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演算能力、帯域、メディア容量がどんどん強化されていけば将来、静止画像は「サイズを無視できるほど小さなデータ」扱いされて、一々圧縮しなくなるのではないかな。
それどころかバイナリである必要すら全然無くて、csv形式とかxml形式の画像ファイルフォーマットがあってもいいんじゃね?とか思う。
画像の自動生成が楽になるとか、diffとかpatchで色々出来るようになるとか、htmlとかの中にインラインで画像を置けるとか、いろいろ捗りそうなものだが。
多分だけど、将来はデータをRGBやCMYKでなくてスペクトルで持つようになってサイズの方も格段に増加する気がする。
人間の視覚が連続スペクトルを認識できないのに、そんな無駄なリソースを使う意味はどこにあるの?
マルチ・スペクトルだと人間の目視で弁別できなかった「何か」が弁別できる可能性があるんじゃなかろうか。マルチ・スペクトルからRGBも一応求まるし。
#今流行の「機械○○」の方向なら、メタなフォーマットとしてそうなっても可笑しくはない。…と思うがな。
今ここで話されているのは、人の目で見るための画像の圧縮方式の話。画像の不可逆圧縮では、人の目で認識しにくいデータを徹底的に省いて高圧縮を実現する。それなのに、人の目で違いを認識できない全スペクトルデータまで含めるなんて、全く逆の方向性だ。
人の目が認識できないものを機械に認識させて解析させるためのものなら、それは又別の種類の画像フォーマットの規格になるだろう。そしてそう言うものは「将来はデータをRGBやCMYKでなくてスペクトルで持つようになって」というような一般的なデータ記録方式として使われるようになることは無いだろう。
それぞれ別の目的
雑談サイトなんだしこの程度なら話が膨らんでってもいいんじゃないの。
>それは又別の種類の画像フォーマットの規格になるだろう。
まったく別物というか、RGBやCMYKはスペクトルデータから作成できるんで、規格ができるとすれば親玉的な関連規格になるんだけどね。
>SF的な話だな。
これはそのとおり。
親玉的な規格って何だ。それはただフォーマット変換というだけの話だろう。情報量が多いフォーマットから、少ないフォーマットへの変換が一方通行なのは今でもある話だが、情報量が多い方を「親玉」とは表現しない。
> 親玉的な規格って何だ。
単に「スペクトルからRGBやCMYKが生成できる」という意味をこういう風に言っただけだよ。
>情報量が多いフォーマットから、少ないフォーマットへの変換が
それにしても「情報量が多い少ない」で括れるのかね。スペクトルは物理量だが、RGBやCMYKは違って心理物理量だぞ。「情報量」って便利な言葉だな。
RGBフォーマットデータは、連続スペクトルデータの一部を抜き出したものと見ることが出来るのだから、情報量が少ない、とシンプルに表現できるだろう。どこか問題が?
まあ、雑談サイトに対する態度の違いなんだろうな、ということが判って良かったよ。「情報量」じゃ話は拡がらないよね。
>RGBフォーマットデータは、連続スペクトルデータの一部を抜き出したものと見ることが出来るのだから、
違うよ。しかし知ってそうで実は知らないというラインをみごとに保ってるな(笑)。というか、この理解でなんで一連のコメントであんなに断定しまくれるのかが謎だよ。
違わないだろう。
更に言えば、RGBフォーマットのデータは心理物理量じゃないよ。RGBへの変換はスタンダードがあって一義的に定義されているというようなものではない。だから同じ風景をデジカメで写真にとっても、各社まちまちな絵作りになるんだろ。
そちらが何か根本的に勘違いしているんじゃないの?
