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パソコン活用ネタで OpenOffice が載っていましたが…これは遠慮したいところです。たまに企業のコスト削減でこれを使っているところがありますが、大抵はファイルを壊して返してきます。互換性がありますよ、と言われてもかなりまだまだです。パワポに埋め込まれた Excel の表が悲惨なことになっていたりと目も当てられません。自分一人しか使わないのなら良いかもしれませんが、個人的にはちゃんとしたオフィスを使うことをお薦めします。 これから先電子的なドキュメント送付をしていくケースがますます増えるでしょうが、その時に OpenOffice で作ったファイルを(MS-Office 形式で保存しても)先方で正常に読めず、捨てられる可能性も高いですから。例えば、PLC の実験に関するドキュメントを JARL さんのような団体に送ったとします。それを OpenOffice で作成し、MS-Office 形式で保存したものだとしても、それがもし正常に表示されなかったらどうでしょう。まさか 「OpenOffice を入れなさい」 なんて言えないでしょう(と言いつつ、最近のモンスターカスタマーなら平気で言いそうですがw)。捨てられても文句言えません。私なら 「ドキュメントが破損していましたので処理できません」と通知して、捨てますw [cocolog-nifty.com]
半分しか同意できないな。
相手が PowerPoint で欲しい、と言ってきたならば、PowerPoint のファイルを送るのは当然だ。そこで OOo でどうにかしようとするのは問題だ、と言うのには深く同意する。
しかし、相手が OOo のファイルを送ってきたら OOo を使って読んであげるのが 客商売と言うものだ。ドキュメントが破損していましたので処理できません、などというお役所仕事では、売り上げが立たなくても当然です。# はっ、それでか。うちが赤字なのは!!
ちがうな。互換性を理由にOfficeの導入を提案するのが、仕事だ。
それさらに問題がずれてね?
印刷所のように通常の紙媒体への印刷や部品削り出し用のCAMやフォトマスク描画みたいに形式指定が必須な場合は最初から、または入稿までに文書の仕様をOSからアプリケーションまで提示するけどさ、崩れてないちゃんとした文書をやり取りするにあたって必要だからってビジネス文書レベルのために見積書にOffice購入代金を載せるような商売をあんたのところの会社ではするの?前ACみたいに捨てるっていったり、okkyさんみたいに形式をあわせるっていったりするならそれはポリシーの問題でどっちでもいいと思うんだが。
それが仕事だって言うくらいなんだから、印刷商売や官公庁以外でOfficeファイルレベルのやりとりでMSOfficeを顧客に購入させる価格工数が必要な状況を例示してくれないか?
うちではむしろ、MSオフィスが壊したファイルの復旧にOOoがかなり役に立っている。
読めないファイルをOOoでサルベージは基本。でも、OOoの方が編集では重いから作成はOfficeを使っちゃうけど。
このスレだけど、どの程度PowerPointが必要なのかで答えは全然違うだろう。今回だけなら無難に作る方法を聞けば済む。しかし業務で定常的に使うなら環境を揃えた方が結果的には安い。
「うちが発注者だからうちと取引するところは皆OO入れさせてるから」と豪語していた会社がありましたが、その会社のプロジェクトではメールに2種類のファイルを添付することがデフォルトになっていました。(MS形式、OO形式)その手間をかけさせるくらいは見積に入っていたのでしょうか、特に文句は出なかったですね。
OOならまだしも、MS Office2007とか、使いにくいので勘弁して欲しいですね。
ただ、クライアントが金を出して仕事をしているんだから、納品物やシェアするファイルは可能な限りクライアントに合わせるのが正義では。(仕事始める前に環境の整合性などは大体とっておきますが。)
しかし、その復旧工数を考えると、最初からMSOffice使ってりゃ良かったと後悔しました。
OOo上で行った各種試行錯誤が MSOffice 上では行われていないのですから、壊されなかったと言うのは当然です。この手のプログラムは大抵、「ああでもない、こうでもない」とやった時の操作がアプリケーションメモリ上で悪さをし、結果として『壊れたファイルを出力する』のです。定期的にアプリケーションを終了、一から起動しなおしながら作業するなら、問題に遭遇する確率は大幅に下がります。# 逆に一旦問題が起こった状態でファイルをセーブすると、どうやっても問題が発生し続ける。
