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ある程度以上普及したプラットフォームは、その前提となるようなソフトをオープンソース化する責任があるのではないでしょうか。企業として利益が出なくなったとしても、もはやインフラ的に使い続ける人がいる以上、多少のコストを支払ってオープンソース化することはそういった企業の責任とみなされてもいいのではないかと思います。
いやー、ディスコンになるリスクがあることは自明なんだから、それが嫌ならオープンソースを選択する責任または義務が利用者側にあるんじゃないかなあ。企業側は、永遠のサポートを明言しないかぎりオープンソース化等の義務は無いですよ。
>ディスコンになるリスクがあることは自明Flashアニメを作る人の層には、アート寄りのひとも多くてITの事情に必ずしも強くないから、自明とまで言えないのかも。学校でFlashに触れて必死に自己表現をしてしまった人が多そうなので、十分わかりやすく将来的に再生環境はなくなるという事を説明する義務もあったと言えるかもしれない。
どのフォーマットが汎用的なオープンなもので、どのフォーマットが一企業のクローズドなものなのか、気をつけて使うべきだとは思いますが、Flashはデファクトスタンダードだったので、そのへんがHTMLのようにずっと続くような印象を持たれていたという事じゃないですかね。
ITの事情云々というより「ツールはいつか使えなく/買えなくなるかも」というのは持つべき共通認識なのでは。(逆に言えば、その認識を持たないような奴はまだまだひよっこ)それが色鉛筆だったり絵の具だったり画用紙だったりトレス台だったり石筆だったりナイフだったり乳鉢だったりするかもしれないけど、それがなんであれ手に入らなくなるリスクはある。自分で作ったり、金出して作らせることができるレベルならともかく、他人の製品に頼るんならリスクがあることは理解しなきゃ。(その上で「ヤダヤダ販売終了しちゃイヤダー」って叫ぶのは自由だと思うが)
例えに上がったアナログツールは、馴染みレベルの微妙な差異しかないほとんど同等な代替品が何十年、何百年と手に入り続けているものなので、デジタルツールの寿命とは比較にならないんじゃないかなぁ。
むしろ、それら程度の提供スパンの常識感があった人たちが、何の注意も受けずに教えられ売り込まれて手を出してしまった結果こまっているというような状況なのでは。
ツール一般に対する共有の問題というよりは、マルチメディアやIT誕生と過渡期に特有の問題だと思えてきます。
Flash使って居るのなら、PC環境が短期間に変化している事位知って居るだろう。Flash黎明期に用意したPCが未だに業務でコンテンツ作成に使われて居るとは思えない。
本体は買い替えてもソフトは使えていたんじゃないですか再生もできていたし
既にActiveXは酷いことになってますからね。図書館とか教育機関とか税金をたっぷり使ってるところでも結構採用してるし。
使いたければ事業かライセンス買い取っておまえが保守しろって話ですなOS/2がそんな感じで延命したような
なにこのデジャブ、と思ったらXPの時と全く同じ論調。Flashは死にました。はい、解散。
この前、テレビでFlash使って低コストでアニメ制作してる会社が紹介されてましたが、利用者にはコンテンツ制作者も含まれますよね。開発が終了してしまうと、OS変わったら動かなくなったりすると、サポート終了したOS上で作業を続けるか、別のシステム導入するかってことになりますが、こういうのは「ディスコンになるリスクがあることは自明なんだから」あきらめろってことですか。
そりゃそうでしょう。当然の話として。
コンテンツ製作者だろうがなんだろうが、そのソフトウェアの利用者ってだけなんだから、別にオープンソース化する「義務」なんて無いでしょう。
勿論Adobeにお願いするのは自由だし、公開してくれても良いけどね。そうなったらそうなったで単に Adobeさんありがとうってだけな話であって、こちらの言う勝手な言い分の「義務」とやらに従ったわけじゃない。
> あきらめろってことですか。
そうです。Flashに依存しそれがなくなった程度で危機に陥るならFlashが残ってもいずれ消えます。まともなところは代替技術へさっさと移行します(だからあきらめるという事象は発生しない)。低コストのアニメ制作ってFlash以外にいくつでもあるよね。
そりゃそうでしょ。特にFlashなんか相当前から終熄に向かって行っているのは明らかだったんだから、さっさと何か他の方法への乗り換えを模索しなかったのは会社としてただの怠慢。
組み込み用の長期サポートOSでさえ有限のサポートなんだからFlashに永遠のサポートを求めるのはおかしいと思わんかね
責任を押し付ける場合、その対価を払うなら賛同する。一方的に責任を押し付ける態度はには賛同しない。
で、今回はどちら?
