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イタリア・ローマ市、OfficeアプリケーションのLibreOffice移行を本格的に開始」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    OSもUbuntuにしたらええがな

    • by Anonymous Coward

      アプリケーションソフトが移行できれば、それを載せられるOSもオープンソースソフトウェア化出来る。
      双方の機能がBestでないにしろ、実用に耐えるなら、納税者の財布にも優しい。
      当然Google系を含むプロプライエタリシステムより、組織的大規模バックドアリスクも少ないだろう事は、プライバシーと機密を扱う地方自治体として重要。
      訳の判らない通信が増え、明日をも知れぬ準ローリングリリースに移行したMS-Windowsは、ファイルシステムすらクローズで、WindowsUpdateによるシステムダウンや、MS社の背後にいる米政府の命令でファイルシステムにいつでもアクセス困難に出来るリスクがある。
      スラドに湧いて出るMS-Office礼賛者には見られない観点である。

      • by Anonymous Coward

        おっ、でっかい釣り針やなー

        • by Anonymous Coward

          じゃあ、釣られてみるかな。

          > 納税者の財布にも優しい
          何でそう言い切れるの? 何か根拠でもあるの?

          • by Anonymous Coward

            > 納税者の財布にも優しい
            何でそう言い切れるの? 何か根拠でもあるの?

            調達・維持に投ぜられた高額な費用が米国企業に流れる米製のプロプライエタリソフトウェアと異なり、オープンソースソフトウェアに必要とされるサポート費用の多くはイタリア国内に還流し、景気を押し上げ、税収を増やす。
            同じ事務に掛かる経費・費用が低下する事と併せて、福祉に廻す、税率を下げる、税金引き上げを遅らせる、赤字国債発行を減らす等に廻せる余剰資金(税金)が生ずる。

            これらを以って「納税者の財布にも優しい」と呼ぶ。

            • by Anonymous Coward

              > 調達・維持に投ぜられた高額な費用が米国企業に流れる米製のプロプライエタリソフトウェアと異なり、オープンソースソフトウェアに必要> とされるサポート費用の多くはイタリア国内に還流し、景気を押し上げ、税収を増やす。
              プロプライエタリのOfficeアプリケーションはマイクロソフト製だと思うけど、マイクロソフトってイタリアにも子会社ありましたよね。
              子会社があるなら、イタリア人も働いているし、イタリアに税金も納めていますよね。これらは無視できるんでしょうか。

              • by Anonymous Coward on 2018年08月05日 14時25分 (#3455726)

                伊MS子会社は米MS本社に、MS-Windows及びMS-Officeの多額のライセンス料を納金している事を知らんのかね?

                親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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