RMS が狂人だからこそ、GPLv3 or any later version といった白紙委任状が、新たな自由への脅威に対する武器として成立していたわけで そんなの興味ない政治活動家の力が増してきたとなると逆にこれこそが脅威と見做されるべきものになってしまった ありえない極論だが GPLv4「コードに貢献する企業はコードをクローズドソースにすることができる」なんて書かれても、or any later version だと守れない
KDE なんかは any later version に「KDEが承認した」という条件を独自につけて安全にしているが そのせいで機械的にプロプラ分類するソフトウェアもあったりしてお笑いっすね
or any later version が自由へのリスクとなりつつある (スコア:0)
RMS が狂人だからこそ、GPLv3 or any later version といった白紙委任状が、新たな自由への脅威に対する武器として成立していたわけで
そんなの興味ない政治活動家の力が増してきたとなると逆にこれこそが脅威と見做されるべきものになってしまった
ありえない極論だが GPLv4「コードに貢献する企業はコードをクローズドソースにすることができる」なんて書かれても、or any later version だと守れない
KDE なんかは any later version に「KDEが承認した」という条件を独自につけて安全にしているが
そのせいで機械的にプロプラ分類するソフトウェアもあったりしてお笑いっすね
Re: (スコア:0)
実際、そうなったら既存のコードはGPLv3にとどまり、新規のコードはGPLv3もしくはGPL以外の新ライセンス、で問題ないんじゃないの?
既存のコードがフリーソフトウェアでなくなわけではないし、タダ乗りされるだけっしょ
Re:or any later version が自由へのリスクとなりつつある (スコア:0)
> タダ乗りされるだけっしょ
それでいいなら最初からpermissive Licenseで書くでしょ
開発の主導権をずっと作者が握っているとは限らないし、一旦乗っ取られてもとりかえせるのが今のGPLv3
一旦乗っ取られると望まぬ使用条件だろうがなんだろうが口出しできなくなるのがpermissive。