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「オープンソース」という言葉が生まれてから20年」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    まったくオープンソース界隈には関わりは無いのですが
    もっと古くからある言葉だと思ってました。

    変な言い方ですが案外新しい言葉なんですね。

    • by Anonymous Coward

      昔は「フリー」で済んでたのに言葉の意味をこねくり回す奴がいるから
      別の言葉を用意しなきゃいけなくなったんでしょ。

      • by Anonymous Coward on 2018年02月09日 13時51分 (#3358762)

        故意にこねくり回していたとは限らない。
        Free beerとfreedomは違うんや、これは後者の意味や、といちいち説明しないといけなかったからね。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          故意にかどうかは知らんが、それがまさにこねくり回してるんじゃん。
          利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。

          • by Anonymous Coward

            > 利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。

            どうでもよくないからオープンソースって言葉を作った。

            • by Anonymous Coward

              大半の利用者にとってはどうでもいいことに拘る人たちが、ね。

              • by Anonymous Coward

                でも、開発者にとっては重要だったりもするんでしょ?

              • by Anonymous Coward

                大半の開発者にとっては大事なんですよ。

              • by Anonymous Coward

                そりゃ知財ですからね。
                まあ物理的な物とブランドイメージ以外に価値を認めない人への対抗。

          • by Anonymous Coward

            故意にかどうかは知らんが、それがまさにこねくり回してるんじゃん。
            利用者にとって重要なのは無料ってことで、自由だとかソースが見られるだとかどうでもいいのに。

            例えば、「RedHatはオープンソースだが、無料(フリーフィー)じゃない」ぞ?

            と、こういう説明がややこしい(される方もする方も)ので、「フリー(ウェアとか、OSとか)」っていう言葉が避けられたんだよ。

        • by Anonymous Coward

          それはフリーソフトウェアコミュニティの外に対する説明で、"open source"という言葉は
          1990年代に起きたフリーソフトウェアコミュニティ内部の変化から生まれた。

          自由なソフトウェアも、ネット上の共同作業によるソフトウェアも1980年代から存在したが、
          当時は開発者が自分たちだけで開発し、完成度を高めてからリリースするのが普通だった。

          1995年末にOpenBSDがAnonymous CVSを導入したのをきっかけにBSD方面ではCVSリポジトリのオープン化が進み、
          Linuxやfetchmailなどでは"release early, release often"というスタイルにより似たような開発体制に至った。

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