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このCollabora GovOfficeとLibreOfficeとの違いは、Webサイト [collaboraoffice.com]によれば、「long-term support, incremental updates, and active directory integration」(長期サポート、インクリメンタル・アップデート、Active Directory統合)らしい。うーん。ぶっちゃけ、実質的にはLibreOfficeの保守を提供するサービスで、素人向けのこけおどしとして、「公共機関用ビルド」と言ってるだけじゃないかね。
保守費用は、「$1.02 to $1.53」/月らしい。日本のOffice 365が年540円~1,360円 [office.com]、Google Appsが年500円or1,200円 [google.com]らしいから、サービス内容にもよるけど、別に安くはないな。正直、採用するメリットがよくわからんけど、まあ外国の話なんで別にいいや(投げやり)。
保守ベンダーを頼むと、結局は商用製品と運用費用が変わらないっていう、ありがちパターンですね。OSS製品は、外部委託せず、インハウスのエンジニアで保守するくらいの気持ちで使わないとメリットを得られにくい気がします。「クローズド製品はバックドアが~」云々という方もいますが、外注に運用を丸投げしていたら、同じことですしね。
お金払うなら一緒これが、浅薄極まりない発想なんですけどね。
MS Office代は、つきつめれば米国に流れるお金です。対して、自国内でOSSのサポート事業が発展すればサポート費用は、国内を循環するお金になります。
米国に対する対抗意識が強いEUではMicrosoft依存を避けようとする意識と共にEUの経済発展のための決断もあるんだと思いますよ。
それに、LibreOffice〜OpenOffice.org〜StarOfficeと遡って行くともともとStarOfficeは欧州でそれなりに売れていたオフィススイートですよ。当時は日本語非対応だったから、日本で知っている人は少ないでしょうけどね。
私は単にOSSが好きだったのですがそういうメリットがあるのですね。
日本で消費されるソフトウェアの金額のうち、国内製・サポートの金額は、まだまだ小さい気がしますね。
しれっと嘘を書く。
このCollabora GovOfficeとLibreOfficeとの違いは、Webサイトによれば、「long-term support, incremental updates, and active directory integration」(長期サポート、インクリメンタル・アップデート、Active Directory統合)らしい。
その説明はCollabora GovOfficeではなくて、 "Collabora CloudSuite and Collabora Office"のLibreOfficeに対する違い [collaboraoffice.com]でしょ。
保守費用は、「$1.02 to $1.53」/月らしい。
それもCollabora Officeの費用 [collaboraoffice.com]でしょ。
日本のOffice 365が年540円~1,360円、Google Appsが年500円or1,200円らしいから、
日本のOffice 365は 月 [office.com]
MS Officeの場合も別途サポート費用かかりますよ大規模だと専用のサポートにはいるでしょ
ライセンス費用と保守費用を一緒にして比較されても・・・
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人生unstable -- あるハッカー
LibreOfficeとの違い (スコア:0)
このCollabora GovOfficeとLibreOfficeとの違いは、Webサイト [collaboraoffice.com]によれば、
「long-term support, incremental updates, and active directory integration」
(長期サポート、インクリメンタル・アップデート、Active Directory統合)らしい。うーん。
ぶっちゃけ、実質的にはLibreOfficeの保守を提供するサービスで、
素人向けのこけおどしとして、「公共機関用ビルド」と言ってるだけじゃないかね。
保守費用は、「$1.02 to $1.53」/月らしい。
日本のOffice 365が年540円~1,360円 [office.com]、Google Appsが年500円or1,200円 [google.com]らしいから、
サービス内容にもよるけど、別に安くはないな。
正直、採用するメリットがよくわからんけど、まあ外国の話なんで別にいいや(投げやり)。
Re: (スコア:0)
保守ベンダーを頼むと、結局は商用製品と運用費用が変わらないっていう、ありがちパターンですね。
OSS製品は、外部委託せず、インハウスのエンジニアで保守するくらいの気持ちで使わないとメリットを得られにくい気がします。
「クローズド製品はバックドアが~」云々という方もいますが、外注に運用を丸投げしていたら、同じことですしね。
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや (スコア:1)
お金払うなら一緒
これが、浅薄極まりない発想なんですけどね。
MS Office代は、つきつめれば米国に流れるお金です。
対して、自国内でOSSのサポート事業が発展すれば
サポート費用は、国内を循環するお金になります。
米国に対する対抗意識が強いEUでは
Microsoft依存を避けようとする意識と共に
EUの経済発展のための決断もあるんだと思いますよ。
それに、LibreOffice〜OpenOffice.org〜StarOfficeと遡って行くと
もともとStarOfficeは欧州でそれなりに売れていたオフィススイートですよ。
当時は日本語非対応だったから、日本で知っている人は少ないでしょうけどね。
Re: (スコア:0)
私は単にOSSが好きだったのですが
そういうメリットがあるのですね。
日本で消費されるソフトウェアの金額のうち、国内製・サポートの金額は、まだまだ小さい気がしますね。
Re: (スコア:0)
しれっと嘘を書く。
このCollabora GovOfficeとLibreOfficeとの違いは、Webサイトによれば、
「long-term support, incremental updates, and active directory integration」
(長期サポート、インクリメンタル・アップデート、Active Directory統合)らしい。
その説明はCollabora GovOfficeではなくて、
"Collabora CloudSuite and Collabora Office"のLibreOfficeに対する違い [collaboraoffice.com]でしょ。
保守費用は、「$1.02 to $1.53」/月らしい。
それもCollabora Officeの費用 [collaboraoffice.com]でしょ。
日本のOffice 365が年540円~1,360円、Google Appsが年500円or1,200円らしいから、
日本のOffice 365は 月 [office.com]
Re: (スコア:0)
MS Officeの場合も別途サポート費用かかりますよ
大規模だと専用のサポートにはいるでしょ
ライセンス費用と保守費用を一緒にして比較されても・・・