人間の聴覚では判別できないほどの周波数をもった、ハイレゾ音源というものが普及の兆しを見せていますね。
普及の兆しって言うか、あれはウォークマンが売れなくなったSONYが苦し紛れに出して、一人盛り上げようと必死に騒いでいるだけで、付いていっている奴はそんなにいないと思うが。ソニー、あいかわらずエレキは大赤字だし。
オーディオはオカルトチックなマニアが一定数いるので、そういうのには売り込めるだろうが、「普及」といわれるほど広まったりはせんよ。マイナーなマニア向けの位置にずっと留まったままだろう。
CD等の物理メディアがハイレゾになる事はもうないでしょうが、これからはダウンロード販売(フォーマットがある意味自由)が主流になっていくので、割合は増えるでしょうね。DACもハイレゾ再生できるのはそんなに高くないし。
本当にハイレゾの実力を出せるかと言うとわかりませんが、少なくともカタログスペックは上に見えて高級に見える。どうせ同じ程度の値段なら、周波数やbit数が多い物がよく見える。
ソニー以外も高ビットレートの音源を販売していますが、それら含めて一人なんでしょうか?もう少し耳をすませ、目を開いたほうがいいですよ。
いや、最近では殆どのスピーカーだと逆に歪が出るということで逆効果という結論になってるよ。高価なサウンドルームで鳴らしてようやく比較ができるレベル。
例えば極少数派ではありますが、4色型色覚 [wikipedia.org]の人にとって現在のRGB/CMYKでは決して元の色を正しく再現することは出来ず、原色をもう1色増やす必要があります。
スペクトルで保存するというのはかなり極端な話ではありますが、誰が見ても元の色が再現されて見えるようにと考えると、そこまで荒唐無稽な話でもないと思います。
3原色でも8bit*3ならGreenが知覚より荒いし、人は偏光も知覚してる薄型&高解像度では輝度にも限界があるし、完全な再現は特殊な映写機とグラスがいるわな
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
静止画像ごときを一々圧縮しなくなる日が来るのでは (スコア:0)
演算能力、帯域、メディア容量がどんどん強化されていけば将来、
静止画像は「サイズを無視できるほど小さなデータ」扱いされて、
一々圧縮しなくなるのではないかな。
それどころかバイナリである必要すら全然無くて、csv形式とかxml形式の
画像ファイルフォーマットがあってもいいんじゃね?とか思う。
画像の自動生成が楽になるとか、diffとかpatchで色々出来るようになるとか、
htmlとかの中にインラインで画像を置けるとか、いろいろ捗りそうなものだが。
Re:静止画像ごときを一々圧縮しなくなる日が来るのでは (スコア:0)
多分だけど、将来はデータをRGBやCMYKでなくてスペクトルで持つようになってサイズの方も格段に増加する気がする。
Re: (スコア:0)
人間の視覚が連続スペクトルを認識できないのに、そんな無駄なリソースを使う意味はどこにあるの?
Re: (スコア:0)
マルチ・スペクトルだと人間の目視で弁別できなかった「何か」が弁別できる可能性があるんじゃなかろうか。
マルチ・スペクトルからRGBも一応求まるし。
#今流行の「機械○○」の方向なら、メタなフォーマットとしてそうなっても可笑しくはない。…と思うがな。
Re: (スコア:0)
今ここで話されているのは、人の目で見るための画像の圧縮方式の話。
画像の不可逆圧縮では、人の目で認識しにくいデータを徹底的に省いて高圧縮を実現する。
それなのに、人の目で違いを認識できない全スペクトルデータまで含めるなんて、全く逆の方向性だ。
人の目が認識できないものを機械に認識させて解析させるためのものなら、それは又別の種類の画像フォーマットの規格になるだろう。
そしてそう言うものは「将来はデータをRGBやCMYKでなくてスペクトルで持つようになって」というような
一般的なデータ記録方式として使われるようになることは無いだろう。
それぞれ別の目的
Re: (スコア:0)
雑談サイトなんだしこの程度なら話が膨らんでってもいいんじゃないの。
>それは又別の種類の画像フォーマットの規格になるだろう。
まったく別物というか、RGBやCMYKはスペクトルデータから作成できるんで、
規格ができるとすれば親玉的な関連規格になるんだけどね。
>SF的な話だな。
これはそのとおり。
Re: (スコア:0)
親玉的な規格って何だ。それはただフォーマット変換というだけの話だろう。
情報量が多いフォーマットから、少ないフォーマットへの変換が一方通行なのは今でもある話だが、
情報量が多い方を「親玉」とは表現しない。
Re: (スコア:0)
> 親玉的な規格って何だ。
単に「スペクトルからRGBやCMYKが生成できる」という意味をこういう風に言っただけだよ。
>情報量が多いフォーマットから、少ないフォーマットへの変換が
それにしても「情報量が多い少ない」で括れるのかね。
スペクトルは物理量だが、RGBやCMYKは違って心理物理量だぞ。
「情報量」って便利な言葉だな。
Re: (スコア:0)
RGBフォーマットデータは、連続スペクトルデータの一部を抜き出したものと見ることが出来るのだから、
情報量が少ない、とシンプルに表現できるだろう。どこか問題が?
