> In graphical installer, if I choose "Chinese (Simplified)", "Chinese > (Traditional)", "Japanese" or "Korean" as the language, there will be > some missing characters in the next page ("Selection your location"). > Please see the attached
4行目はいかんですね。
まず動詞。スクショを相手に自発的に見て欲しいのだからseeではなくてlookだし、そもそも見るだけで終わりでなく、不具合を確認して欲しいのだから、checkとかconfirmを使うべきです。
あとはPleaseですね。いくらpleaseを付けても命令文は命令文です。ここは I would like you to ~ か、Could you ~? です。
pleaseさえ付ければなんでも命じて良いと思ってる(と聞く方は感じてる)のは、日本人英語の悪い所です。
by
Anonymous Coward
on 2011年01月09日 3時39分
(#1885419)
Bullshit. 技術的な文書ではそんな例文みたいなものは一切必要ない。またこの文書を書いている人は何かを直接的に要求している訳でもないからI would like you to(ちなみにこれは上からの目線としてとられる)やCould youは必要ないし、'you' とき特定の相手に対する言葉だからバク告白などには 'someone'とか 'a maintainer'とかを使った方が良いし。Pleaseを使うなら説明の最後に「This bug makes the installer difficult to understand for CJK users, if someone could please look into it as soon as possible it would be appreciated.」など、最初からPleaseを使うとまた上からの目線としてとらえる。技術的な文書においては正確に情報を伝える以外の文書を入れない方が良い、礼を言うなら短い文書で済ませるべき。一々文書の構成を心配するよりはただ最初に「Sorry if the following doesn't make sense, English isn't my native language」って書いて最後に「Thanks」って書けば失礼しても許されるはず。
英語メールの例 (スコア:1, 参考になる)
英語メールの例を見つけてきました。
おそらく、日本人が最初に書く英語メールは最初はバグ報告(日本語が使えません)とか
パッチ(マルチバイト文字を使えるように改良しました)といったものでしょうから、
そういうのを探してきました。
たとえば、この バグ報告の例 [debian.org]では、本文はたった4行です。
> In graphical installer, if I choose "Chinese (Simplified)", "Chinese
> (Traditional)", "Japanese" or "Korean" as the language, there will be
> some missing characters in the next page ("Selection your location").
> Please see the attached
Re: (スコア:0)
まず動詞。スクショを相手に自発的に見て欲しいのだからseeではなくてlookだし、そもそも見るだけで終わりでなく、不具合を確認して欲しいのだから、checkとかconfirmを使うべきです。
あとはPleaseですね。いくらpleaseを付けても命令文は命令文です。ここは I would like you to ~ か、Could you ~? です。
pleaseさえ付ければなんでも命じて良いと思ってる(と聞く方は感じてる)のは、日本人英語の悪い所です。
Re:英語メールの例 (スコア:0)