Personal 31,290円(アップグレード版 16,590円) Home & Business 36,540円(アップグレード版 26,250円) Professional 62,790円 (アップグレード版 39,690 円) ProfessionalのAcademic版 29,800円
* Home and Student - $149 boxed, $119 for product key * Home and Business - $279 boxed, $199 for product key * Professional - $499 boxed, $349 for product key * Professional Academic - $99 boxed only
日本人はクレクレ君ばっかり (スコア:2, 興味深い)
一昨日くらいにOpenOfficeを試そうと思って http://ja.openoffice.org/ [openoffice.org] に行ったら
いきなりクレクレ君呼ばわりされて、げんなりして止めた。
http://twitter.com/jaopenofficeorg/status/12388639421 [twitter.com]
日本人はボッタクリ容認君ばっかり (スコア:0)
Personal 31,290円(アップグレード版 16,590円)
Home & Business 36,540円(アップグレード版 26,250円)
Professional 62,790円 (アップグレード版 39,690 円)
ProfessionalのAcademic版 29,800円
* Home and Student - $149 boxed, $119 for product key
* Home and Business - $279 boxed, $199 for product key
* Professional - $499 boxed, $349 for product key
* Professional Academic - $99 boxed only
Re: (スコア:0)
同じモノで値段が違うならまだしも、日本語対応の分、機能は上がってるんだから、ある程度はしょうがないのではないかと。
縦書きとか、日本語文法チェックとか、英語版と比べたら小さい市場のためだけに、作ってるわけですよね。
あと、今の為替で比較するとアレですが、製品寿命のトータルで考えないといけないので、今のように円が二桁台というのがこの先数年続くのかどうか…。
今回の値付けは、1ドル=130円程度になっているようなので、
為替変動対策(100円ぐらいまで想定?)+日本語関連機能(1割~2割増し)
…で、まぁ、ギリギリ理解できないことはないかと思います。
Re:日本人はボッタクリ容認君ばっかり (スコア:0)
今時は大抵シングルバイナリで作ってるだろ。In Designみたいに複雑なレイアウトを取り扱うものになるとアジア版が別物になってたりするけど。
Re:日本人はボッタクリ容認君ばっかり (スコア:2)
>今時は大抵シングルバイナリで作ってるだろ
出来あがったものがシングルバイナリでも、開発工程がシングル(1つ)とは限らないですよ。
比較対象として分かりやすいOOoの履歴でも見たら良く分かりますよ。
日本語だけなら1つかもしれないけど、日本語以外の言語(英語も含めて)も同時に開発するリソースは膨大なものとなります。
もし、あなた一人でMS-OfficeでもOOoでもいいですが、サポートしている言語全てを同時に開発出来るのであれば、その労力を値段にすると分かりやすいですよ
あなた一人で出来ないのであれば、あなたの想定する値段より高くても安くても文句は言えないのです。なぜなら、あなたが出来ないことをしてくれているのですから。
Re: (スコア:0)
偉そうに講釈したつもりなんだろうけど話がずれてるよ。いわゆる英語版でも機能的にはほとんど変わりないわけで、同等のものになぜ価格差がつくかって話。そういう意味では「その機能を必要とする人たちからより多く金を取るべき」とする#1753205のACの見解の方がまだわかりやすくて説得力あるよ。
Re: (スコア:0)
どれくらいのコスト差なのかは知りませんが、
Windowsのリソースキットのオンライン・ドキュメントが英語は無償で日本語訳が有償だというのが、参考になるかも。
Re: (スコア:0)
>英語版でも機能的にはほとんど変わりない
機能云々ではなく、コストの問題です。
倍のコストが掛かるなら、その分の利益をどこかで得ないといけないわけです。
例えば
1.プログラムを英語で作る(Ver.1.0 en)
2.日本語化する(Ver.1.0 jp)
という行為を行うとすると、元の英語版はプログラムの開発コストのみで作れちゃうかもしれませんが、日本語化した場合は、それを国際対応にしたり、日本語に翻訳したりということをしないといけない。
単純に日本語にするだけでは、フォントのサイズや文字数の違いにより、必ずサイズ等の調整を「行わなければならない」
Re:日本人はボッタクリ容認君ばっかり (スコア:1)
Word の原稿用紙モードが日本語版 (言語パックでも可) 以外でどのくらい使われるのか、そのために割いた開発コストを負担するユーザーは誰が適切であるのか、とかは考えたことがありますか?
他の国のユーザーにとってはどう見てもディスクの肥やしになるだけなんですが。
i18n 化のコストを日本人だけが持てというのはさすがに止めてくれよと思いますが、l10n 化のコストに関しては、最も必要とする日本人が負担するのは適切であるように思います。
実際にどのように負担を分散させるかは販売戦略ですからまた別の層の話ですが、受益者負担の考え方からいけば、別に日本語版が英語版と比べてやや高くても不思議はないですね。
そんな単体パッケージ価格よりも、Home and Students の 3 ライセンスセット販売が日本では存在しない点こそ突っ込むべきだと思います。
Re: (スコア:0)
昔のMS-Wordは、日本語の文字が入力・表示・印刷できる英文ワープロでした。
ただ多言語対応に作るだけでは不十分で、それぞれの言語や文化にあった機能が必要で、その分の追加の開発コストを、それを必要とする人たちからの売上で回収するのは、自然なことだと思います。
また、日本版がボッタクリなのではなくアメリカ版が安売りだという考え方もできます。
MS-OfficeとOpenOffice.orgの競合っぷりは、日本よりもアメリカのほうが激しく、かの地では安売りしなければいけないのかもしれません。