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Google英日翻訳の驚異的なテキトーさは単語置き換えているレベルにしか思えなかった。
一方で、日本語の構文解析って、もう十何年も停滞してて、新たな進展なんてないからなあ。構文的に省略が多すぎて文脈解析までしないと一意に内容が解析できないなんてこともあるし、限界があったんだよね。だから、省略が少ない短文レベルでそこそこ動く翻訳ソフトができた時点で投資をやめてしまって、停滞したまま。
> 構文的に省略が多すぎて文脈解析までしないと一意に内容が解析できないなんてこともある
逆に、文が何通りに解釈できるか、どんな解釈があり得るか、なんてことが分かれば、それは有用な情報だと思います。技術文書や説明文を書こうとしているとき、その文章に別の解釈がありうることに著者が気付かないでいると、あいまいな説明になってしまうことがありますので。誤解のない(少ない)文書を作成する上で、このような観点からチェックしてくれるソフトがあると、便利だと思います。(法律家にとっても便利かな)。
「ここではきものをぬいでください」とか「刑事は血まみれになって逃げる強盗を追いかけた」とか「黒い目のかわいい女の子」とかみたいな。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
構文解析していたことに驚愕 (スコア:0)
Google英日翻訳の驚異的なテキトーさは単語置き換えているレベルにしか思えなかった。
Re: (スコア:3, 興味深い)
一方で、日本語の構文解析って、もう十何年も停滞してて、新たな進展なんてないからなあ。構文的に省略が多すぎて文脈解析までしないと一意に内容が解析できないなんてこともあるし、限界があったんだよね。だから、省略が少ない短文レベルでそこそこ動く翻訳ソフトができた時点で投資をやめてしまって、停滞したまま。
Re:構文解析していたことに驚愕 (スコア:0)
> 構文的に省略が多すぎて文脈解析までしないと一意に内容が解析できないなんてこともある
逆に、文が何通りに解釈できるか、どんな解釈があり得るか、なんてことが分かれば、それは有用な情報だと思います。
技術文書や説明文を書こうとしているとき、その文章に別の解釈がありうることに著者が気付かないでいると、
あいまいな説明になってしまうことがありますので。誤解のない(少ない)文書を作成する上で、このような観点から
チェックしてくれるソフトがあると、便利だと思います。(法律家にとっても便利かな)。
「ここではきものをぬいでください」とか「刑事は血まみれになって逃げる強盗を追いかけた」とか「黒い目のかわいい女の子」とかみたいな。