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只より高い物はない
日本の官庁は効率二の次で1円でも安ければ正義という側面が非常に強いだから出張でも新幹線代は出せない、普通列車で往復しろ(その方が運賃が安い)、、なお往復に時間が掛かるなら一泊しろ(宿泊代と日当は旅費とは別予算だからかかった費用は100%支払う キリッ)、、みたいな税金の無駄遣いが起きたりする(忙しいからのんびり一泊できないんだけど…)イタリアの国民性はまた違うだろうけど、効率ガン無視で時間は有り余ってるから不具合あってものんびりやればいい、不具合のために仕事ができないなら不具合が直るまで待てばいい、みたいなのかな?そういうのんびりマッタリ、ゆる〜く移行するのであれば程々成功しそうな気がする
ドイツ人が失敗するのは、手間ひまもコストの一部として考えて大まじめに効率を追求し、くそまじめに費用対効果をはかっちゃうからだと思う
スキあらば青芝語り
そんなに金使いたくないんなら、自転車で移動すればいいやん
パソコンに一見無料でMS-WindowsやMS-Officeが付いて来る状況こそ「只より高い物はない」と呼ぶ。実際世界一パソコンを調達・購入しているであろうGoogle社は、その殆どにMS-WindowsやMS-Officeを付けさせていない筈で、人知れず密かにその分のコストダウンを享受している。無駄な処理能力・電力を食う余分なソフトも付けさせていないので、正しく「只より安い物はない」だ。
MS Officeって発売から10年もサポートが続くリテール版なら、二台のPCに入れることもできる。
でも、抱き合わせ販売されるOEM版はその一台でしか使えない。
せっかく2万円くらい高い抱き合わせモデルを買ったのに2,3年で壊れちゃうこともあるから抱き合わせモデルを10年に3台買うとリテール版より高く付く
逆に、長持ちしても、10年MS Officeのインストールディスクを紛失しないでおくのはけっこう難しくて
Windowsのプロダクトキーは稼働環境から抽出できるのにMS Officeのプロダクトキーは抽出できなくて…
調子の悪くなったWindows7をリカバリーしたいのにMS Officeの再インストールができないからと不調のWindows7を使い続けるような間抜けなことも起きる。
それほんとに、LibreOffice使うよりもハッピーなのかなぁ?
今度出るOffice 2019のサポートは7年弱なので、期限内にディスクを紛失する機会が減ってうれしいね!Office 2019ではセキュリティ更新提供期間が約7年に短縮される [security.srad.jp]
Office 2019が最後の単体売りのOfficeになって、それ以降はOffice 365に移行するのかも。
Officeのインストールディスクなんて今どきねーよ
最近のパッケージ版Officeって中にレジストリコード入ってるだけなんだよなwもう長いこと買ってない(会社はプリイン支給だし、自宅でMSOfficeなんて要らない)
結局、円盤よりなくしやすいのがそういう重要な情報の入ったカードなわけじゃん。
揚げ足取り乙
零細企業はそうかも知れませんが、中~大規模法人では一般的にボリュームライセンス版を使います。
〜買わされる会社じゃなくて〜買わされる人の話をしていますよ :-)
会社なら、そういうの紛失しないよう管理できてあたりまえ移転だって、そうそうやらないし
個人ユーザーは、そういうパソコン本体以外の付随品の管理の労力とか置き場所の問題が起きやすくて
結局OEM版のほうが損になることも多いよ
そういうこともあって、個人ユーザーがMS Officeを買う合理性って、あんまり無い気がする
法人向けPCにもMS-officeつれるオプションはあるだろうけど、officeつけて買う企業って多いの?日本の大手企業なら自社に都合のいい構成のものを買うものとばかり思ってた米国もoffice付けないで買うのはGoogleくらいで、米国の一般的な企業は日本の家庭向けのようなソフトてんこ盛りPC買ってるのか、、、
PCにOffice付けるんじゃなくOfficeだけでボリュームライセンス契約すると思われ
本当にやる気なら、安く上がるからLibreOfficeという発想を排除した方がいいね。移行の動機を「ベンダーロックインを排除」だとするなら、どれだけコストをかけてもそのポリシーを守り通すという覚悟を持ってほしい。職員の不満を確実に吸い上げて迅速に解決、そのために優秀な技術サポートを雇ってLibreOfficeの本体コミュニティと友好的な関係を作り、ソフトウェアの改善、即ち作業環境の改善を短いサイクルで進めていく事ができるなら、LibreOfficeも息を吹き返すかもしれない。
LibreOfficeを自ら血を流して叩き直すぐらいの覚悟が無いと、変な道具を使わされる下っ端がやりきれないよ。
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Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs
可哀そう・・・ (スコア:0)
只より高い物はない
Re: (スコア:0)
日本の官庁は効率二の次で1円でも安ければ正義という側面が非常に強い
だから出張でも新幹線代は出せない、普通列車で往復しろ(その方が運賃が安い)、、なお往復に時間が掛かるなら一泊しろ(宿泊代と日当は旅費とは別予算だからかかった費用は100%支払う キリッ)、、みたいな税金の無駄遣いが起きたりする(忙しいからのんびり一泊できないんだけど…)
イタリアの国民性はまた違うだろうけど、効率ガン無視で時間は有り余ってるから不具合あってものんびりやればいい、不具合のために仕事ができないなら不具合が直るまで待てばいい、みたいなのかな?
