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Microsoftがオープンソースソフトウェアの特許紛争対策組織OINに加入、6万件の特許を提供へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2018年10月13日 8時09分 (#3496973)

    全ての特許が効果的な発明だとは限らないのでは?
    中には特許は取れているがすでに他のロジックで実装できるとか
    ハード処理できるようになったのでソフト処理なんて時代遅れとか。

    • by Anonymous Coward on 2018年10月13日 8時25分 (#3496977)

      特許は著作権とは違い、実装そのものに対する権利ではなく、
      アイディアに対する権利です。

      なので、特許の申請内に「このロジックで実装する」とか「このソースコードで実装する」って
      明記していない限り、どの方法で実装しても特許には引っかかり続けます
      (とはいえ、現実的に実現できないものは特許になりませんが)し、
      特許を提出する側では限りなく曖昧な表現にして、引っかかる網を広げておくのが一般的です。

      その観点からすると、ソフトウェアの世界は地雷原と言っても差し支えないレベルでも
      ありますので、「お互いに訴えないようにしようぜ」ってのは非常に良い取り組みだと思います。

      親コメント

私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson

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