Re: (スコア:0)
まあ、雑談サイトに対する態度の違いなんだろうな、ということが判って良かったよ。
「情報量」じゃ話は拡がらないよね。
>RGBフォーマットデータは、連続スペクトルデータの一部を抜き出したものと見ることが出来るのだから、
違うよ。しかし知ってそうで実は知らないというラインをみごとに保ってるな(笑)。
というか、この理解でなんで一連のコメントであんなに断定しまくれるのかが謎だよ。
Re: (スコア:0)
違わないだろう。
更に言えば、RGBフォーマットのデータは心理物理量じゃないよ。
RGBへの変換はスタンダードがあって一義的に定義されているというようなものではない。
だから同じ風景をデジカメで写真にとっても、各社まちまちな絵作りになるんだろ。
そちらが何か根本的に勘違いしているんじゃないの?
Re: (スコア:0)
人間の聴覚では判別できないほどの周波数をもった、ハイレゾ音源というものが普及の兆しを見せていますね。
Re: (スコア:0)
普及の兆しって言うか、あれはウォークマンが売れなくなったSONYが苦し紛れに出して、
一人盛り上げようと必死に騒いでいるだけで、付いていっている奴はそんなにいないと思うが。
ソニー、あいかわらずエレキは大赤字だし。
オーディオはオカルトチックなマニアが一定数いるので、そういうのには売り込めるだろうが、「普及」といわれるほど
広まったりはせんよ。マイナーなマニア向けの位置にずっと留まったままだろう。
Re:静止画像ごときを一々圧縮しなくなる日が来るのでは (スコア:1)
CD等の物理メディアがハイレゾになる事はもうないでしょうが、
これからはダウンロード販売(フォーマットがある意味自由)が主流になっていくので、割合は増えるでしょうね。
DACもハイレゾ再生できるのはそんなに高くないし。
本当にハイレゾの実力を出せるかと言うとわかりませんが、少なくともカタログスペックは
上に見えて高級に見える。どうせ同じ程度の値段なら、周波数やbit数が多い物がよく見える。
TomOne
Re: (スコア:0)
ソニー以外も高ビットレートの音源を販売していますが、それら含めて一人なんでしょうか?
もう少し耳をすませ、目を開いたほうがいいですよ。
Re: (スコア:0)
いや、最近では殆どのスピーカーだと逆に歪が出るということで逆効果という結論になってるよ。
高価なサウンドルームで鳴らしてようやく比較ができるレベル。
Re: (スコア:0)
例えば極少数派ではありますが、4色型色覚 [wikipedia.org]の人にとって現在のRGB/CMYKでは決して元の色を正しく再現することは出来ず、原色をもう1色増やす必要があります。
スペクトルで保存するというのはかなり極端な話ではありますが、誰が見ても元の色が再現されて見えるようにと考えると、そこまで荒唐無稽な話でもないと思います。
Re: (スコア:0)
3原色でも8bit*3ならGreenが知覚より荒いし、人は偏光も知覚してる
薄型&高解像度では輝度にも限界があるし、完全な再現は特殊な映写機とグラスがいるわな