今回のケースで言うと「責任」も「義務」も無いよね。あるわけがない。どういうつもりで言ってるんだろうね。ソースくれくれ君が脳内で組み上げたトンデモ論理を並べて同意を求めてるようにしか見えない。
自分じゃ何にもしない(できない)けど、オープンソースにしてくれたら、「どこかの誰かがやってくれる」ので今のまま「無料で」使い続けて自分たちは食っていける。
そんなうまい話を期待してるんでしょうな。
いえいえ、企業には、社会福利に貢献する義務が、大抵の国であります。マイクロソフトも、サポート切れはけしからん、と、怒られたじゃないですか
お金を払って権利をまるっと購入すれば公開するもしないも自由だよ
なるほど、みなさんのコメントを見る限り、この考えは支持されていないようです。
ただ、ある程度以上普及=おそらく莫大な利益を稼いだプラットフォームの「引き継ぎ」のために多少の、負担可能なレベルのコスト負担を求めることはその企業にとっては当然利益を減らすことになりますが、社会全体としては利益のあることではないか、だとしたらそれを責任とみなす考えがあってもいいのではと思っています。
企業の社会的責任というものの中に、終了するプラットフォームのオープンソース化も含まれるようになったらいいんじゃないかということです。そしてそれは、企業にとっても(直接的ではないにしろ)利益があるのではないかとオープンソースコミュニティへの貢献を高めたマイクロソフトなどを見て感じています。
今回の件について言えば、FLASHでたくさん稼いだんだろうから、多少のコストを支払ってオープンソース化に協力したら、Adobeへの好感度も上がってAdobeにとっても利益があるし、みんなハッピーなんじゃない?ということです。うん、クレクレだな。
「みんなハッピー」を追求するなら何人もの方が指摘しているように、オープンソースコミュニティで寄付を募ってAdobeからflashを買い取って公開する方がより「みんなハッピー」になれるんじゃないですかね。
変に無償を要求するよりも、金で解決しちゃう方がいろいろすっきりすると思うんですよ。
コードの買い取りは選択肢にないって明記されてましたっけ?過去SunがStarOfficeでそれをやってます。Adobeがそういう回答をしてきたら寄付を募ってでもなんとかするんでしょうが、なにも活動をしなければAdobeからそういった回答すら引き出せません。
Blenderの時は誰が言いだしっぺで動いたんでしたっけ?
まあBlenderは継続して使う価値があるからこその運動だったけどFlashだと別にそういう意味合いじゃないから今一盛り上がらないな。
あれは作者が言い出しっぺ会社がつぶれて権利が債権者に渡ったので、作者が募金で買い戻した
https://ja.wikipedia.org/wiki/Blender [wikipedia.org]
逆だろ。欲しいと思うのなら自分等から交渉の場を作るべきだ。なんで交渉の場すら相手から提供してもらう前提なんだか…。
それって大本のAdobeに無限責任が有るってのと変わらんよ。交渉の為のネタを何故かAdobe側が用意する義務が有るって言って居るのだから。
コンテンツ制作会社は今まで散々FLASHというプラットフォームで稼がせてもらったんだから自社で負担すればいいだけでしょ。稼げる土壌を提供してもらってその後のカネの面倒までみろってどんだけ乞食精神が旺盛なのか。HTML5が登場してから今まで延命してきただけでもAdobeの社会的責任は果たしたんじゃないの。その間に移行しなかったのはコンテンツ制作会社の責任でしょうに。
あんたの、多少の金で将来性のない仕事もやって当然という考えがムカつくflashの維持の仕事をしたがる奴はいないだってflashもう死んでるんだもん、ゾンビだもんゾンビの相手は奇特なアマチュアにまかせればいいだから「仕様を」オープンにしてくれいう話だ
cobolプログラマにケンカ売ってるような書き込みはやめたまえ
