その記事の元になっている Visual C++ Team Blog の記事 [msdn.com]には「CRT は変種を含めて printf を 142 種類提供している」 (The CRT provides 142 different variations of printf) とあるので、リファクタリングでその個数は変わらないんじゃないかな。
なお、 CRT のソースコードのほとんどは Visual C++ に付属していて (Express でも)、 printf のコードもそこに含まれている。見てみると、ブログ記事にある通り条件コンパイルの嵐で、恐ろしいものの片鱗を味わえるよ。
想像するに (スコア:2)
もしたしたら後方互換のための機能だけプロプライエタリな追加パッケージにして有償提供し、そうし゜ゃない部分はオープンソース化してしまうという方法もあるかも。あるいは基本機能はオープンソースで無償提供し、追加機能とサポートを『プレミアム サブスクリプション』として有償提供するとか。
今の Microsoft のスタンスからすると、現実的にありそうなシナリオですね。
Re:想像するに (スコア:1)
以前からコードのリファクタリングを進めているそうだから、外野が思うよりそんな未来は近いかも。
VC++ の CRT をリファクタリングする前は、printfだけで 142 種類 [infoq.com]あったとか。
Re:想像するに (スコア:3)
その記事の元になっている Visual C++ Team Blog の記事 [msdn.com]には「CRT は変種を含めて printf を 142 種類提供している」 (The CRT provides 142 different variations of printf) とあるので、リファクタリングでその個数は変わらないんじゃないかな。
なお、 CRT のソースコードのほとんどは Visual C++ に付属していて (Express でも)、 printf のコードもそこに含まれている。見てみると、ブログ記事にある通り条件コンパイルの嵐で、恐ろしいものの片鱗を味わえるよ。