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「寄付してくれ」メッセージ程度なら許されたろうけど、ちょっとライン越えだな。オープンソースなら広告は総スカン即フォークだけど権利の範疇、アフィリエイトリンクを含めるのは嫌う人も居るけどまぁ許容、リンククリック時にアフィリエイトタグ挿入はアウト、寄付メッセージは普通にOK。相場としてはこんな感じかしら。日本だと普通に不正指令電磁的記録作成等に触れるだろうか。
あとこの手の機能も名前もシンプルなライブラリって幅広く使われるけど、DL数が工数や技術に見合ってるとは必ずしも言えない。GitHubのユーザーページ見ても去年5月頃から動いてなくて、それでも使われてたわけで。ライセンスはMITで無償利用だし金銭要求は正当とは思えないな。6桁ドルは過剰評価かと。「自分で書いても良いし有料なら買わないけどOSSだから」で使ってる人も多かっただろう。
一応アズイズ無保証だし、ましてやアップデートの継続やその内容は何の保証もない。が当然GitHubバン対象にはなるし、社会的批判は当然だし、ライセンスに明記しても法的責任は多少残る。その辺は当然だと思う。
確かにオープンソース活動が報われないってのは同意はする。けど週間2000万ダウンロードだから数千万円が妥当とも思わない。税制改正を含めてもうちょい寄付が広がれば良いのにとは思うが、制度面としては抜け道になりそうだし厳しそうだな。自分しか使わないよう外注をOSSと寄付の形にするみたいなこと出来るしな。
確かにオープンソース活動が報われないってのは同意はする。
報われないというのが現金化という意味で報われないという意味でなら同意するが、大勢の人に自分のコードを使ってもらえるだけで報われる人もいるのではなかろうか?
一般論としてはともかく、問題の二つのコードについては> 大勢の人に自分のコードを使ってもらえるだけで報われる人はいなかったということだよね。
その根拠は?
あなたが報われる人を提示できないのがその根拠
だから火事になる前は無償でサポートしてても満足してたんじゃね?
まあ、オープンソース活動しつつ飢え死にするわけにもいかないよなあ。シェアウェアにクラックパスを入れるとHDDの中身を消す処理を入れてしまった人をちょっと思い出す。
昔の製品の話だけど、とある会社が、不正にコピーしたものを使うとフロッピーディスクの先頭を書き換えてブート時に注意喚起のメッセージを出すようにした。しかし、それは一般人もHDDを使うようになった頃で、HDDのその領域にはパーティションテーブルがあった……。# とか書いてるけど実はうろおぼえ
あの人生きてるのかなー?まだプログラマって世界も狭かったし本名も大々的に報じられたので別業種に行かないと就職もままならないと思うけど。
> けど週間2000万ダウンロードだから数千万円が妥当とも思わない。
まじで?週間2000万ダウンロードってもの凄くない?
Youtuberは100万再生で2000~5000ドルの収益があるらしいけど、3000ドルと仮定して、その20倍は60000ドル。年間に直すと3,000,000ドル。日本円で行くと3億円強。
でも、この試算は単純計算で実態通りではないし、無料だからこそ週2000万DLなのだろうから、妥当な金額を測るのには使えない数字。
いくらが妥当なのかといえば、1件当たりの使用料として数千ドルが妥当なのではないか。
と考えると、数千万円というのは少なすぎて妥当ではないという意味かな。
全く門外漢なので的はずれかもしれないけど、「6桁の契約書」とかいう前に1ダウンロードあたり1セントいただけばよかっただけじゃないのとはおもた。
アメリカで寄付した分が税控除となる団体は「公益目的であること」「毎年決められた会計報告を出すこと」などの要件があり、ある程度の寄付が見込めなければ事務経費だけで赤字になることもありえる。Apache Software Foundationが衰退したOSSプロジェクトをたくさん引き受けてるのも、プロジェクト単体では控除団体を維持できなくなったものをまとめて管理しているから。
作ったものに責を負いたくないからASISで公開し、でもお金は欲しいから寄付を募る、って感じで負うべき責任と収入が全くもって対応していないから、だいたいどこかで破綻するんですよねぇ。
こういう不整合に気づく思考力と、コードを書く思考力は全く別物で、件の人物は前者を持ち合わせてなかったんだろうね。要は専門馬鹿。
オープンソース活動はノブレスオブリージュというか、無償だろうが書いたコードを使ってもらえることを精神面での報酬と考える立場から来てるわけで、稼ぎがないと飢える状況でやっちゃいかんて。
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
ライン越え (スコア:0)
「寄付してくれ」メッセージ程度なら許されたろうけど、ちょっとライン越えだな。
