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脱GPLを目指すFreeBSD、FreeBSD 10ではC++標準ライブラリも脱GPL」記事へのコメント

  • ユーザーとしては、Linux向けアプリケーションのコンパイルや移植で問題がないのかが心配です。
    FreeBSDって、とても使いやすやすいOSだと思います。
    GPLフリーになることで商業利用が進んで一般向けに普及が進むのか、ライブラリなどのLinuxとの互換性低下で移植などに支障が出るのかが、が問題ですよね。

    • by Anonymous Coward

      移植性については個々の問題になるから置いとくとしても、商業利用は広がる可能性ありますね。
      ただLinuxをみてもFreeBSDをみてもGPLフリーになったからといって一般向けに普及が進むとはとても思えないんですが。。

      • by Anonymous Coward
        ライセンスが変わったからといって、
        商業利用が増えるのかと言われればちょっと疑問です。

        たとえばFreeBSDで、Oracleが利用できるようになったら確実に増えてくれるんじゃないかと思うのですがね。
        さすがにライセンスが変わったくらいだと増える見込みはすくないかなーと。

        FreeBSDの利用は提案したことありますが
        さすがに、DBサーバーだけLinuxにするという選択肢はないらしい。
        (どうせSQL*Netでつなぐだけなのに。)

        せっかく、多機能なパケットフィルタとかJailとかあるのに残念。
        #ZFSは、商用だとちょっと微妙。
        #障害復旧のノウハウがないし、まだ安定していないイメージ
        • かなり昔 (まだ RedHat Linux が RHEL になる前) の Oracle for Linux なんかだと、FreeBSD の linuxulator 使ってあっさり動いたりしてたので、周辺含めて環境整えるのは (慣れてる) FreeBSD の方が圧倒的に楽だった……なんて事はありました。

          # color ls の設定をオフにしたり……とかいうレベルまで含めての「周辺含めての環境整備」。

          開発向けに内部で使う分にはこれでもいいのかな、という感じでしたね。その時は実際それで開発作業やってましたし。
          さすがに商用サポートなしはありえないので、運用環境に FreeBSD + Oracle Database Server とか無理ですけど。

          親コメント

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