MSOffice 上で試行錯誤すれば MSOffice が PowerPointファイルを壊してくれて、それを OOo 上で回復し、「最初から OOo で作ればよかった」という感想を持つでしょう。
しかし、その復旧工数を考えると、最初からMSOffice使ってりゃ良かったと後悔しました。 自分が発注する立場でも、作業に必要なツールの購入をケチるようなところには 発注しないと思いますね。
自分が発注する立場でも、作業に必要なツールの購入をケチるようなところには 発注しないと思いますね。
最初から使うべきだったのはSubversionなどのリビジョン管理システムでは? もちろん定期的なバックアップも。
Ctrl-Sも押さずに一日中作業して停電で全てが失われた状況とさほど変わらないような…
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
私なら 「ドキュメントが破損していましたので処理できません」と通知して、捨てますw (スコア:-1, 既出)
パソコン活用ネタで OpenOffice が載っていましたが…これは遠慮したいところです。たまに企業のコスト削減でこれを使っているところがありますが、大抵はファイルを壊して返してきます。互換性がありますよ、と言われてもかなりまだまだです。パワポに埋め込まれた Excel の表が悲惨なことになっていたりと目も当てられません。自分一人しか使わないのなら良いかもしれませんが、個人的にはちゃんとしたオフィスを使うことをお薦めします。
これから先電子的なドキュメント送付をしていくケースがますます増えるでしょうが、その時に OpenOffice で作ったファイルを(MS-Office 形式で保存しても)先方で正常に読めず、捨てられる可能性も高いですから。例えば、PLC の実験に関するドキュメントを JARL さんのような団体に送ったとします。それを OpenOffice で作成し、MS-Office 形式で保存したものだとしても、それがもし正常に表示されなかったらどうでしょう。まさか 「OpenOffice を入れなさい」 なんて言えないでしょう(と言いつつ、最近のモンスターカスタマーなら平気で言いそうですがw)。捨てられても文句言えません。私なら 「ドキュメントが破損していましたので処理できません」と通知して、捨てますw [cocolog-nifty.com]
Re:私なら 「ドキュメントが破損していましたので処理できません」と通知して、捨てますw (スコア:5, すばらしい洞察)
半分しか同意できないな。
相手が PowerPoint で欲しい、と言ってきたならば、PowerPoint のファイルを送るのは当然だ。そこで OOo でどうにかしようとするのは問題だ、と言うのには深く同意する。
しかし、相手が OOo のファイルを送ってきたら OOo を使って読んであげるのが 客商売と言うものだ。
ドキュメントが破損していましたので処理できません、などというお役所仕事では、売り上げが立たなくても当然です。
# はっ、それでか。うちが赤字なのは!!
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
ちがうな。
互換性を理由にOfficeの導入を提案するのが、仕事だ。
Re: (スコア:0)
それさらに問題がずれてね?
印刷所のように通常の紙媒体への印刷や部品削り出し用のCAMやフォトマスク描画みたいに形式指定が必須な場合は最初から、または入稿までに文書の仕様をOSからアプリケーションまで提示するけどさ、崩れてないちゃんとした文書をやり取りするにあたって必要だからってビジネス文書レベルのために見積書にOffice購入代金を載せるような商売をあんたのところの会社ではするの?
前ACみたいに捨てるっていったり、okkyさんみたいに形式をあわせるっていったりするならそれはポリシーの問題でどっちでもいいと思うんだが。
それが仕事だって言うくらいなんだから、印刷商売や官公庁以外でOfficeファイルレベルのやりとりでMSOfficeを顧客に購入させる価格工数が必要な状況を例示してくれないか?