COBOLに発展性は無いかもしれないけど、少なくとも会計制度が根本から変わらない限り一定数の需要は今後も見込めるとは思っているので決して死んではないと思います。あくまで今後15年ぐらいはとしかいえませんが(どんな言語でも)
こういう考え方が嫌いだ。自分の都合だけを求めて相手のことなど眼中にない。単語として「利益があるのではないかと」とあるが、内容が全く相手の利益でなく単に自分のいいように思いついたことを口走っただけ。
つまりは「私の考える社会全体としての利益のため喜んで犠牲になりなさい」ということでしょ。
本当に利益があがると思うなら
自分が金を出してFlashを買い取ってそれをOSS化して稼いだ好感度で利益を挙げてみせればいいよね
求められるのは、精々「突然打ち切ってはいけない(代替技術へ移行するための時間的余裕を持たせる)」程度だと思うがなあまあ、移行期間が短すぎれば作業できないし、長すぎると作業しないと思うが
>使い続ける人がいる以上、多少のコストを支払ってオープンソース化することは>そういった企業の責任とみなされてもいいのではないかと思います。
いや、良くないでしょ。そもそも、Flashはadobeの知的財産の塊でもあって、イロイロなノウハウが詰まってる。それを公開するってことは、常に苛烈な競争状態にあるソフトウェア業界では、大いなる失点になりうる。
そして、オープンソースにすることで、逆にいろんなリスクが顕在化する可能性がある。Flashのソースがオープンになったら、どれだけのクラッカーが大喜びするか。先日のbroadpwnも、一時的にプロプライエタリのソースコードが流出したことで発覚してるわけだし。
ばかじゃねーの以上の感想が生まれない
義務なんていう気はさらさら無いけど、植林だの貧困支援だのよりはCSR的価値はあるかなと思う。
自分もそう思うんで、「必要なら財団でも作ってAdobeから買い取れば?」と思ったりするな。
VHSの生産が終了したから俺の所蔵しているセルビデオが見れなくなるVHSデッキメーカー各社は責任もってビデオデッキを製造し続けるか、俺がDVDにコピーするのを認めろ
…、そんな言いがかりのような話にしか聞こえないより厳格に例えるならVHSの規格を公開しろってことになるけど、個人で組み上げたり拡散させるのが非常に困難なハードウェアと、コピーしてネットで世界中に瞬時に拡散できるソフトウェアを同列に語るのは公平じゃない
そもそも、個人が作成したコンテンツだってそれぞれ著作権者がいる訳で、後世に残して欲しいなら著作権者にコンバートをお願いするのが筋じゃないか?著作権者の意向を無視できるほど君らは偉いの?
VHSの規格って一応公開されてるよね(JIS C 5581)。
# S-VHSとかが盛り込まれてるかは不明。
VHSは「俺がDVDにコピーする」のをほとんどの場合認められていないですか?
> そもそも、個人が作成したコンテンツだってそれぞれ著作権者がいる訳で、後世に残して欲しいなら著作権者にコンバートをお願いするのが筋じゃないか?
「孤児作品」のことを少し調べてみてほしい。
作品を封印してお蔵入りさせるのも著作権者の自由
孤児作品は、著作権者にアクセスできなくて利用できない作品なんだけど。封印させる意思があるかどうかすら不明。
まだ間違ってる。
孤児作品になったのは著作権者に許諾を求めようとも、著作権者が不明でそれができないということ。だから孤児にするつもりがあったのかなかったのか、著作者の意思すら不明な作品のこと。
孤児にしたくない、あるいは封印する意思があったというのはどこから湧いてきた話?
日本の法律上,完全なパブリックドメインにはできない(著作人格権は放棄不可),という茶々はさておき.だいぶ著作権者側の負担が重過ぎる気がします.孤児番組の場合,たぶん単発のチョイ役の人が見つからないことが多いんでしょうが,昔の出演者にそれ全部把握して意思表示しろってのは現実的ではないと思います.それに著作権者はどのくらい先を見越してPD宣言しなくちゃいけないんですか?5年?10年?こう宣言すれば法的に過不足ないというフォーマットも統一された窓口もないです.
