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Gizmodoの元記事でも言われているように"The fact of the GPL incompatibility was already well known."であるわけだけど、これまでのように商用、ビジネス向けソフトウェアと相容れないだけでなく、AppStoreのように無料でもDRMをかけてソフトを配布するような方法が一般的になってきたらいよいよGPLも居場所が無くなってきますねえ。
元々GPLは非オープンな商用ソフトウェアを打倒したい、という意気込みで始まったものだったと思いますが、現状はやはり利益を生み出す仕事の方がより良い成果を出せるという結果に落ち着いているようで...
まあ、GPLを信奉す
ん?GPLを勘違いしてないか?
GPLは横暴で専制的で気まぐれな開発者からユーザを守るために用意されたライセンスであり、開発者がGPLを採用し自らの権利の一部を放棄することでユーザに公平なソフトウェアの利用を保障するためのものなんだが?(だいたい問題になるのはGPLプロダクトから利益を生み出す場合だしな。)短期的には見えにくいが今回の件で、iOSユーザが失ったものは大きいよ。
>AppStoreのようなやり方はオープンでは無いとは言いながらも、ベンダーにとってはカジュアルコピーが一掃出来るし、ユーザーにとってはソフトの入手性が良くなったり、アップデートが一元管理できて便利という側面もあって一定の需要はあるようで、結局利便性を重要視する世の中ではGPLもそれと折り合いをつける努力をしないと後は消えて行くしか無いのかも知れませんね...
それは既にガラケーが辿った道だってわかってる?
>GPLは横暴で専制的で気まぐれな開発者から>ユーザを守るために用意されたライセンスであり、
資本主義否定
>開発者がGPLを採用し自らの権利の一部を放棄することで>ユーザに公平なソフトウェアの利用を保障するためのものなんだが?>(だいたい問題になるのはGPLプロダクトから利益を生み出す場合だしな。)
共産主義肯定
開発したプロダクトから何の利益も得ないということを「権利の一部を放棄」と言い張る事が現実を歪曲して表現しようとしているのか、それとも趣味のプログラミングしか経験した事の無い学生さんの戯言かは分からんがね...
>それは既にガラケーが辿った道だってわかってる?
ガラケーの世界ではGPLソフトは蚊帳の外だって話?そんな事は知ってるよ。PC用アプリケーションだろうが、家庭用ゲーム機器だろうが、「横暴で専制的で気まぐれな」商用ソフトウェアの世界でGPLソフトが何の存在感も示せないと言うのは誰でも知ってる話。
何の利益もでないということはないよ。様は使い方でしょ?既存の成果物を利用できることに加えてGPLを使って自らの権利の一部を放棄する事をユーザに保障する事で自己のプロダクトの価値を高めることができるわけだから。使ってくれるユーザがいてこそのソフトウェアだと思うけど。
チンケな車輪の再発明で小遣い稼ぎしてる人には邪魔なのかも知れないけど例えば、ヤマト運輸の次世代NEKOシステムみたいなエンタープライズなシステムを提供するプラットフォームとして見た場合、iOSの採用はあり得ない。(今回は枯れたWM6.5.3みたいだけど、WMはそもそも自己カスタマイズ前提のOSだからな。)
混ぜ返しや揚げ足取りは止めてくれ。
プログラムは単にコンピューターが処理する手順を書いた文書であって、それは誰が書いても殆ど同じになる。
売られたり買われるのはコンピューターが処理するサービスやコンテンツのほうで、プログラムソースは工業製品でも資本でもない。
はて。GPLは資本主義のもとでないと存在しえないライセンスですよ。著作権という私有財産が作者に認められていなければそもそもGPLなんてありえません。それくらいは普通理解できると思うのですがね。
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GPL自身の問題 (スコア:1, 興味深い)
Gizmodoの元記事でも言われているように
"The fact of the GPL incompatibility was already well known."