Re: (スコア:0)
うちではむしろ、MSオフィスが壊したファイルの復旧にOOoがかなり役に立っている。
Re: (スコア:0)
読めないファイルをOOoでサルベージは基本。
でも、OOoの方が編集では重いから作成はOfficeを使っちゃうけど。
このスレだけど、どの程度PowerPointが必要なのかで答えは全然違うだろう。
今回だけなら無難に作る方法を聞けば済む。
しかし業務で定常的に使うなら環境を揃えた方が結果的には安い。
Re: (スコア:0)
客が使ってるMS-Officeのバージョンに合わせてファイルを作るのが普通。
OpenOfficeを使ってない相手に渡すのにOpenOfficeで作ろうなんて正気の沙汰とは思えない。
自分の方が客だっていうなら話は違うかもしれないが。
Re: (スコア:0)
「うちが発注者だからうちと取引するところは皆OO入れさせてるから」と豪語していた会社がありましたが、その会社のプロジェクトではメールに2種類のファイルを添付することがデフォルトになっていました。(MS形式、OO形式)
その手間をかけさせるくらいは見積に入っていたのでしょうか、特に文句は出なかったですね。
Re:私なら 「ドキュメントが破損していましたので処理できません」と通知して、捨てますw (スコア:1)
OOならまだしも、MS Office2007とか、使いにくいので勘弁して欲しいですね。
ただ、クライアントが金を出して仕事をしているんだから、
納品物やシェアするファイルは可能な限りクライアントに合わせるのが正義では。
(仕事始める前に環境の整合性などは大体とっておきますが。)
Re: (スコア:0)
ところが完成間近になって、OOoはそのファイルを壊してくれましたよ。
幸い、OOoをそんなに信用しておらず、テキストエディタで書いたものをベースに
図表をぺたぺた貼って作成していたので、もう一度同じことをやって完成させました。
OOoに壊された後に、急いで買ってきたMSOfficeを使って。
しかし、その復旧工数を考えると、最初からMSOffice使ってりゃ良かったと後悔しました。
自分が発注する立場でも、作業に必要なツールの購入をケチるようなところには
発注しないと思いますね。
Re:私なら 「ドキュメントが破損していましたので処理できません」と通知して、捨てますw (スコア:2, すばらしい洞察)
OOo上で行った各種試行錯誤が MSOffice 上では行われていないのですから、壊されなかったと言うのは当然です。この手のプログラムは大抵、「ああでもない、こうでもない」とやった時の操作がアプリケーションメモリ上で悪さをし、結果として『壊れたファイルを出力する』のです。定期的にアプリケーションを終了、一から起動しなおしながら作業するなら、問題に遭遇する確率は大幅に下がります。
# 逆に一旦問題が起こった状態でファイルをセーブすると、どうやっても問題が発生し続ける。
MSOffice 上で試行錯誤すれば MSOffice が PowerPointファイルを壊してくれて、それを OOo 上で回復し、
「最初から OOo で作ればよかった」
という感想を持つでしょう。
fjの教祖様
Re: (スコア:0)
OOoで試行錯誤したのは、図ですよ。
どうやっても描いたとおりに印刷できない。
図中の文字が書かれなかったり、PDFへの変換が重くなってきて、
最後には変換中にフリーズ、死亡。
そのままファイルを破壊。
MSOfficeは、試行錯誤するまでもなく、普通に描きたいように
描けば、ちゃんと印刷されましたね。
だから、絶対に「OOoで書けばよかった」なんて死んでも思いません。
Re: (スコア:0)
最初から使うべきだったのはSubversionなどのリビジョン管理システムでは? もちろん定期的なバックアップも。
Ctrl-Sも押さずに一日中作業して停電で全てが失われた状況とさほど変わらないような…