個人的にはこんなのあったらいいと思う.できれば文化庁管轄で.1.利用希望の作品および想定される権利者の掲示(パブコメと違って年単位必要でしょう)2.それを見た権利者(および関係者)の連絡受け付け(真偽確認),利用希望者との橋渡し3.権利者の拒絶がなければ作品の利用を許可4.意思確認できなかった権利者の分の著作権使用料をプール,後から出てきた権利者に確認後支払い# これだと必ず余剰プール金はどうするのが適切か
ある程度以上普及したプラットフォームは、その前提となるようなソフトをオープンソース化する責任があるのではないでしょうか。
そんな責任も義務もないでしょ。どうしてもオープンソース化してほしいなら、Blender [blender.org]みたいに権利者と交渉してお金集めて買い取ればいいんじゃないの?ただでオープンソース化しろというのは虫がよすぎる。
「どうせもう死んだも同然なんだから俺達にタダでくれよ」という自分の物乞い根性を、企業の社会的責任にすり替えてるよね?
物乞いをするときは頭を下げましょうよ。噴飯物の理論武装とかだめでしょ。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
オープンソース化する責任、または義務 (スコア:2, すばらしい洞察)
ある程度以上普及したプラットフォームは、その前提となるようなソフトを
オープンソース化する責任があるのではないでしょうか。
企業として利益が出なくなったとしても、もはやインフラ的に
使い続ける人がいる以上、多少のコストを支払ってオープンソース化することは
そういった企業の責任とみなされてもいいのではないかと思います。
オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:4, すばらしい洞察)
いやー、ディスコンになるリスクがあることは自明なんだから、それが嫌ならオープンソースを選択する責任または義務が利用者側にあるんじゃないかなあ。
企業側は、永遠のサポートを明言しないかぎりオープンソース化等の義務は無いですよ。
Re:オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:2)
>ディスコンになるリスクがあることは自明
Flashアニメを作る人の層には、アート寄りのひとも多くてITの事情に必ずしも強くないから、
自明とまで言えないのかも。
学校でFlashに触れて必死に自己表現をしてしまった人が多そうなので、
十分わかりやすく将来的に再生環境はなくなるという事を説明する義務もあったと言えるかもしれない。
どのフォーマットが汎用的なオープンなもので、どのフォーマットが一企業のクローズドなものなのか、気をつけて使うべきだとは思いますが、
Flashはデファクトスタンダードだったので、そのへんがHTMLのようにずっと続くような印象を持たれていたという事じゃないですかね。
Re: (スコア:0)
ITの事情云々というより「ツールはいつか使えなく/買えなくなるかも」というのは持つべき共通認識なのでは。
(逆に言えば、その認識を持たないような奴はまだまだひよっこ)
それが色鉛筆だったり絵の具だったり画用紙だったりトレス台だったり石筆だったりナイフだったり乳鉢だったりするかもしれないけど、それがなんであれ手に入らなくなるリスクはある。
自分で作ったり、金出して作らせることができるレベルならともかく、他人の製品に頼るんならリスクがあることは理解しなきゃ。
(その上で「ヤダヤダ販売終了しちゃイヤダー」って叫ぶのは自由だと思うが)
Re:オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:2)
例えに上がったアナログツールは、
馴染みレベルの微妙な差異しかないほとんど同等な代替品が何十年、何百年と手に入り続けているものなので、
デジタルツールの寿命とは比較にならないんじゃないかなぁ。
むしろ、それら程度の提供スパンの常識感があった人たちが、
何の注意も受けずに教えられ売り込まれて手を出してしまった結果こまっているというような状況なのでは。
ツール一般に対する共有の問題というよりは、
マルチメディアやIT誕生と過渡期に特有の問題だと思えてきます。
Re: (スコア:0)
Flash使って居るのなら、PC環境が短期間に変化している事位知って居るだろう。
Flash黎明期に用意したPCが未だに業務でコンテンツ作成に使われて居るとは思えない。
Re:オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:2)
本体は買い替えてもソフトは使えていたんじゃないですか
再生もできていたし
Re:オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:1)
既にActiveXは酷いことになってますからね。図書館とか教育機関とか税金をたっぷり使ってるところでも結構採用してるし。
Re:オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:1)
