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一太郎の立場って今どんな感じなんでしょうか。
個人的な感覚ですが、位が上の人にとっては、罫線を多用し、プロポーショナルでないフォントを使った一太郎文書になれているため、ワードやエクセルで作った文書が「字が詰まりすぎている」とか「ゴシックばっかり」とかで受けが良くないようです。大学でワードやエクセルに慣れた人がそれで文書を作ることが多いようですが、一太郎文化とのすりあわせで結構苦労している気がします。
私が様式を作る場合は、まずエクセルで作って、その後で一太郎を作り直すという手間のかかることもしました。
ワードでさえ慣れない人が多いのにOOoの採用なんて…と思いますが、軍服に身体を合わせる式の業務命令で何とかなるかもしれません。
蛇足ですが、事務用端末のデフォルトのIMEはもちろんATOKです。
> ロポーショナルでないフォントを使った一太郎文書になれているため、ワードやエクセルで作った文書が「字が詰まりすぎている」
この部分だけに反応します。本文にひらがな・カタカナがプロポーショナルのフォントを使うのは、組版の常識としてあり得ません。慣れの問題を越えて可読性に著しく差があると思いませんか?
# ヒラギノやメイリオは仮名等幅ですよね。
とは言え、約物の処理なんかも考えると、一太郎がベストとも思えません。フォーマットにこだわりがあるのなら、InDesign なりのちゃんとしたソフトを使うべきでしょう。
テンプレートを作っておけば効率は非常によくなりますよ。定型文書の場合は、中身をXMLで作成して流しこむこともできるはずです。
しかし、設計ドキュメントのようなもので、もしもページ数が多いのなら、FrameMaker のほうが効率がよいかもしれません。
DITA にも対応しているらしいし、設計書のようなものだと、ページ遷移定義からドキュメントを自動生成なんてこともできるとおもいます。
テンプレートを作っておけば効率は非常によくなりますよ。 定型文書の場合は、中身をXMLで作成して流しこむこともできるはずです。
そういう機能が活用できれば、公文書の作成にはうってつけですね。
私が使っていた当時は1ページづつ、テキストボックスと図表のスペースを作ってから中身を打ち込んでいたので凄く時間がかかっていたのですが、DTPの本で勉強した方が良かったのかもしれないです。
しかし、設計ドキュメントのようなもので、もしもページ数が多いのなら、 FrameMaker のほうが効率がよいかもしれません。
これも使った事がありますが、Wordよりも楽でした。
GUIですが、TeXのような使い勝手の良さがありましたね。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
官公庁といえば (スコア:0)
一太郎の立場って今どんな感じなんでしょうか。
Re: (スコア:2, 興味深い)
個人的な感覚ですが、位が上の人にとっては、罫線を多用し、プロポーショナルでないフォントを使った一太郎文書になれているため、ワードやエクセルで作った文書が「字が詰まりすぎている」とか「ゴシックばっかり」とかで受けが良くないようです。
大学でワードやエクセルに慣れた人がそれで文書を作ることが多いようですが、一太郎文化とのすりあわせで結構苦労している気がします。
私が様式を作る場合は、まずエクセルで作って、その後で一太郎を作り直すという手間のかかることもしました。
ワードでさえ慣れない人が多いのにOOoの採用なんて…と思いますが、軍服に身体を合わせる式の業務命令で何とかなるかもしれません。
蛇足ですが、事務用端末のデフォルトのIMEはもちろんATOKです。
Re: (スコア:0)
> ロポーショナルでないフォントを使った一太郎文書になれているため、ワードやエクセルで作った文書が「字が詰まりすぎている」
この部分だけに反応します。
本文にひらがな・カタカナがプロポーショナルのフォントを使うのは、
組版の常識としてあり得ません。
慣れの問題を越えて可読性に著しく差があると思いませんか?
# ヒラギノやメイリオは仮名等幅ですよね。
Re:官公庁といえば (スコア:1)
とは言え、約物の処理なんかも考えると、一太郎がベストとも思えません。
フォーマットにこだわりがあるのなら、InDesign なりのちゃんとした
ソフトを使うべきでしょう。
Re: (スコア:0)
InDesignを使わされた事があるけど、アレは作業効率が物凄く悪いね。
普通のワープロなら一日で終わる程度の分量の文書も、アレだと一週間近くかかった。
もしアレを業務文書作成に使うなら、一般の職員は文書の下書きだけ作って、
専門のInDesignオペレータに清書してもらうようにしないと、
業務のほとんどがアレの操作に費やされてしまう事になるだろうな。
Re:官公庁といえば (スコア:1)
テンプレートを作っておけば効率は非常によくなりますよ。
定型文書の場合は、中身をXMLで作成して流しこむこともできるはずです。
しかし、設計ドキュメントのようなもので、もしもページ数が多いのなら、
FrameMaker のほうが効率がよいかもしれません。
DITA にも対応しているらしいし、設計書のようなものだと、ページ遷移定義から
ドキュメントを自動生成なんてこともできるとおもいます。
Re: (スコア:0)
テンプレートを作っておけば効率は非常によくなりますよ。
定型文書の場合は、中身をXMLで作成して流しこむこともできるはずです。
そういう機能が活用できれば、公文書の作成にはうってつけですね。
私が使っていた当時は1ページづつ、テキストボックスと図表のスペースを作ってから中身を打ち込んでいたので凄く時間がかかっていたのですが、DTPの本で勉強した方が良かったのかもしれないです。
しかし、設計ドキュメントのようなもので、もしもページ数が多いのなら、
FrameMaker のほうが効率がよいかもしれません。
これも使った事がありますが、Wordよりも楽でした。
GUIですが、TeXのような使い勝手の良さがありましたね。