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ラムレーズンと酒税法」記事へのコメント

  • 前もって払うから合法的に作らせてくれよ、と思う。
    徴収やチェックが難しいというのはわかるが・・

    • by Anonymous Coward

      危ないというのもわかってください。

      • 作り方を見すると危ない(食中毒の危険がある)のは、自家製ヨーグルトとか他の発酵食品でも同じですね。
        酒の製造だけを規制するのは、税金の問題だけのような。

        • by Anonymous Coward

          日本に税制ができた最初期の頃、酒税が国家の収入の過半だった時期あったので、その名残で未だに酒税は聖域だと見做されてる感じなんじゃない? と酒蔵見学のときに説明のおっちゃんが言ってた。

          • by Anonymous Coward
            聖域だとみなされている、というか、最初に酒税を作ったときにお前らの利権という聖域にしてやるから税金を受け入れろ、と言って酒蔵を説得したからですね。だからわざと新規参入が難しい制度になってるわけで、今さら約束を反故にすることはできない。
            • by Anonymous Coward on 2021年09月12日 19時35分 (#4111122)

              あはは…それは与太話でしょう。
              そもそも、もしそんな約束が一部の酒蔵とあったところで、他の酒蔵には関係ない話。
              (全国酒造組合みたいなところと当時の政府が覚書でも取り交わしたならともかく)

              だいたい、今から家庭用の少量生産(10リットル/年もあれば十分)を認めたら、酒造が反対するとでも?
              逆に酒造組合のほうが国民から反感を買うのがオチですよ。
              自由を奪うなってね。

              親コメント
              • by Anonymous Coward
                密約ではなく法律として明記されています。酒税法10条11項です。
                この法律が根拠となっていて、日本では新しい酒蔵を作ることが長年禁止されてきました。なのでどうしても自分で酒蔵立ち上げたい人は休眠会社を買ってくるとかの抜け道を探す必要がありました。
                また、輸出用の日本酒に専念する場合は国内の需給に影響を与えないので、ごく最近になって許可が出るように規制緩和されました。
              • by Anonymous Coward

                90年代の一連の裁判と緩和でその10条11項はすでに死文化してますからね。
                上のコメントで言われている、税の受け入れのところはもはや定かではない。
                与太話かもしれないし、そうではないかもしれない。

              • by Anonymous Coward
                でも新しい蔵元を建てることができない程度には今でも適用されている
              • by Anonymous Coward

                申請されれば普通に許可されるけどね
                最近で許可降りなかった例なんてないだろうに

              • by Anonymous Coward
                蔵元と喧嘩して俺だけの酒造作るぜって飛び出した某杜氏のときは許可下りませんでしたよ?

一つのことを行い、またそれをうまくやるプログラムを書け -- Malcolm Douglas McIlroy

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