そういうのんびりマッタリ、ゆる〜く移行するのであれば程々成功しそうな気がする
ドイツ人が失敗するのは、手間ひまもコストの一部として考えて大まじめに効率を追求し、くそまじめに費用対効果をはかっちゃうからだと思う
Re: (スコア:0)
スキあらば青芝語り
Re: (スコア:0)
そんなに金使いたくないんなら、自転車で移動すればいいやん
Re: (スコア:0)
只より高い物はない
パソコンに一見無料でMS-WindowsやMS-Officeが付いて来る状況こそ「只より高い物はない」と呼ぶ。
実際世界一パソコンを調達・購入しているであろうGoogle社は、その殆どにMS-WindowsやMS-Officeを付けさせていない筈で、人知れず密かにその分のコストダウンを享受している。
無駄な処理能力・電力を食う余分なソフトも付けさせていないので、正しく「只より安い物はない」だ。
可哀想なのはMS Office抱き合わせPCを買わされる人やろ (スコア:0)
MS Officeって発売から10年もサポートが続く
リテール版なら、二台のPCに入れることもできる。
でも、抱き合わせ販売されるOEM版は
その一台でしか使えない。
せっかく2万円くらい高い抱き合わせモデルを買ったのに
2,3年で壊れちゃうこともあるから
抱き合わせモデルを10年に3台買うと
リテール版より高く付く
逆に、長持ちしても、10年MS Officeのインストールディスクを
紛失しないでおくのはけっこう難しくて
Windowsのプロダクトキーは稼働環境から抽出できるのに
MS Officeのプロダクトキーは抽出できなくて…
調子の悪くなったWindows7を
リカバリーしたいのに
MS Officeの再インストールができないからと
不調のWindows7を使い続けるような間抜けなことも起きる。
それほんとに、LibreOffice使うよりもハッピーなのかなぁ?
Re: (スコア:0)
今度出るOffice 2019のサポートは7年弱なので、期限内にディスクを紛失する機会が減ってうれしいね!
Office 2019ではセキュリティ更新提供期間が約7年に短縮される [security.srad.jp]
Office 2019が最後の単体売りのOfficeになって、それ以降はOffice 365に移行するのかも。
Re: (スコア:0)
Officeのインストールディスクなんて今どきねーよ
Re: (スコア:0)
最近のパッケージ版Officeって中にレジストリコード入ってるだけなんだよなw
もう長いこと買ってない(会社はプリイン支給だし、自宅でMSOfficeなんて要らない)
Re: (スコア:0)
結局、円盤よりなくしやすいのが
そういう重要な情報の入ったカードなわけじゃん。
揚げ足取り乙
Re: (スコア:0)
零細企業はそうかも知れませんが、中~大規模法人では一般的にボリュームライセンス版を使います。
Re: (スコア:0)
〜買わされる会社じゃなくて
〜買わされる人の話をしていますよ :-)
会社なら、そういうの紛失しないよう管理できてあたりまえ
移転だって、そうそうやらないし
個人ユーザーは、そういうパソコン本体以外の
付随品の管理の労力とか置き場所の問題が起きやすくて
結局OEM版のほうが損になることも多いよ
そういうこともあって、個人ユーザーが
MS Officeを買う合理性って、あんまり無い気がする
Re: (スコア:0)
法人向けPCにもMS-officeつれるオプションはあるだろうけど、officeつけて買う企業って多いの?
日本の大手企業なら自社に都合のいい構成のものを買うものとばかり思ってた
米国もoffice付けないで買うのはGoogleくらいで、米国の一般的な企業は日本の家庭向けのようなソフトてんこ盛りPC買ってるのか、、、
Re: (スコア:0)
PCにOffice付けるんじゃなくOfficeだけでボリュームライセンス契約すると思われ
Re: (スコア:0)
本当にやる気なら、安く上がるからLibreOfficeという発想を排除した方がいいね。
移行の動機を「ベンダーロックインを排除」だとするなら、どれだけコストをかけてもそのポリシーを守り通すという覚悟を持ってほしい。
職員の不満を確実に吸い上げて迅速に解決、そのために優秀な技術サポートを雇ってLibreOfficeの本体コミュニティと友好的な関係を作り、
ソフトウェアの改善、即ち作業環境の改善を短いサイクルで進めていく事ができるなら、LibreOfficeも息を吹き返すかもしれない。
LibreOfficeを自ら血を流して叩き直すぐらいの覚悟が無いと、変な道具を使わされる下っ端がやりきれないよ。