オープンソースなら広告は総スカン即フォークだけど権利の範疇、アフィリエイトリンクを含めるのは嫌う人も居るけどまぁ許容、リンククリック時にアフィリエイトタグ挿入はアウト、寄付メッセージは普通にOK。
相場としてはこんな感じかしら。
日本だと普通に不正指令電磁的記録作成等に触れるだろうか。
あとこの手の機能も名前もシンプルなライブラリって幅広く使われるけど、DL数が工数や技術に見合ってるとは必ずしも言えない。
GitHubのユーザーページ見ても去年5月頃から動いてなくて、それでも使われてたわけで。
ライセンスはMITで無償利用だし金銭要求は正当とは思えないな。6桁ドルは過剰評価かと。
「自分で書いても良いし有料なら買わないけどOSSだから」で使ってる人も多かっただろう。
一応アズイズ無保証だし、ましてやアップデートの継続やその内容は何の保証もない。
が当然GitHubバン対象にはなるし、社会的批判は当然だし、ライセンスに明記しても法的責任は多少残る。
その辺は当然だと思う。
確かにオープンソース活動が報われないってのは同意はする。
けど週間2000万ダウンロードだから数千万円が妥当とも思わない。
税制改正を含めてもうちょい寄付が広がれば良いのにとは思うが、制度面としては抜け道になりそうだし厳しそうだな。
自分しか使わないよう外注をOSSと寄付の形にするみたいなこと出来るしな。
Re: (スコア:0)
確かにオープンソース活動が報われないってのは同意はする。
報われないというのが現金化という意味で報われないという意味でなら同意するが、
大勢の人に自分のコードを使ってもらえるだけで報われる人もいるのではなかろうか?
Re: (スコア:0)
一般論としてはともかく、問題の二つのコードについては
> 大勢の人に自分のコードを使ってもらえるだけで報われる人
はいなかったということだよね。
Re: (スコア:0)
その根拠は?
Re: (スコア:0)
あなたが報われる人を提示できないのがその根拠
Re: (スコア:0)
だから火事になる前は無償でサポートしてても満足してたんじゃね?
Re: (スコア:0)
まあ、オープンソース活動しつつ飢え死にするわけにもいかないよなあ。
シェアウェアにクラックパスを入れるとHDDの中身を消す処理を入れてしまった人をちょっと思い出す。
Re: (スコア:0)
昔の製品の話だけど、とある会社が、不正にコピーしたものを使うとフロッピーディスクの先頭を書き換えてブート時に注意喚起のメッセージを出すようにした。
しかし、それは一般人もHDDを使うようになった頃で、HDDのその領域にはパーティションテーブルがあった……。
# とか書いてるけど実はうろおぼえ
Re: (スコア:0)
あの人生きてるのかなー?
まだプログラマって世界も狭かったし本名も大々的に報じられたので別業種に行かないと就職もままならないと思うけど。
Re: (スコア:0)
> けど週間2000万ダウンロードだから数千万円が妥当とも思わない。
まじで?
週間2000万ダウンロードってもの凄くない?
Youtuberは100万再生で2000~5000ドルの収益があるらしいけど、3000ドルと仮定して、その20倍は60000ドル。
年間に直すと3,000,000ドル。
日本円で行くと3億円強。
でも、この試算は単純計算で実態通りではないし、無料だからこそ週2000万DLなのだろうから、妥当な金額を測るのには使えない数字。
いくらが妥当なのかといえば、1件当たりの使用料として数千ドルが妥当なのではないか。
と考えると、数千万円というのは少なすぎて妥当ではないという意味かな。
Re: (スコア:0)
全く門外漢なので的はずれかもしれないけど、「6桁の契約書」とかいう前に1ダウンロードあたり1セントいただけばよかっただけじゃないのとはおもた。
Re: (スコア:0)
アメリカで寄付した分が税控除となる団体は「公益目的であること」「毎年決められた会計報告を出すこと」などの要件があり、ある程度の寄付が見込めなければ事務経費だけで赤字になることもありえる。
Apache Software Foundationが衰退したOSSプロジェクトをたくさん引き受けてるのも、プロジェクト単体では控除団体を維持できなくなったものをまとめて管理しているから。
Re: (スコア:0)
作ったものに責を負いたくないからASISで公開し、でもお金は欲しいから寄付を募る、って感じで
負うべき責任と収入が全くもって対応していないから、だいたいどこかで破綻するんですよねぇ。
こういう不整合に気づく思考力と、コードを書く思考力は全く別物で、
件の人物は前者を持ち合わせてなかったんだろうね。要は専門馬鹿。
オープンソース活動はノブレスオブリージュというか、無償だろうが書いたコードを使ってもらえることを
精神面での報酬と考える立場から来てるわけで、稼ぎがないと飢える状況でやっちゃいかんて。