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CDが高いのはJASRACやレーベルが…って言っていたけど、その値段は適切だったって考えなんだーとか思ったり。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
出口が見えない (スコア:0)
音楽を中心にしたムーブメントで楽曲自体は一次創作が主流であるものの、それを聴かせるためにミクの二次創作イラストが多用されています。
CGM…確かにユーザー主導でコンテンツが作られ続けているけれど、今のところ同人の域を出ていない。
面白いのは従来は同人の主流と思われた絵師が脇役ってところですね。
昨年、/.Jの記事で初めてミクを知ったときはここまで息の長い、活発なコミュニティが生まれるとは思っていませんでした。
まあでも、この先どうなるの?という段階に来ていますね。
何も変わらずとも、これまで通り思い思いに曲を発表し続けるだろうし、既に定着した感はあります。
しかし昨年末あたりの加速感はなくなってしまいましたね。
ここからさらに広がりを見せるためには何かブレークスルーが必要ですが、それが見えない。
最近はメジャーデビューしつつある作曲者もいますし、大量の信者と大量のアンチを飼う人気作曲者もいます。
さらにプロ活動していた人がショート版だけニコニコに上げて続きはCD買ってくださいと言い放ち顰蹙を買いました。
同人のままで終わらせるのはもったいないですが、ビジネスの話になると数字しか目に入らない人や、二次創作を制限しようとする人が増えてくるし…
いろんなジレンマを抱えていますよ。
あまりにもいろいろなものを飲み込みすぎて、少なくとも外部からこのムーブメントを理解している人は皆無だし、中から見ても別の派閥(敢えてこう言う)の事はあまり見えていなかったり。
可能性もエネルギーもあるんだけど、それをどこに向ければ良いのか。
CCJPとのコラボは実験も兼ねているんでしょうね。
Re: (スコア:0)
CDが高いのはJASRACやレーベルが…って言っていたけど、その値段は適切だったって考えなんだーとか思ったり。
Re: (スコア:0)
「お客様」が増えてきたのも最近の傾向です。
Re:出口が見えない (スコア:1)
Re: (スコア:0)
とりあえずブームから定着への流れを進んでいますが、コアなファンとライトなファンの間にはかなりの温度差があります。
曲数が多すぎて手に負えないというのが最大の理由ですが…
初めのうちは新曲が増えていって嬉しかったけど、今は「え…?そんなに聞ききれないよ…?」という状態なので。
盛り上がるのは良いのですが、盛り上がりすぎるのも考え物だなぁ。