であるわけだけど、これまでのように商用、ビジネス向けソフトウェアと相容れないだけでなく、AppStoreのように無料でもDRMをかけてソフトを配布するような方法が一般的になってきたらいよいよGPLも居場所が無くなってきますねえ。
元々GPLは非オープンな商用ソフトウェアを打倒したい、という意気込みで始まったものだったと思いますが、現状はやはり利益を生み出す仕事の方がより良い成果を出せるという結果に落ち着いているようで...
まあ、GPLを信奉す
Re:GPL自身の問題 (スコア:0)
ん?GPLを勘違いしてないか?
GPLは横暴で専制的で気まぐれな開発者から
ユーザを守るために用意されたライセンスであり、
開発者がGPLを採用し自らの権利の一部を放棄することで
ユーザに公平なソフトウェアの利用を保障するためのものなんだが?
(だいたい問題になるのはGPLプロダクトから利益を生み出す場合だしな。)
短期的には見えにくいが今回の件で、iOSユーザが失ったものは大きいよ。
>AppStoreのようなやり方はオープンでは無いとは言いながらも、ベンダーにとってはカジュアルコピーが一掃出来るし、ユーザーにとってはソフトの入手性が良くなったり、アップデートが一元管理できて便利という側面もあって一定の需要はあるようで、結局利便性を重要視する世の中ではGPLもそれと折り合いをつける努力をしないと後は消えて行くしか無いのかも知れませんね...
それは既にガラケーが辿った道だってわかってる?
Re: (スコア:0)
>GPLは横暴で専制的で気まぐれな開発者から
>ユーザを守るために用意されたライセンスであり、
資本主義否定
>開発者がGPLを採用し自らの権利の一部を放棄することで
>ユーザに公平なソフトウェアの利用を保障するためのものなんだが?
>(だいたい問題になるのはGPLプロダクトから利益を生み出す場合だしな。)
共産主義肯定
開発したプロダクトから何の利益も得ないということを「権利の一部を放棄」と言い張る事が現実を歪曲して表現しようとしているのか、それとも趣味のプログラミングしか経験した事の無い学生さんの戯言かは分からんがね...
>それは既にガラケーが辿った道だってわかってる?
ガラケーの世界ではGPLソフトは蚊帳の外だって話?
そんな事は知ってるよ。
PC用アプリケーションだろうが、家庭用ゲーム機器だろうが、「横暴で専制的で気まぐれな」商用ソフトウェアの世界でGPLソフトが何の存在感も示せないと言うのは誰でも知ってる話。
Re: (スコア:0)
何の利益もでないということはないよ。様は使い方でしょ?
既存の成果物を利用できることに加えて
GPLを使って自らの権利の一部を放棄する事をユーザに保障する事で
自己のプロダクトの価値を高めることができるわけだから。
使ってくれるユーザがいてこそのソフトウェアだと思うけど。
チンケな車輪の再発明で小遣い稼ぎしてる人には邪魔なのかも知れないけど
例えば、ヤマト運輸の次世代NEKOシステムみたいなエンタープライズな
システムを提供するプラットフォームとして見た場合、iOSの採用はあり得ない。
(今回は枯れたWM6.5.3みたいだけど、WMはそもそも自己カスタマイズ前提のOSだからな。)
Re: (スコア:0)
混ぜ返しや揚げ足取りは止めてくれ。
プログラムは単にコンピューターが処理する手順を書いた文書であって、
それは誰が書いても殆ど同じになる。
売られたり買われるのはコンピューターが処理するサービスやコンテンツのほうで、
プログラムソースは工業製品でも資本でもない。
Re: (スコア:0)
はて。GPLは資本主義のもとでないと存在しえないライセンスですよ。
著作権という私有財産が作者に認められていなければそもそもGPLなんてありえません。
それくらいは普通理解できると思うのですがね。
Re: (スコア:0)
旧ソ連の政治体制を勘違いしてらっしゃる?