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いまはKDEやGnomeは「デスクトップ」という概念です。 ウィンドウマネージャとデスクトップは粒度が違う概念です。
これはメニューや "about" ボックス、 プログラムのツールバー、プログラム間通信、印刷、ファイルの選択、それに その他のことといったような、共通の作業を実行するためなんだ。
GNOMEやKDEが考えるデスクトップの概念は、日常的なPC操作を行う環境といったところではないでしょうか。 漠然とした言葉のような気がしますが、そのくらい色々な機能を提供するものだと思うので、下手に表現出来ません。(^^;)
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
GNOMEもうだめぽ (スコア:1, 興味深い)
いいのに。。。
多様性と協調関係 (スコア:0)
つか、多様性を維持するためには排他的関係ではなく積極的な協調関係が必要だと痛感する今日このごろ。
Re:多様性と協調関係 (スコア:0)
Re:多様性と協調関係 (スコア:0)
いまはKDEやGnomeは「デスクトップ」という概念です。
Re:多様性と協調関係 (スコア:0)
Re:多様性と協調関係 (スコア:1)
多分ウィンドウマネージャが何かを誤解していると思います。
「デスクトップ環境を救助」 [linux.or.jp]とその後の2、3ページを読みましょう。
Re:多様性と協調関係 (スコア:0)
新旧の構成でどうしても違う点は、プログラム間通信ということになるんでしょうか。
Re:多様性と協調関係 (スコア:1)
デスクトップ(机)というのは個々のファイルやアプリ(ノート、本、鉛筆)を連携させて扱うという概念です。実際のGUI機能としてはファイルその他のオブジェクトのドラック&ドロップ、統一ルック&フィール、共通ダイアログ、埋め込み文書なんかになるでしょう。
また比較するのであれば、Gnome、KDE上で対応アプリケーションやアプレットと非対応アプリケーションを比較するべきです。twmなどで比較しても優位性が出る機能は見えないでしょう。
たとえばデスクトップ対応のアプリでは、フォントだけじゃなく(アプリケーション)メニューやツールバーのスタイルなんかは管理ツールで統一的にスタイルを変更できるわけです。
Re:多様性と協調関係 (スコア:1)
> トがきれいに見えてユーザーインターフェイスに統一感があるこ
> とが「粒度が違う」ということなんでしょうか。
UnixのCLI、twm、現在のGnomeなどを比較してみたら良いと思います。
デスクトップのメタファーの一例ですが、「ファイル」という概念に対し「ファイルアイコン」という視覚的要素があります。このように「デスクトップ」を卓上で実際に使われているものに視覚化することなどがデスクトップと呼ばれた所以です。( 参照 [no-ip.com] )
この点ではWindowsは「デスクトップ」のメタファーを捨てている事が多いのが残念です。たとえば、壁紙とよばれるものが卓上に張られるのは不自然です。マックでもOSXになってかなり捨て去られたような気がします。GnomeやKDEにはより洗練された「デスクトップ」またはそれに代わるものを期待しています。
Re:多様性と協調関係 (スコア:0)
GNOMEやKDEが考えるデスクトップの概念は、日常的なPC操作を行う環境といったところではないでしょうか。
漠然とした言葉のような気がしますが、そのくらい色々な機能を提供するものだと思うので、下手に表現出来ません。(^^;)