アカウント名:
パスワード:
CentOS5上でLibreOfficeの公式サイトからダウンロードしたrpmをインストールして使っている。しかし、全パッケージを入れても、DrawとMathはコンポーネントが足りないといって起動すらしない。公式の配布物でこれじゃあ、場合によっては見限られても仕方がないという気がする。
CentOS5では、最新のFirefoxさえ動かないので、この点でLibreOfficeを責めるのも間違っていると思う。
FirefoxはESR17だけどOSのリポジトリにあります。動かないのはChrome。これはCentOS6ですら動かないとここでも話題になってた。
ディストリビューションにもよるでしょ。Ubuntu だと正規のレポジトリから導入して動かないってめったにないことだと思うけど。少なくともオイラのまわりでは聞かないなー。
ディストリビュータが責任を持って何とかしないといけないってのがネックなのでは。WindowsやOS Xみたいなインストーラ落として実行みたいな事が簡単に出来ない。極論、App StoreやGoogle PlayやWindows Marketplaceみたいに、ディストリビュータ提供のアプリ一覧に並んでないと一般人には動かせない。
現状既に、DLL地獄なんて目じゃない分裂具合になっちゃってるのがネック。パッケージマネージャが違う、インストール先が違う、GUIにアプリケーションの起動ショートカットを登録しようとした
>ディストリビュータが責任を持って何とかしないといけないってのがネックなのでは。
うーん、正規のリポジトリに入ってるのは原則オープンソースのソフトウェアなんでね。オープンソースの世界に閉じていれば「責任」を持つのはそんなに大変ではないはず(げんに代表的なディストリビュータはみんな自前のリポジトリを持ってそうしてるし)。要するにオープンソースのエコシステムが豊かなら良いディストリビューションができあがると。
UIを見掛け上、App StoreやGoogle Play風にして簡単にインストールできるように工夫もしてるけど、パッケージの提供元というか責任者はディストリビュータなんで、デベロッパが市場にアプリを出すというのとは違うね。
でも、まあDLL地獄みたいにはなりにくいよ。「ポチッとな」と一気に全体をまとめてビルドする感じなんで。使う場合にはインストールの不便もほとんどない。便利で使いたいアプリがオープンソースにあるか否かが評価の分かれ目じゃないのかな(オープンソース以外のアプリをこのエコシステムに入れるのは本当に大変だと思うので。というかまず無理じゃないかね)。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
動かない (スコア:0)
CentOS5上でLibreOfficeの公式サイトからダウンロードしたrpmをインストールして使っている。
しかし、全パッケージを入れても、DrawとMathはコンポーネントが足りないといって起動すらしない。
公式の配布物でこれじゃあ、場合によっては見限られても仕方がないという気がする。
Re: (スコア:0)
CentOS5では、最新のFirefoxさえ動かないので、この点でLibreOfficeを責めるのも間違っていると思う。
Re: (スコア:0)
FirefoxはESR17だけどOSのリポジトリにあります。
動かないのはChrome。これはCentOS6ですら動かないとここでも話題になってた。
Re: (スコア:1)
# それともLinux陣営はやっとそこに追いついたとこなのか
Re: (スコア:0)
ディストリビューションにもよるでしょ。
Ubuntu だと正規のレポジトリから導入して
動かないってめったにないことだと思うけど。
少なくともオイラのまわりでは聞かないなー。
Re: (スコア:0)
ディストリビュータが責任を持って何とかしないといけないってのがネックなのでは。
WindowsやOS Xみたいなインストーラ落として実行みたいな事が簡単に出来ない。
極論、App StoreやGoogle PlayやWindows Marketplaceみたいに、ディストリビュータ提供のアプリ一覧に並んでないと一般人には動かせない。
現状既に、DLL地獄なんて目じゃない分裂具合になっちゃってるのがネック。
パッケージマネージャが違う、インストール先が違う、GUIにアプリケーションの起動ショートカットを登録しようとした
Re:動かない (スコア:0)
>ディストリビュータが責任を持って何とかしないといけないってのがネックなのでは。
うーん、正規のリポジトリに入ってるのは原則オープンソースのソフトウェアなんでね。
オープンソースの世界に閉じていれば「責任」を持つのはそんなに大変ではないはず
(げんに代表的なディストリビュータはみんな自前のリポジトリを持ってそうしてるし)。
要するにオープンソースのエコシステムが豊かなら良いディストリビューションができあがると。
UIを見掛け上、App StoreやGoogle Play風にして簡単にインストールできるように工夫もしてるけど、
パッケージの提供元というか責任者はディストリビュータなんで、デベロッパが市場にアプリを出すと
いうのとは違うね。
でも、まあDLL地獄みたいにはなりにくいよ。「ポチッとな」と一気に全体をまとめてビルドする感じなんで。
使う場合にはインストールの不便もほとんどない。便利で使いたいアプリがオープンソースにあるか
否かが評価の分かれ目じゃないのかな(オープンソース以外のアプリをこのエコシステムに入れるのは
本当に大変だと思うので。というかまず無理じゃないかね)。