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CERN、OSSの統合型プリント基板設計CAD「KiCad」の開発サポートを表明」記事へのコメント

  • by taka2 (14791) on 2013年04月19日 18時45分 (#2367041) ホームページ 日記

    トラ技最新号の特集が、1日体験! プロの基板作り [cqpub.co.jp]ということで、過去のトラ技で実績のある回路を使って、「KiCadのインストール」から「ガーバーデータを出力して基板発注」までをかなり実践的に説明されてます。

    KiCadで作った回路のネットリストをLTSpiceに取り込んでシミュレーションしたり、
    自動配線だけは引きはがし再配線ができる高機能ルータで処理させてみたりとか、
    他のツールとの連携もできるみたいで、なかなか便利そうです。

    #私は今まで,回路図エディタ(BSch3V)と基板エディタ(PCBE)とシミュレータ(LTSpice)を使い分けてたので、これが一本化できるかな、かなり楽そうです。ちょっと乗り換えを考えました。

    • by whelp (25685) on 2013年04月19日 19時34分 (#2367069)
      Eagleだと基盤サイズの制限や拙作のMDX-40A用のRML1生成ulpのメンテナンスが面倒に思えてきたところに、
      OmelixがEagleだけではなくKiCadのファイルでも製造依頼できるようなっていたので乗り換え時期でしょうね。
      最近はKiCad向けの部品を公開される方も増えてきましたし、最悪Eagleの部品ライブラリが変換できるのでありがちな部品データを作り直しという手間も抑えられそうです。

      # もっともMDX-40A用のRML1をどうやって生成するかが問題なんですよね・・・
      親コメント

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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