使いたければ事業かライセンス買い取っておまえが保守しろって話ですな
OS/2がそんな感じで延命したような
Re: (スコア:0)
なにこのデジャブ、と思ったらXPの時と全く同じ論調。
Flashは死にました。はい、解散。
Re: (スコア:0)
この前、テレビでFlash使って低コストでアニメ制作してる会社が紹介されてましたが、利用者にはコンテンツ制作者も含まれますよね。
開発が終了してしまうと、OS変わったら動かなくなったりすると、サポート終了したOS上で作業を続けるか、別のシステム導入するかってことになりますが、こういうのは「ディスコンになるリスクがあることは自明なんだから」あきらめろってことですか。
Re:オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:1)
そりゃそうでしょう。当然の話として。
コンテンツ製作者だろうがなんだろうが、
そのソフトウェアの利用者ってだけなんだから、
別にオープンソース化する「義務」なんて
無いでしょう。
勿論Adobeにお願いするのは自由だし、
公開してくれても良いけどね。
そうなったらそうなったで単に Adobeさん
ありがとうってだけな話であって、
こちらの言う勝手な言い分の「義務」とやらに
従ったわけじゃない。
Re:オープンソースを選ぶ責任、または義務 (スコア:1)
> あきらめろってことですか。
そうです。
Flashに依存しそれがなくなった程度で危機に陥るならFlashが残ってもいずれ消えます。
まともなところは代替技術へさっさと移行します(だからあきらめるという事象は発生しない)。
低コストのアニメ制作ってFlash以外にいくつでもあるよね。
Re: (スコア:0)
そりゃそうでしょ。
特にFlashなんか相当前から終熄に向かって行っているのは明らかだったんだから、さっさと何か他の方法への乗り換えを模索しなかったのは会社としてただの怠慢。
Re: (スコア:0)
組み込み用の長期サポートOSでさえ有限のサポートなんだから
Flashに永遠のサポートを求めるのはおかしいと思わんかね
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:1)
責任を押し付ける場合、その対価を払うなら賛同する。
一方的に責任を押し付ける態度はには賛同しない。
で、今回はどちら?
Re: (スコア:0)
今回のケースで言うと「責任」も「義務」も無いよね。あるわけがない。どういうつもりで言ってるんだろうね。ソースくれくれ君が脳内で組み上げたトンデモ論理を並べて同意を求めてるようにしか見えない。
Re: (スコア:0)
自分じゃ何にもしない(できない)けど、オープンソースにしてくれたら、
「どこかの誰かがやってくれる」ので今のまま「無料で」使い続けて自分たちは食っていける。
そんなうまい話を期待してるんでしょうな。
Re: (スコア:0)
いえいえ、企業には、社会福利に貢献する義務が、大抵の国であります。
マイクロソフトも、サポート切れはけしからん、と、怒られたじゃないですか
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:1)
お金を払って権利をまるっと購入すれば公開するもしないも自由だよ
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:1)
なるほど、みなさんのコメントを見る限り、この考えは支持されていないようです。
ただ、ある程度以上普及=おそらく莫大な利益を稼いだプラットフォームの
「引き継ぎ」のために多少の、負担可能なレベルのコスト負担を求めることは
その企業にとっては当然利益を減らすことになりますが、社会全体としては
利益のあることではないか、だとしたらそれを責任とみなす考えが
あってもいいのではと思っています。
企業の社会的責任というものの中に、終了するプラットフォームの
オープンソース化も含まれるようになったらいいんじゃないかということです。
そしてそれは、企業にとっても(直接的ではないにしろ)利益があるのではないかと
オープンソースコミュニティへの貢献を高めたマイクロソフトなどを見て感じています。
今回の件について言えば、FLASHでたくさん稼いだんだろうから、多少のコストを
支払ってオープンソース化に協力したら、Adobeへの好感度も上がって
Adobeにとっても利益があるし、みんなハッピーなんじゃない?ということです。
うん、クレクレだな。
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:5, すばらしい洞察)
「みんなハッピー」を追求するなら何人もの方が指摘しているように、オープンソースコミュニティで寄付を募ってAdobeからflashを買い取って公開する方がより「みんなハッピー」になれるんじゃないですかね。
変に無償を要求するよりも、金で解決しちゃう方がいろいろすっきりすると思うんですよ。
Re: (スコア:0)
コードの買い取りは選択肢にないって明記されてましたっけ?
