、一般ユーザーからは無視されました。 入門者向けのLinux雑誌や本があまりパッとしない、その一方でオライリーの本が受け入れられているという文化なんですね。 デスクトップはもちろん、サーバやエンベデッドでも、サポートがあるという理由でWindowsが採用されているのが日本です。 「自己責任」というソフトウェアは、マニアックな人にしか受け入れられないんだなーと思いましたですよ。
        • >「自己責任」というソフトウェアは、マニアックな人にしか受け入れられないんだなーと思いましたですよ

          「自己責任」というソフトウェアはOSなのかアプリケーションソフトウェアなのか分けて考えた方が良いですね。

          話が脱線しますが・・・

          単にソフトウェアという観点で見ると、LHAなんかを代表にフリーウェアは結構広まってると思いますし、フリーorシェアのインストーラを使うプロダクトに関しては無関心。

          サポートがないというのは、あくまで一要素であって、MSやAppleのようにメジャーかそうでないか、一般的に認められているブランドかどうか、一般の店頭でパッケージソフトとして陳列されているどうか、平積みで目立つところに置いてあるなどの日本人ウケするような所をつけるかどうかがミソなんでしょう。
          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2008年02月11日 12時12分 (#1294961)
            脱線ついでにひとつ。
            別に「日本市場だから」という目で見るのは避けた方が良くないか?と雑感。
            要はウケるものを作ったものが勝ち残り、そうでないものが敗退したと
            いうだけじゃないかなぁ。それぞれのジャンルで勝ちあがったものと
            消えていったものがあるのだから、最初から「日本市場は‥」という視点を
            持つと本質を見間違う気がしますね。

            どちらかというと市場特性よりは、タイミングと出来とアピール度、の方が
            ウェイトが高いんじゃないかな? 市場に受け入れられるものとしては。
            親コメント
            • by Anonymous Coward
              >要はウケるものを作ったものが勝ち残り

              何が受けるかが国民(性)によって違うようだ、
              という議論なんじゃないのこれ?

              実際そうかどうかはご本人のレス次第だが。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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