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分散OS「Plan 9」の著作権、新たに設立された財団に譲渡」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    GPL License だったものを MIT License に
    変更できるものなんですね

    • by Anonymous Coward

      お前が著者だったらお前は好きなライセンスを設定できる
      既に配った分は別にして「次の配布分からは変更になります」と決めることはできる

      著作権者が複数居て連絡が付かなかったり同意が取れなかったりすると
      「ご連絡を差し上げ、ライセンス変更へのご理解をお願いしました」とか言ってみても
      勝手に変更するのは不可能

      元の著作権者からGPLで配布を受けた二次配布者も勝手に変更することは不可能
      お前の著作物ではないから決める権利は無いとなる

      • Re: (スコア:3, 興味深い)

        > 著作権者が複数居て連絡が付かなかったり同意が取れなかったりすると
        > 勝手に変更するのは不可能

        複数の人間がコードを書いたものであっても、あらかじめ、コード作者から権利まるごと放棄というか譲渡してもらっておけば、そういう問題が起きないようにできますね。

        GNUなんかはそういうスタンス [gnu.org]で、なのでGNUのプロダクトは、単にGPLであるだけでなく、「FSFしか著作権者がいない」ので、FSFの一存でライセンス変更できたりする。GPLからLPGLに変えたりとか。

        • by Anonymous Coward on 2021年03月30日 0時06分 (#4003268)

          権利丸ごとではない例としてRubyがあります。Rubyライセンスは、オリジナルの作者(Rubyの場合はもちろんまつもとゆきひろ)が他のライセンスに変更することを許可する条項があります。実際、それを使ってライセンスの変更(Ruby + GPLv2からRuby + 2BSD)が行われたこともあります。

          https://srad.jp/comment/1818755 [srad.jp]

          親コメント

コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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