過去SunがStarOfficeでそれをやってます。
Adobeがそういう回答をしてきたら寄付を募ってでもなんとかするんでしょうが、
なにも活動をしなければAdobeからそういった回答すら引き出せません。
Re: (スコア:0)
Blenderの時は誰が言いだしっぺで動いたんでしたっけ?
まあBlenderは継続して使う価値があるからこその運動だったけど
Flashだと別にそういう意味合いじゃないから今一盛り上がらないな。
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:1)
あれは作者が言い出しっぺ
会社がつぶれて権利が債権者に渡ったので、作者が募金で買い戻した
https://ja.wikipedia.org/wiki/Blender [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
逆だろ。
欲しいと思うのなら自分等から交渉の場を作るべきだ。
なんで交渉の場すら相手から提供してもらう前提なんだか…。
それって大本のAdobeに無限責任が有るってのと変わらんよ。
交渉の為のネタを何故かAdobe側が用意する義務が有るって言って居るのだから。
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:1)
コンテンツ制作会社は今まで散々FLASHというプラットフォームで稼がせてもらったんだから自社で負担すればいいだけでしょ。
稼げる土壌を提供してもらってその後のカネの面倒までみろってどんだけ乞食精神が旺盛なのか。
HTML5が登場してから今まで延命してきただけでもAdobeの社会的責任は果たしたんじゃないの。
その間に移行しなかったのはコンテンツ制作会社の責任でしょうに。
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:1)
あんたの、多少の金で将来性のない仕事もやって当然という考えがムカつく
flashの維持の仕事をしたがる奴はいない
だってflashもう死んでるんだもん、ゾンビだもん
ゾンビの相手は奇特なアマチュアにまかせればいい
だから「仕様を」オープンにしてくれいう話だ
Re: (スコア:0)
cobolプログラマにケンカ売ってるような書き込みはやめたまえ
Re: (スコア:0)
COBOLに発展性は無いかもしれないけど、少なくとも会計制度が根本から変わらない限り
一定数の需要は今後も見込めるとは思っているので決して死んではないと思います。
あくまで今後15年ぐらいはとしかいえませんが(どんな言語でも)
Re: (スコア:0)
こういう考え方が嫌いだ。
自分の都合だけを求めて相手のことなど眼中にない。
単語として「利益があるのではないかと」とあるが、内容が全く相手の利益でなく単に自分のいいように思いついたことを口走っただけ。
つまりは「私の考える社会全体としての利益のため喜んで犠牲になりなさい」ということでしょ。
Re: (スコア:0)
本当に利益があがると思うなら
自分が金を出してFlashを買い取って
それをOSS化して
稼いだ好感度で利益を挙げてみせればいいよね
Re:オープンソース化する責任、または義務 (スコア:1)
求められるのは、精々「突然打ち切ってはいけない(代替技術へ移行するための時間的余裕を持たせる)」程度だと思うがなあ
まあ、移行期間が短すぎれば作業できないし、長すぎると作業しないと思うが
Re: (スコア:0)
>使い続ける人がいる以上、多少のコストを支払ってオープンソース化することは
>そういった企業の責任とみなされてもいいのではないかと思います。
いや、良くないでしょ。
そもそも、Flashはadobeの知的財産の塊でもあって、イロイロなノウハウが詰まってる。
それを公開するってことは、常に苛烈な競争状態にあるソフトウェア業界では、大いなる失点になりうる。
そして、オープンソースにすることで、逆にいろんなリスクが顕在化する可能性がある。
Flashのソースがオープンになったら、どれだけのクラッカーが大喜びするか。
先日のbroadpwnも、一時的にプロプライエタリのソースコードが流出したことで発覚してるわけだし。
Re: (スコア:0, フレームのもと)
ばかじゃねーの以上の感想が生まれない
Re: (スコア:0)
義務なんていう気はさらさら無いけど、植林だの貧困支援だのよりはCSR的価値はあるかなと思う。
Re: (スコア:0)
自分もそう思うんで、
「必要なら財団でも作ってAdobeから買い取れば?」
と思ったりするな。
Re: (スコア:0)
VHSの生産が終了したから俺の所蔵しているセルビデオが見れなくなる
VHSデッキメーカー各社は責任もってビデオデッキを製造し続けるか、俺がDVDにコピーするのを認めろ
…、そんな言いがかりのような話にしか聞こえない
より厳格に例えるならVHSの規格を公開しろってことになるけど、個人で組み上げたり拡散させるのが非常に困難なハードウェアと、コピーしてネットで世界中に瞬時に拡散できるソフトウェアを同列に語るのは公平じゃない
そもそも、個人が作成したコンテンツだってそれぞれ著作権者がいる訳で、後世に残して欲しいなら著作権者にコンバートをお願いするのが筋じゃないか?
著作権者の意向を無視できるほど君らは偉いの?
Re: (スコア:0)
VHSの規格って一応公開されてるよね(JIS C 5581)。
# S-VHSとかが盛り込まれてるかは不明。
Re: (スコア:0)
VHSは「俺がDVDにコピーする」のをほとんどの場合認められていないですか?
> そもそも、個人が作成したコンテンツだってそれぞれ著作権者がいる訳で、後世に残して欲しいなら著作権者にコンバートをお願いするのが筋じゃないか?
「孤児作品」のことを少し調べてみてほしい。
Re: (スコア:0)
「孤児作品」のことを少し調べてみてほしい。
作品を封印してお蔵入りさせるのも著作権者の自由
Re: (スコア:0)
「孤児作品」のことを少し調べてみてほしい。
作品を封印してお蔵入りさせるのも著作権者の自由
孤児作品は、著作権者にアクセスできなくて利用できない作品なんだけど。
封印させる意思があるかどうかすら不明。
Re: (スコア:0)
そうしないことを選んだのは著作権者
Re: (スコア:0)
まだ間違ってる。
孤児作品になったのは著作権者に許諾を求めようとも、著作権者が不明でそれができないということ。
だから孤児にするつもりがあったのかなかったのか、著作者の意思すら不明な作品のこと。
孤児にしたくない、あるいは封印する意思があったというのはどこから湧いてきた話?
Re: (スコア:0)
日本の法律上,完全なパブリックドメインにはできない(著作人格権は放棄不可),という茶々はさておき.
だいぶ著作権者側の負担が重過ぎる気がします.
孤児番組の場合,たぶん単発のチョイ役の人が見つからないことが多いんでしょうが,
昔の出演者にそれ全部把握して意思表示しろってのは現実的ではないと思います.
それに著作権者はどのくらい先を見越してPD宣言しなくちゃいけないんですか?5年?10年?
こう宣言すれば法的に過不足ないというフォーマットも統一された窓口もないです.
個人的にはこんなのあったらいいと思う.できれば文化庁管轄で.
1.利用希望の作品および想定される権利者の掲示(パブコメと違って年単位必要でしょう)
2.それを見た権利者(および関係者)の連絡受け付け(真偽確認),利用希望者との橋渡し
3.権利者の拒絶がなければ作品の利用を許可
4.意思確認できなかった権利者の分の著作権使用料をプール,後から出てきた権利者に確認後支払い
# これだと必ず余剰プール金はどうするのが適切か
Re: (スコア:0)
それでもなお著作物を収奪したいなら法67条の規定にしたがって文化庁長官の裁定を仰げばいいだけ
Re: (スコア:0)
できないというのは俗説です
著作者人格権を挙げていますが、たとえパブリックドメインになったとしても例えば氏名表示権は当然に残る(著作者名を書かないことはできるが全くの別人を勝手に著作者としてクレジットしてよくなるわけではない)など、著作者人格権の存在はパブリックドメインにするときの妨げにはなりません
Re: (スコア:0)
そんな責任も義務もないでしょ。
どうしてもオープンソース化してほしいなら、Blender [blender.org]みたいに
権利者と交渉してお金集めて買い取ればいいんじゃないの?
ただでオープンソース化しろというのは虫がよすぎる。
Re: (スコア:0)
「どうせもう死んだも同然なんだから俺達にタダでくれよ」という自分の物乞い根性を、
企業の社会的責任にすり替えてるよね?
Re: (スコア:0)
物乞いをするときは頭を下げましょうよ。
噴飯物の理論武装とかだめでしょ。